桜井くん

ぼんやりと考えていた。ずっと考えていた。グループとして活動を続けて行く事。これからもっと、もっと上に上がる為にはある程度の結束力が必要だ。智くんやにの、松潤に関しては大丈夫だと思っている。問題はアイツだ。俺がアイツの事を理解しないと、先に進めない気がした。俺がアイツの事を無意識に見てしまうのは、解らないものを解りたいという欲求からなんじゃないかと自分自身で結論付けてみた。マネージャーに連絡し、オフの重なる日を確認する。1日指定し、アイツの都合を聞いて貰った。アイツは拒否するか

「…っ！グズグズ動いてんじゃねぇよっ！！危ねぇだろ！？」あぁ…また始まったよ…。誰かが囁く小さな声。それまで賑やかだった部屋の空気が一変し人が徐々に外に流れていく。「ごめんねっ。だいじょうぶ？？ケガ…しなかった？？」「…っ触んな…っ」「あ…ごめん……」また…やってしまった。苛立ちを消化する術が見当たらない…。つい…目の前のコイツにぶつけてしまう。何もかも上手く行かない……。短期間での約束だと思ったから引き受けた仕事だったけど、デビューしてしまったからには後には引けない思

●紫のネクタイの心理的効果メニュービフォーアフターお客様の声メルマガご予約こんにちは、宮本志津花です^^今回の記事ですが、もう二年くらい前に書いた記事なのに、今だにアクセスがとても多い記事なんです。なので、少し書き直して再アップしました。シリーズのものなので、もし良かったら、他のお色についても読んでみてくださいね～今回は、紫のネクタイについてです。まぁ、私が個人的に紫系のネクタイが好きなんでしょうね(笑)紫系のネクタイをしている人を見ると、おぉ！と思ってしまいますね。