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清明April大貫妙子の『色彩都市』。ノリが『やっぱり猫が好き』のオープニングに似ている(=^・^=)色彩都市-大貫妙子ニュー・べストよりyoutu.be『やっぱり猫が好き』のオープニング、矢野顕子の『David』(=^・・^=)「やっぱり猫が好き」オープニング・テーマ矢野顕子Davidドラマ「やっぱり猫が好き」のオープニングをイメージして作ってみました。曲名:David歌:矢野顕子#やっぱり猫が好き#やっぱり猫が好きオープニングyoutu.beラジオ文芸館。林
数日前から、やっと本が読めるようになり、仲間の作家の小説300枚を読了。小説に集中できなかったのは、習作ばかりを読んでいたせいもありそうです。あるいは、私は気紛れなところがあるので、「義務感」を伴うものは避けたくなるという~~昨日は、世話役として関わっている「お花見」も無事に終えました。協力者が有難かったです。単に、参加するだけなら、きっと楽しい場なんでしょうね。ま、やれやれ。今日は、ふと林芙美子の「浮雲」を手に取ると、読み始めてしまいました。文庫でも、ゆるい段組みだと
浜名湖SA2024年3月28日(木)、朝6時浜名湖SAで目覚めました。車内気温7℃、車外の気温も7℃。鉄板で囲われただけの寝室だもの、外気温とおなじ。▲朝食準備車の後部に敷いたふとんを丸めて後部にに押し付けると、キッチンの出来上がりです。倒した後部座席の背板を上げると、床下収納したあれこれの荷物が取り出せます。雨が降っても外に出ないで、いろいろ取り出せるので便利です。ガスコンロは助手席下にしまってあります。▲ウィンナーのソテーオリーブオイルでウィンナーをソテー。
2019年11月30日桜島フェリーで桜島にわたり、レンタカーで桜島を反時計回りに観光しています。5月にも路線バスとアイランドビューバスで桜島観光をしてますが、ここから先は未踏の地なんですよ。林芙美子ゆかりの"古里公園"へやってきました。小説「放浪記」「浮雲」などで知られる女流作家・林芙美子の母親は桜島の古里町で暮らしたことがあるそうです。芙美子も幼いころの一時期を鹿児島で過ごしたのだとか。ここには、林芙美子文学碑があり、当時の姿をしのぶことが出来ま
今日も暖かかったですね。どうしよ。このまま暑くなったりしたら・・・と最近の地球異常を鑑みて不安になりますが。そんな今回は着物についてのエッセイ。久々登場の林芙美子作品です。私は個人的に着物が大好きで。まぁ背が低いってのもあるんだけど。だって、衿とか帯締めとか帯留めで色んなオシャレが出来るんですもの。奥深過ぎてすごいです。そんな着物について、林芙美子さんが書いているんですもの興味あり過ぎます。そしたら、やっぱり面白かったー。着物が好きな人には是非とも聴いてみて貰いたい。
あっという間に散ってしまった桜を見て、「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき・・」という林芙美子の詩が浮かんできました。この詩の花は、女性であり、若い時代苦しい時を過ごしたご本人の半生から詠まれています。この詩は「若い時は短く、そして苦しいことがたくさんあるよ」とその意味どおりかと思っていましたが、ところが、今から12年前の2009年に、本当はこの詩には続きがあることがわかり、その原文が見つかったというのです。(それを最近まで知らなかった私)原文は風も吹くなり
なんとなく帰宅した時の気持ちが週末のような気分でした。不思議無くなったと思っていたスズランが出てきました増やしたいと思い、ダイソーで油かすを購入。適当にまいてみようと思います。ボタンの花は散ってしまいました。早っ❗️花の命は短くて。。。苦しき事のみ多かれど風も吹くなり雲も光るなり(林芙美子)ですよねぇ〜。同意します。
アチキ、林芙美子さんの作品のファンでして…なかでも、「放浪記」「浮雲」などは繰り返し読んできたものです。「放浪記」は林芙美子さんが、自らの日記をもとに放浪生活を書き綴った自伝的小説です。初めて読んだのが、いつの頃だろう❓学生の頃かもしれないねσ(∵`)?歳を重ねながら読むうちに第一次世界大戦後の貧困にあえぎながらも、強くしたたかに生きていく姿に魅了されてしまったと言うか…そんな極貧生活が自分でも耐えられるものだろうかと、この時代にタイムスリップして実際に経験してみたいと言う