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花組公演「花より男子」、なかなか好評のようですね。トップに向けていろいろ不安な柚香光もこの路線ならなんとかなる、って感じでしょうか。って毎公演、「花男」やら「はいからさんが通る」みたいな漫画原作をやるわけにもいかないでしょうが。ただ、花男、いろいろ映像を見ていて、そのビジュアルから城妃美伶と音くり寿の娘1がない理由が分かった気も…。制服姿がキツい組子も結構いますよね…。やはり安手のJKカフェ的な感じが漂ってしまい、これ、タカラヅカとしてありなの!?みたいな。そして今週は明日海りおの横浜アリーナ
この年の78期生は前年に続き人材豊かな学年だった。月組トップ瀬奈じゅん、宙組トップ貴城けい、貴城の次の次の宙組トップ大空祐飛。娘役では月組から専科を経て星組でも娘役トップを務めた檀れいがいた。男役には夢輝のあ、音羽椋、眉月凰などが、娘役には千紘れいかや羽純るいがいた。この年は1~2月月組「珈琲カルナバル/夢・フレグランス」で始まった。「夢」はロマンチックレヴュー第7作目。2~3月花組「白扇歌集/スパルタカス」は、安寿ミラ・森奈みはるの新トップコンビの大劇場披露公演。森奈は同時期に娘役ト
そんなわけで。ユキちゃんとみはるちゃんのランチショーに行って来た訳ですがとにもかくにも、みはるちゃんの凄さを感じた訳です。みはるちゃんは、歌う時も、喋る時も、決してユキちゃんの半歩後ろに立っていて、決してユキちゃんより前に出ようとはしなかった。娘役としてそうあるべき、というみはるちゃんの気持ちもあると思うけど。その姿は「あくまでも、主役は高嶺ふぶき様です、森奈みはるは、久しぶりに舞台に復帰される高嶺ふぶき様をお支えするためにここに来ました」という姿勢とも感じた。わたしは「娘役さんは半歩
かつては個人情報については今ほど神経質でなかったので、タカラジェンヌについても当時からすみれコードはありながら、今では考えられないようなとんでもないデータが公表されることがあった。ある時某新聞紙系週刊誌で宝塚特集の増刊号がでたことがあったのだが、その中にはなんと在籍中の生徒のデータと共に当時の音楽学校生徒の一覧までもが写真と本名付きで掲載されていた。ただ当時の自分はあまり深く考えることもなく、その中から将来スターになりそうな生徒を無邪気に探したところ、何となくクールな雰囲気の一人の本科
この年の79期生からは雪組トップ水夏希、花組娘役トップ大鳥れいがいた。その他男役では現星組組長美稀千種、元月組組長越乃リュウ、立樹遥、未来優希、先頃退団の元宙組組長寿つかさの妹達つかさ等がいた。娘役では秋園美緒、貴咲美里、南城ひかり、作家野坂昭如の次女愛耀子等がいた。前年末で閉館となった旧大劇場に代わり、新大劇場が1月1日にオープンとなった。1~2月の杮落し公演は星組「宝寿頌/PARFUMDEPARIS」で「宝寿頌」には専科から春日野八千代と松本悠里が、また大劇場のみ他3組のトップ