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雨の中の観音巡り2日目の2カ所目は第20番天台宗徳流山明王院白衣観世音菩薩ここは昔叔母が住んでいた辺りで子供の頃叔母の家に行くとすぐ近くの徳伸神社に遊びに行っていました。明王院はその徳延神社の隣。1年前50年ぶりに徳延神社を参拝しました。『50年ぶりの徳延神社』4月初めから続いていた体調不良がどうもすっきりせず日曜日は珍しく午後から翌日朝まで寝込んででしまいました。知人にも勧められ総合的に診ていただけるクリニ…ameblo.jp
熊野若王子神社の梛木守り「哲学の道」、その南の起点に、熊野若王子神社がある。全ての苦難や全ての厄をなぎ祓い、なぎ倒して貰いたい。神社のご神木、梛木にあやかって、猛威を振るう新型コロナウイルスをなぎ倒して貰おう。思い立って、初めて訪ねた。健康体の時、近所には何度も来ていた。ご縁がなかった。まずもって、その無礼を詫びる。熊野若王子神社。京都府内で最も古い、ご神木の梛木。樹齢400余年と推察される。この石橋は、1656(明暦2)年7月、吉良家より寄進された。
「蟻の熊野詣」と言われたほど中世日本最大の霊場としてさかえた熊野。熊野の御神木は梛の木です。梛の木は楕円形の葉ですが紅葉落葉しない・・・・・常緑の針葉樹梛の葉は災厄避けのお守りです・・・・・金剛童子が変化した姿だとされ参詣者は帰路の安全を願い梛の葉を袖や笠などにつけたそうです。葉は縦にすじが入っていて横に裂くことはできますが縦に引きちぎることは難しいのです。雌雄異株なので一株だと実が付き