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【柴野栗山(しばのりつざん)】嶋田久作元文元年~文政四年(1736-1807)讃岐国三木郡牟礼村(香川県高松市牟礼)で誕生。諱は邦彦、字(あざな)は彦輔。寛延元年(1748)、高松藩の儒学者後藤芝山に師事。宝暦三年(1753)江戸に赴き湯島聖堂で学問を学ぶ。明和四年(1767)徳島藩蜂須賀家の儒学者として登用される。翌年藩主蜂須賀重喜と共に再度江戸に赴く。安永五年(1776)藩主の侍読に就任。天明七年(1787)老中松平定信に招かれ、以後幕府に仕える。寛政二年(1790)湯島聖堂の最
地元出身の偉人が大河ドラマに!!今年のNHK大河べらぼうでは、香川県出身の人物が前半後半に登場‼️6/28日に発表された新キャストで確認しました前半の重要人物平賀源内そして、後半のキーマン柴野栗山どちらの人物も、東讃(香川県東エリア)出身時代を動かしたべらぼうな偉人!その人物像について、サクッと調べてみましたまずは、前半の平賀源内時代を先取りした、天才発明家1728年現在の香川県さぬき市志度町生まれ江戸時代中期の発明家昨日の温泉にも♨️発明家でもあり、今で言う
(;_;)もう、今回、ラスボスが『討伐』されたことに、スカッというか、その、手口に『ぞぉっ💀』としたのですが。でもそれ以上に。(;_;)最後の最後に定信が、耕書堂に訪れて蔦重と繰り広げる一連のシーンに涙、涙で。(;_;)そして、この、歴史上の出来事を全て回収して、創作もおおいに加えて、全てを一本の線に結びつけていく脚本の素晴らしさに脱帽(というか平伏したい)でした。やはり、前回出てきた一橋治済のそっくりさんは、治済討伐の後に面倒くさくないように容易された替え玉で。名は『斎藤十郎兵