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2023年開幕戦、連休からマダイが本格的に喰い出し好釣果が出てました。午前船で4時出船です、少し寝て11時に起きて出発します。11:27上堂交差点小坂まで国道を北上します、途中八幡平の峠はまだ冬です、1時には小坂ICから東北道に乗り青森ICまで2:00前回に続き、最近のお気に入りうな牛3時過ぎには港に到着、ご近所さんに迷惑になるので車のライトを消して少し休憩してから準備をします。4時少し前に全員揃って出船します、釣り座は右の後ろです。まだ少し暗くて月が出てま
唐突に柳ジョージを聴きたくなった。柳ジョージは、日本人の中でブルースやR&Bが歌える数少ないシンガーの一人だと思っている。歌もギターも上手い。酒やけしたような、渋い声も好きだ。かつて、ゴールデンカップスの後期ベーシストでもあった。脱退後、一時会社員にもなったが、渡米して刺激を受けたらしく、その後ミュージシャンの道を再度選んだという。「柳ジョージとレイニー・ウッド」を結成してリリースした初のシングルが「「祭ばやしが聞こえる」のテーマ」(1977年)であった。
凄い男がいたもんだ海でばったり出会ったらサメがごめんと涙ぐむ男の理想の姿をストレートに表現したようなこの豪快な曲、『すごい男の唄』はお亡くなりになった服部克久さんが作曲を手がけられた作品です。この曲をテーマソングとして、作家の椎名誠さんがこの曲のイメージどおり豪快にビールを飲むCMがサントリーから発表されました。このCMでは三好鉄生さんによる発売されたものではなく柳ジョージさんの歌によるCMオリジナルバージョンが使用されています。
鯨海酔侯という言葉があります。「げいかいすいこう」と読みます。土佐の山内容堂のこと。彼自身が自称していました。この山内容堂を主人公に司馬遼太郎さんが「酔って候」という小説を書いています。この小説を読んで影響を受けた司馬遼太郎さんファンの柳ジョージさんが書いた曲が「酔って候」。この曲の歌詞の中に「鯨海酔侯」という言葉が登場していて、これで知りました。この動画で、柳ジョージさんは楽しそうに歌ってみえます。同じく歌詞の中に酒と女が大好きでとありますが、芸者が自分