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ミャンマーは、2010年以前ビルマと呼ばれていた国で、最近では25年ぶりに行われた総選挙で、長らくの軍事政権下からの脱却を図るアウン・サン・スー・チー党首の当選と体制発足が記憶に新しいニュースでした。それではミャンマーのお葬式がどのようなものかご紹介します。ミャンマー独特の文化や習慣はどんなことでしょうか?多民族国家で、人口の6割をビルマ族が占めます。他に、カレン族、カチン族、カヤー族、ラカイン族、チン族、モン族、ヤカイン族、シャン族、北東部に中国系のコーカン族などの
実際に出棺にまで立ち会う機会は少なくなってきたかもしれませんが最近の葬儀ではあまり釘打ちをしなくなりました。これも地域や家風、風習で違うと思います。釘打ちとは出棺の前に遺族が小石を使って、棺の釘を打つ儀式。釘打ちはガンガン打つのではなく2,3度軽く打ち付けます。石は三途の川のほとりにある石を表わし、死者が三途の川を無事に渡れるように願って打つものともいわれています。また、宗教的な意味合いもあり穢れである死(遺体)が出てこないようにと言うこともあります。そして
夕方になり親族が集まった綺麗になったパパはすっぽりと棺におさまり皆の涙を誘った葬儀場の方から『喪主』と書かれた花の札を喪服につけられ聞きなれない呼ばれ方に私は落ち着かなかったお通夜が始まる1時間前パパの会社のトップの方が弔問に来てくださった私と少し話がしたい・・と前もって秘書の方から聞いていたので私は緊張して待っていた子供たちも交えて4人で初めて凄い方とお話をさせていただいた元採用担当であったこの方が30年前パパ
コバンソウ小判・・・の形をした実がなる植物ですね。なぜか近所にいっぱい生えています。イネ科の植物で初夏から夏の終わりまで可愛い実がつきます。別に食べられるものでもなく実がプラプラ揺れるだけですがこの糸髪の毛の先ほどの細い部分の下が風で揺れるのが見ていて飽きません。乾燥してもしおれないのでドライフラワーにして長く楽しむ方も多いと聞きます。道路沿いや空き地などゆらゆらプラプラ全体的に首を振って可愛いです。実は麦のように
出棺の時が来た・・ベンツの霊柩車にパパの棺は乗せられたその霊柩車を背にして私たち3人は参列者の方に向かって並んだ私の最後の仕事・・喪主の挨拶昨日葬儀屋の担当の方と子供たちと打ち合わせをしていた時の話私『色々言いたいけど上手に喋れるかな~』担当の方『奥さんかしこまった言葉なんて要りませんよ~ご自分のお言葉が皆さまの心に一番届きます』その言葉を思い出し深呼吸した『いざとなったら僕らが喋るからな~』と子供たちも心
13時にお葬式何度も抱きしめゆっくり支度を始めました姉が12時過ぎに迎えにきてくれるので棺に入れ準備をしましたネコじゃらし、飲んでいた動物病院のクスリ、マタタビの粉末、キャットフード、手紙、写真全部持って行くんだよ安らかな顔をしています動物霊園につきお経をあげてもらいました火葬する前にほんの少し時間をくれますので本当にこれで最後のお別れをします。まだ気管支が完全に閉じてないので喉を押さえて「ありがとう、ありがとう」と何度も繰り返し、思い切り泣きましたもう触れない、この時が一番辛
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブログは、高齢出産・中期中絶について触れています。不快に感じる方は、閲覧をお控えください。タイムリミットを抱えながら、大きな決断を迫られる方に、個人的な体験談としてお読みいただければ幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中期中絶(15w)入院の<DAY2>は中絶のための「出産」が行われます。●基本情報把握(血圧・体重・体温など)↓●出産着に着替え↓●点滴用のルート確保↓●ラミナリアを子宮から取り出
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブログは、高齢出産・中期中絶について触れています。不快に感じる方は、閲覧をお控えください。タイムリミットを抱えながら、大きな決断を迫られる方に、個人的な体験談としてお読みいただければ幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中期中絶(15w)入院の<DAY3>は子宮内容物の除去手術と退院です。●基本情報把握(血圧・体重・体温など)↓●絶食↓●内診↓●子宮内除去手術↓●麻酔から覚める↓●退院
中絶をする日を決めた後、送り出すならちゃんと送り出してあげたいと考えていた。赤ちゃんに何をしてあげられるだろう…?中期中絶をした方のブログをたくさん読んだ。その中で赤ちゃん用の棺や骨壷がある事を知った。産婦人科で用意をしてくれるかもしれない。でも自分達で用意をしてあげたいと思った。『天使のsora』http://www.tenshinosora.com/こちらで棺と骨壷を購入した。年末年始を挟むのでお休み期間ギリギリの注文になってしまったが、快く対応してくれた。どれがいいか旦
※38週2日でお空に送った赤ちゃん、くぅちゃんの死産の記録です。妊婦さんや辛いと思う方はご覧にならないようにご注意ください。入院生活は出産と同じ一週間だったけど、赤ちゃんのお世話がないからか、何もすることがなかった。その分、くぅちゃんと居たいだけ一緒に過ごすことができた。解剖は悩んだ結果、くぅちゃんの身体を傷つけてしまうのが辛くて断った。でも、お別れはしなくてはならない。入院中は赤ちゃんのお世話はなかったけど、くぅちゃんとのお別れの手続きをしなければならなかった。助産師さんから必要な手続
F子です本日18日の午後お別れです。考えたくなくて朝からバタバタ・・・手形とりました。肉球スタンプしました。棺をデコりました。今日ロイヤルホームセンターに買い物に行ったらメモリアルコーナーがありました。買いました。作りながら涙が出ます。お別れの準備なんてしたくないけど何かしてないと・・・こんなブログ内容でも誰かのお役にたてれば幸いです。
・初めから読む→『こちら』前回↓まーくんが死んだ現実を知った地獄の様な一晩…義父母が事を知って朝一でこちらに来ると言います。現場の調べも終わって警察達も帰って行きました。まーくんの遺体は検死に回されるとのことで警察が引き取って行きます。死体を運ぶのが不慣れなのかどうやって運ぶやら、どっちを持つやらなんやらでもたついていました。そして、帰り際にまた先ほど伝えた様な事情聴取をされました。(別の人。署でコミニュケーション取れや!)話をしながら、取っ
明日は株式会社共栄様主催の入棺体験会が開催されます。午前中から準備を進めて、午後から本格的に棺の設置が始まりました。明日は参加者の皆様、関係各位、マスコミの皆様には何卒宜しくお願い申し上げます。
・全ての初めから読む→『こちら』・第二部〈突然死_葬儀まで〉の初めから読む→『こちら』前回↓現実逃避したい。まーくんが解剖から帰って来て通夜までの数日間。まーくんは家で過ごします。そうしてもらいました。みんな会いに来たいだろうから。まーくんも家にいたいだろうから。全く見たくなかった。視界の隙に入るのも嫌だった。その存在感は『まーくんが死んだこと』を嫌でも突きつけてくる。『いない』ではなく『死んだ』という事実。少しでも目に入
区役所からの帰り文房具屋で、棺になりそうな箱がないか探したけどなくて、、向かいのダイソーで揃えることにした100均かぁと思ったけど、大正解だったかなと思う買ったのは・木箱・ちりめんの生地・ちりめんの生地で裏がテープのもの・リボン・綿私が必死で探しているところ、旦那はおもちゃを見てて、“なんなの…!?”と思って怒っただって棺にプラスチックとか金属のもの入れられるわけないから、(そんなの分かってると思ってて)てっきり自分が遊ぶ用かと思ったそういうの好きな人だから
仕事を受ける時に私たちが棺を取りに行く場合とホールに用意していただいている場合があります。一番ありがたいのは棺がホールに用意されているまたは故人様がすでにご納棺済み(↑但、お着がえとメイクで腰に負担がかかる)その次にありがたいのは倉庫で段ボールから出してある(車に積むだけ)と、順々に書いていきますがその次は段ボールに入っているけれど棺に○月×日□□家様(担当××)みたいな紙が貼ってある。↑これも依頼表で棺が間違いないか確認をします。(たまに変更がかかっている場合が
はじめに納経帳や御朱印帳の処分についての記事を、以前に書かせていただきました。遍路や神社巡りなどで、苦労して集めた朱印。我が家にも例にもれず数冊の納経帳、朱印帳があります。その「納経帳、朱印帳、集めてみたけれど、この後どうしたら良いの?」と単純に疑問に思ったので、個人的な感想だけをツラツラと記事にしてみたんです。でも今読み返してみると、肝心の処分方法について、ほとんど何も書いてなかったことが判明しました(今頃かい!)これではあまりに申し訳なく、今回、補足として続編を書かせていただきま