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不登校のまま学齢期を過ぎると「働けない・働かない引きこもり一直線」親が一生子どもの世話をしなくてはならなくなります。子育てですから、それは自己責任です。楽あれば苦あり、苦あれば楽ありです。平日の昼の日中に登校しない子どもを平気で連れまわしている親を見てそのように感じました。生活保護も税金です。義務教育は受けさせましょう。と言いたいところですが、日本人でないかも知れません。子どもが学校で勉強している時間帯に遊んでいるのは首をかしげます。海外に移住した日本人は、現地でしっ
不確かな情報ですが、東京でもフリースクールに通う子どもの家庭に補助金を出すようです。他の市町村の中にも追随する所はあるのではないかと思います。国がフリースクールを認めたことにより、このようなことが生じているのだと思います。もともと教員でしたので、公的機関の適応指導教室が設置されていながら、民間であるフリースクールに費用を支出することに疑問を持ちます。日本のフリースクールの定義もあいまいですし、行政の管理もできない場です。指導者の資質や思想信条も分かりません。一応、公的な場
■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢小6■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験過去にトレーニング経験あり■ハンドルネーム摂取不捨の学び■相談内容あと僅かで卒業というところで、「◯ね」「学校来んな」「自己中」と、クラスメートから集中的に言葉を浴びせられて、息子は「6年間、1つもうまくできなかった」と泣いています。本人は、休まず登校していますが、正直行かせたくありません。学校側の対策も、信用できないですし、今こそ、親の力の出しどころと思っています
ストレス解決のネットワークの構築コンプリメントトレーニングは、再登校してからが本番です。昨日のZOOMの勉強会でも質問が出ましたが、このネットワークとはどのようなことでしょうか。その回答が本日の経過報告にありました。とても分かりやすい報告です。経過報告okですね。すごいことです。ネットワークを構築していますね。60日以降のコンプリメントトレー二ングは、ネットワークを構築することです。コンプリメントトレーニングでネットワークを構築することは時間もかかりますが、これが子どもの
特定されないように少し加筆修正しています。なお、コンプリメントトレーニングは商標登録しています。勝手に使用すると法的手段となりますので、ご注意ください。自己流指導では、子どもの心のコップを育てられません。ケースによっては、子どもの心のコップを壊してしまいます。自己流でしている安かろう悪かろうのコンプリメントの支援でしたら、受けないことです。こちらに相談されてもどうしようもありません。コンプリメントトレーニングはスタッフ以外に学んでいる方はいません。コンプリメントだけでなく
不登校を治す一歩は意志の力不登校を再登校に導く支援の実証研究を続けてきて、不登校は子どもの人生を左右すると考えています。治しておかないと、不登校の原因である「自己肯定感の低さ」が生き方全てに影響を与えてしまうのです。逆に考えると、不登校を治すと人生に大きなプラスになり、生きる力が強くなります。持っている力も発現していくのです。このような子どもの人生をプラスにできるのがコンプリメントトレーニングなのです。楽しく遊んでも、意志の力を育てることにはつながらず意志
[投稿日時]2024年01月29日■相談される方保護者■お子さんの学年または年齢高校二年■お子さんの性別男■コンプリメントトレーニングの経験経験なし■ハンドルネームゆり■相談内容はじめまして。森田先生の著書を読み、自己流ですがコンプリメントを毎日行っています。不登校だった高校二年の息子も徐々に登校できるようになりました。しかし、不登校期間のことについて、クラスメイトから逃げてるや落ちこぼれ等批判の声を聞くそうで耐えられないと言っています。そういう周りの批判の声か
4月の新学期は1年間で最大の再登校のチャンスです。これに間に合わせるためには、この2、3月が勝負です。最低でも60日かかります。(コンプリメントトレーニングは、再登校までに時間の長短はあります。)最近の子どもの自信の水不足は広範囲に広がり、小学生の間にもオーバードーズが広がってきました。不登校も自信の水不足の一つであり、国の20年間の教育の結果が出ています。ただ、自信の水不足で不登校になれる子は幸せです。家庭というひきこもる場があり、親が自信の水不足に気付いてくれることに期待しているので
申し込み締め切りは3月10日12時までです。日時3月10日日曜日14時から16時過ぎまで内容コンプリメントトレーニングの解説と質疑応答4月新学年からの再登校をめざして参加費2500円振込先百十四銀行高瀬支店普通0861952シュウキョウホウジンジゾウジへ振り込み、県名・氏名・メールアドレスを1行で(例香川県・森田直樹・rgnjc@ybb)rgnjc297@ybb.ne.jp(事務方)まで連絡ください。idをお送りします。届いたidで入れるかどうかを確認
月の始業式まで60日。この間に不登校を治す。今年最後の大きなチャンスです。後60日で新学年が始まります。コンプリメントトレーニングをしている方は、始めたばかりでも60日ありますから、再登校していきます。計画の通りにいかなくても、継続していれば必ず再登校していきます。自分の意志の力で再登校していきます。電話相談・メール相談を利用しながら進めていってください。不登校は治ります。治すためには、親の支援が必要なのです。それが子育てです。20年ほど前からスクールカウンセラーが各学校に導入さ
始業式・入学式からの1週間の背中押しは終了しました。この背中押しは、インプットですから、登校してもしなくても、これをしておかないと子どもの脳は登校することを忘れていきます。次のチャンスは、連休明けの5月8日月曜日から12日までの1週間が背中押しのチャンスとなります。笑顔でサラリがポイントです。8日は月曜日ですから登校はしないでしょう。9日は自信の水が溜まっていたら登校します。遅刻して登校するよりも、朝1番に登校するほうが簡単です。シミュレーションで言ってあげます。背中押しとシミ