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栗城史多という人間性皆さんご存知の通り、年々彼を取り巻く状況は悪化してます。継続しているスポンサーからのサポートも細っていることは間違いありません。講演会も確実に減ってます。WEBでいろいろと彼に都合の悪い事実がまとめられていますし、そもそも殆どの地域を廻り尽くしてます。企業向けの講演も恐らくは単価を下げて受注しているのが現状でしょう。手の事(凍傷)もありますしそれなりの辛酸を舐めてると思います。そんな中で、彼にとってエベレスト「単独」無酸素を計画してる時はどういう時間なのか?それは
前の2回分でいろいろと書きましたが、ここで七大陸最高峰について少し。(順序が逆の気もしますがご容赦を)栗城氏は、亡くなる前の数年は“世界七大陸最高峰の単独無酸素登頂”のフレーズを(意図的かどうかはわかりませんが)ほとんど使っていませんでした。ただ、エベレストの挑戦を始めた頃は“世界七大陸最高峰の単独無酸素登頂”を目指すと明確に記載していました。そもそも、この“世界七大陸最高峰の単独無酸素登頂”の実現可能性について書きます。各地で未だに議論は続いていますが、今のところ七大陸最高峰
2018年5月21日、とあるニュースが飛び込んできました。『栗城史多さんがエベレストで死去』一瞬、何が起こったのか理解できない状態になりましたが、少し間を置いてから、“とうとう来るべきときが来たのか”と思いました。最初に書いておきますが、私は栗城史多氏の支援者でなければ、彼を非難するだけの人間でもありません。(多くの山岳関係者の方々と同じく、客観的におかしな部分を指摘し、自分なりの意見を付け加えているだけだと考えています)“え、凄い人なんじゃないの?”“有名な登山家じゃないの
上士幌町十勝三股「三股山荘」ログハウスのカフェ近くの幌加温泉「鹿の谷」宿泊、タウシュベツ川橋梁見学後ランチに立ち寄りました。幌加温泉鹿の谷宿泊の記事タウシュベツ川橋梁訪問の記事長い間携帯も圏外でしたが、2018年秋より携帯が繋がるようになりました。最盛期には1100人程住んでいたが、現在は2世帯のみしか住んで居ない街「世代交代」で今は娘さんも手伝いに来てるんですね。士幌線の歴史■1939年(昭和14年)木材や農作物運搬のため、国鉄士幌線の上士幌~十勝三股駅まで開業。■1
ドナルドクロウハースト************************************************************************************************栗城に思うこと今年の栗城は相当追い込まれていた。8度目の挑戦、借り入れ、スポンサー、生中継など。噂では今年が最後のチャレンジだったとか。垂直の記憶で有名な山野井泰史。彼はスポンサーが付くと危険なチャレンジは出来ないと言っている。
先週、「栗城史多氏について①」を書いたので、その続きを。本日、下記のようなニュースを見ました。BSジャパン、エベレストで滑落死の栗城史多さん追悼放送決定「その灯がこれからも続くよう願って」記事内に、本番組に関してプロデューサーの“栗城さんの冒険スタイルを全面的に支持するということではありません”のコメントがあるのが気になるところです。別にテレビ東京を批判するわけではないのですが、前知識のない状態で彼のドキュメント(例え客観性を最重要視した編集だとしても)を観れば、結果的に彼を称賛する
本日、栗城氏の追悼番組があったので、観てみました。BSジャパンの番組ページ追悼栗城史多さん「頂の彼方にヒマラヤ8000m峰に挑戦!」テレビ東京の番組広告ページエベレストで永眠した登山家栗城史多が伝えたかった事とは?なぜテレ東がアンナプルナの時を選んで番組を作成したのかわからないですが、正直、何を伝えたかったのかサッパリわかりませんでした。事前の番宣を見た限りでは、彼がエベレストで逝くまでの片鱗を客観的に見せてくれるものと期待していましたが…ただ、何も知らない人が観ると
栗城史多と大ボラハンターまじで怒ってます(#`-_ゝ-)ピキhttps://youtu.be/80Zyx1WCU18南西壁を誰でもわかりやすようにガンダムで例えるなら、ボール1機でビグザム隊を迎え撃ちするような超難関のルート。過去7回ベースキャンプに遊びにいって毎年言い訳敗退だけの人が、軽々しく言っていい言葉ではないのです。春なら登れると豪語した手前、春のノーマルルートまで登れないとなると信者にすら捨てられる可能ありな栗城。何か登れない理由(敗退の言い訳
栗城史多と考察まんが日本昔ばなし【吉作落とし】前回紹介したドナルドクロウハーストは自責の念に囚われ失踪、今回紹介した吉作は準備不足と慣れによる慢心が事故を招いた。今季エベレスト栗城の行動表4月16日東京のFM局にカメラ担当と出演、法螺を吹く。4月17日昼に出国夜にカトマンズ着4月18日カトマンズに滞在中・音信なし4月19日音信なし4月20日カトマンズ→ルクラ(2800m)に飛ぶ4月21日ルクラ→ナムチェバザール(3440m)