ブログ記事574件
奈良盆地の東の山裾を縫うように南北に通る日本最古の「山の辺の道」は、関西ウォーカーにとっては一度は歩いてみたい上古の道。コース最寄り駅[天理⇔桜井]間の総歩行距離は約16㎞。この山の辺の道を2回に分けての走破を企画し、昨年の春には天理駅を起点に北半分を歩いた。秋には黒塚古墳から桜井駅までのコースを計画するも、時間的制約で途中の大神(おおみわ)神社までで終えた。今年は10月30日に、残された部分を桜井駅を起点に大神神社に向けて北行するリベンジウォークを行った。▽関連ブログ:日本最古の「
こちらの記事の続きです。『大神神社と檜原神社(奈良県)①』先日、大神神社と檜原神社に参拝に行った時のことをレポートしますまず、大神神社(奈良県桜井市)です。念願の初参拝でした実は、昨年亡くなった親戚のおじさん(大叔父…ameblo.jp大神神社を参拝した後は、第二鳥居近くの「ワロンカフェ」でランチを食べました生パスタのボロネーゼ麺がホロホロで美味しかったですデザートのシフォンケーキ!プレーンもほうじ茶味も、どちらもめちゃくちゃ美味しかったです紅茶も優しいお味で◎でしたその後、タク
人気ブログランキング昨日の記事のつづきです。『豊鍬入姫命からしかられる~桧原神社~』人気ブログランキング神武天皇御陵の次に、大神神社(奈良県)へ向かいました。最初に、大神神社の摂社である桧原(ひはら)神社を訪れました。この桧原神社に…ameblo.jp私は、桧原神社を出発して、歩いて20分先にある大神神社をめざしました。三輪山の山辺の道を歩いて行きます。歩きながら、桧原神社で、やっぱりおみ
人気ブログランキング神武天皇御陵の次に、大神神社(奈良県)へ向かいました。最初に、大神神社の摂社である桧原(ひはら)神社を訪れました。この桧原神社にも、天照大神につながる道があるに違いないと私は思ったからでした。天照大神はもともと宮中で祀られていました。崇神天皇の時代に、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)と一緒に宮中を出て伊勢神宮に祀られるまで、各地を転々としたそうです。天照大神が、豊鍬入姫命と宮中を出て、