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「川っぺりムコリッタ」を観てきました。Fan'sVoice独占最速試写会に参加させていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、.北陸の小さな町にある小さな塩辛工場で働き口を見つけた山田は、社長から紹介された古い安アパート「ハイツムコリッタ」で暮らし始める。人と関わることなく、ひっそりと生きたいと思っていた山田の静かな日常が、隣の部屋に住む島田のせいで一変する。山田と島田の間に、少しずつ友情のようなものが芽生え始めるが、山田がこの町にやってきた秘密を島田に知ら
一国の殿になったかと思いきや、多額の借金を背負わされてしまった“巻き込まれ系プリンス”を描いた浅田次郎の同名時代小説を実写映画化。越後にある丹生山藩の鮭役人の息子である松平小四郎は、皆に愛されながら平和に暮らしていた。そんなある日、小四郎は父親の作兵衛から、自らが丹生山藩の後継ぎであることを告げられる。さらに、実の父親である一狐斎は国を小四郎に任せ、さっさと隠居してしまう。殿になったはいいものの、藩には25万両(現在における約100億円)の借金があることが発覚。困り果てる小四郎に一狐斎
【「虎に翼」第4週第19回花岡は、本音を明かすことで自身を救った…けれど猪爪家が大ピンチ】本日のツボ、退院の付き添いに来てて、花岡がまだ虚勢を張ってることに激怒、まだ包帯巻いてる(ただ、あの頭の包帯、時代を加味しても、いや時代を考えたら一層ですが、あんなヘタクソな巻き方を病院がするわけないけど)けが人をぶん殴る轟(笑)。轟、とってもいいやつ。加えて、寅子たちのことを「今まで『男らしい』と思ってたことをあの人たちは全部持ってる」と発言、轟の考えていた「男らしさ」とは、実は「にんげんとして
【「虎に翼」第4週第17回今週の大波乱の仕込みがそこここに渦巻いてました!】沙莉さんって、もう結構芸歴長いですが、安定した存在感と表情の豊かさ、コメディエンヌ的親しみやすさ、女優として長持ちしていく要素満載の素敵なかたです。彼女、この朝ドラを「絶対自分の代表作となる作品」、と位置付けて奮闘してること、インタビュー記事からも読むことができますが、沙莉さんにこそ、なんか、映画のシリーズとか連作とか、そういう形で一生の女優仕事の「芯」になりそうな作品群がこのあと出現してもおかしくない、
ヤフーブログからブログをやり始め、この11年間でいろいろな記事を投稿してきました。そのなかで美味しい思い出のグルメ記事を出来る限りリブログしたいと思います。数日前、北九州市小倉北区の名物市場旦過市場が火事になりました。一日も早く営業が再開ができますよう、心よりお祈り申し上げます。さて、今年の正月の人事異動で福岡へ左遷されるまでほぼ毎日仕事で旦過市場の前を通っていました。市場内には数少ない鯨肉も売っていて、昭和の市場そのものという
枕雑草子おはようございます。浜辺美並です。ほんの少しの間、私と素敵な時間を過ごしませんか?当ブログの昨日のアクセス数は668でした、いつもありがとうございます。今日は空一面、雲が出ています。ウグイスが盛んに鳴き、他の小鳥たちも鳴く、にぎやかな朝です。昨日、公園に咲いた牡丹が俯き加減です。花が大きいために折れるのではないか?と心配しています。牡丹は一度折れたら、小さな木だと来年まで咲きませんから尚更です。そこで、今日の俳句は『牡丹』で詠みました。よか
日曜日うつ度40%昨日より、うつはよい経理が進み、後は見直しだけになった。それから、生協のチェック✅をネットでしました。4回くらいにわけて下の映画をみました。松山ケンイチ永田博美蒼井優など好きな人が出ていた。映画人のセックスを笑うな⭐️⭐️⭐️⭐️特にセックスの映画ではない。美大の3人の仲間と講師の人間関係が描かれている。ツツジの季節ですね。
昨夜はお友達とJapanesefilmfestivalでマンチェスターに来ていたDountoothers(邦題ロストケア)を観に行きました。映画の前に行ったスタバで黄金のタンブラーまっ、眩しいです映画館でポップコーン。塩とスイートあってミックスにしたけど、上の方が塩味ばっかりで、しかも3/4いやもうほとんど塩味でした。雛あられにたまに甘いのが入ってるくらいの割合(笑)ちゃんと混ぜてくれ〜舞台挨拶に出てこられた前田哲監督。上映後にQ&Aがあることは知っていたのですが、まさ
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【「虎に翼」第4週第16回花岡はジェントルを気取ってるけどかなり怪しい空気】花岡、本当に「心配いらない」キャラなのだろうか…むしろわかりやすい轟のほうが、腹の底を理解しやすいし、これからの変容ぶりもよくわかる。何しろ、先週終盤に出て来た時の、花岡の意味ありげな含み笑いが怖い…ともかくも始まった、男子学生と一緒の法律の勉学、花岡のモットーは「レディファースト」なのですが…これ、本当に男女平等とイコールのニュアンスじゃないと思う…花岡が轟との論争を始めた時、エリザベス女王のことを持ち出
【「虎に翼」第1週第2回「はて?」と「すん」は序盤?それ以降も?キーワード?】モデルの三淵嘉子さんのこと、ちょっと検索した範囲で考えれば、この人の人生で朝ドラ半年をこなすって、相当のドラマ企画力と構成力がないとた~いへんそう…全体に地味な法曹界のハナシですので、人と人の関りやその表現の彫りこみに絶対の自信がないと長期ドラマは…東京チームの本気度が問われそうです。人物的には魅力あるキャラがどんどん繰り出されそう。昨日の、鼻持ちならないチャラエリートっぽい横山、藤森君ハマり役ですが、
『ファインド・アウト』観ましたー何者かに拉致られ、自力で生還した主人公ジル(アマンダ・サイフリード)。警察の捜査では事件の痕跡を見つけることができず、事件は彼女の『妄想』として片付けられる。その後ジルは精神病と診断され入院・治療を強要される。退院後、妹モリーが身元引受人となり姉妹2人で生活を始めるが、ジルが夜勤に行っている間にモリーが拐われてしまう。警察に助けを求めても『またジルの妄想が始まった。』と取り合ってくれず。彼女は1人で犯人に立ち向かうことに。聞き込みの際、情報を聞き出す
【「虎に翼」第4週第18回梅子の述懐の重さに、ある意味打ちのめされた水曜日でした】昨日の梅子のダンナ、寅子たち聴講生へのリップサービスというか、講義の真面目一徹な中身にちょっとアクセントを加える「箸休め」のつもりで軽口に梅子をネタに賠償金額とかの自虐的なジョークを言ったことが完全な裏目に(笑)。まあだいたいの男はバカだから(笑)、こういう「ウケ狙いの軽口」が大失言の引き金になることってムチャクチャ多いと…五輪前後に大問題になった森喜朗元総理の「わきまえた女性」云々の発言も、こうしたウ
ちょこっと算命学丙午美波です2024年4月の運勢は日干(にっかん:生まれた日の干支)番号40【癸卯】の方の運勢は2024年4月4日〜5月4日は[戊辰]の月なので…癸×戊=牽牛星名誉・名声癸×辰=天印星可愛さキュン卯×辰=害ストレスそして【癸卯】さんは“辰巳天中殺”グループ周りからの評価は高いのに自己評価が低くて厳しくてなんだかもやっとした気分になりがちです…天中殺の対処法“サブ”の立ち位置で行動するくらいが気持ちはラクになりますよ♪日干が【癸卯】
さぁ、松山ケンイチの弟は間違いなく松山ケンジ・ケンゾウ・ケンシロウ・ケンゴロウ・ケンロク・ケンセブン・ケンパチ・ケンキュウに違いない。夢から醒めた夢でございます。今日紹介するのは、AKB48の横山由依のくすぐりシーン!横山由依自体は、過去に別の情報を紹介しているので、2回目になりますね!今回はやはり…、倉持明日香シリーズです!レア度:★★★グッ度:★★★★早速いきましょう!どうぞ!毎度おなじみ、倉持明日香の魔の手が被害
「蒼の乱」天海祐希、松山ケンイチ。三時間かけて、観たぞ~。配信で。いのうえひでのり、中島かずき。いつもの「劇団☆新感線」で、平将門の乱の話なんだけど。シネマ歌舞伎で観た「阿弖流為(アテルイ)」の続編になってるんだわ。アラハバキの剣、ってやつが、松本幸四郎先生が阿弖流為のときに持ってたのとソックリな剣が登場する、これを引き抜いた瞬間に、将門小次郎は「蝦夷の王」の魂を継ぐんだわな。これは、燃える話だわ。天海祐希と高田聖子は「渡来人の生き残り」、平幹二郎は「蝦夷の長老」と「太政大臣」の二役、
日本デビューしたハヨンスちゃん!来年2024年前半期に放送される、伊藤沙莉ちゃん主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』にレギュラー出演。日本初の女性弁護士、三淵嘉子を描いた物語。独学で学んだ日本語力はすでに素晴らしいのですが、更にグレードアップするために一生懸命、日本語のセリフ訓練をしています。休憩もせず、2時間みっちり、レッスンレッスン、またレッスン。日本で石原さとみが主演した『リッチマン、プアウーマン』の韓国リメイク版『リッチマン』の主演。なんだか雰囲気の似てる2人。
おはようございます気温差アレルギーのワタクシは暖かい朝が来ると鼻水が…気温に馴染んでいくとマシになるんですけどね〜。猫の毛もそろそろ抜けるのかも…いや〜〜〜今更ですが、先日のAのコートとカーディガンは秒でなくなったみたいですね。ワタクシ、今回は見送り組でして、すっかり忘れてて気付いたときにはオールSOLDOUT!!まあ、今回少ないとは言ってましたが、春物皆欲しかったんやね〜また再販するんでしょうか?再販の時に新色とか追加するのはやめたげてね。最近それ、多いから。あー!こっ
このドラマは終末期医療の病棟を舞台に患者と医療スタッフのありようを描く見事な群像劇になっています。普通ならあれもこれもと盛り込むと、それぞれのエピソードが中途半端になりがちですが、今回などは親子関係というのをテーマにそれぞれ描かれていて、決してバラバラな感じはしませんでした。間もなく人生の幕切れを迎えようとしている人までが悩まされ続ける親子関係の難しさを痛感させられました。NHK土曜22時「お別れホスピタル」第3話主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…笠浦友愛歩(岸井ゆきの)
終末期医療の現場にいる医療従事者にとって「死」は頻繁にやってきます。何せ元気になって退院していく人はほぼいない病棟なんですから。そこで働く歩(岸井ゆきの)が最後にナレーションで語る言葉、「死ぬって怖い。まだよくわからない。でもたとえどんな死を迎えても私は私で、あなたはあなただ。死ぬって何だろう」死とは人間が永遠に答えを出せないものなんだと、改めて思わされた最終回でした。NHK土曜22時「お別れホスピタル」最終回主演…岸井ゆきの脚本…安達奈緒子演出…笠浦友愛まるで極上の松花
「人のセックスを笑うな」という映画をご存知でしょうか?映画も原作を読むほどハマりました。大好きな作品ですが、ツッコミ所も多く、中でもヒロインのユリがヒデェ女なので分析しようかと思います!人のセックスを笑うなの話通称が人セク。原作は山崎ナオコーラ先生で、タイトルもペンネームも個性を爆発させてます。小説の文体もかなり独特です。ストーリーは、19歳の男子大学生のみるめ(松山ケンイチ)と39歳の美術の非常勤講師の講師のユリ(永作博美)の歳の差ラブスト
今週の競馬は明日のAJCC一本に絞ってみようと思います。勿論、買うのは2枠2番のアサマノイタズラになると思いますが、詳細は明日に回して、今回は恒例(?)の演劇、ドラマ等の話題で失礼いたします。まずNHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』07年に本放送があった『ちりとてちん』の脚本家さんで、今回のカムカムがスタートして2~3週間は「ちりとてちんを超えるんじゃないか」と思いましたが、従来の作品群にはない挑戦的な意欲作であることが裏目に出ているのか、やはり大変そうな印象を受けま
松山ケンイチの“嫁呼び”に女性視聴者が怒り「この発言はマズい」-まいじつ2月16日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、俳優の松山ケンイチが出演。何気なく発した一言が、一部女性の逆鱗に触れたようだ。松山は、進行役のウエンツ瑛士とロケでうなぎ屋を訪れると、「子どもたちが好きだから、たまには贅沢させてあげようと思って、なかなかうなぎなんて食べられない」と、お土産にうなぎを購入。2011...myjitsu.jp《松山さんのことだけでもないけど、妻のことを嫁というのが、どうも個人的にだめ
漫画セクシー田中さんの作者が自ら命を絶った。絶たなくても良い事で絶ってしまった。以下まとめをコピペセクシー田中さんの作者芦原妃名子さんのまとめ・芦原さん原作のドラマが日テレで放映・芦原さんに届いた脚本が原作と大きく改変・原作者が日テレへ抗議するが、聞き入れて貰えず・原作者が自分で脚本を書く↓・元の脚本家がインスタで不満を吐露・上記を受けて芦原さんが状況説明をxで行う😢😢😢『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝もニュ
ノイズ(2022日本)監督:廣木隆一脚本:片岡翔原作:筒井哲也製作:北島直明、里吉優也製作総指揮:伊藤響撮影:鍋島淳裕編集:野本稔音楽:大友良英出演:藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、伊藤歩、渡辺大知、酒向芳、迫田孝也、鶴田真由、波岡一喜、寺島進、余貴美子、柄本明、永瀬正敏①意外とシリアス、不穏なムード伊勢湾に浮かぶ離島・猪狩島で、泉圭太(藤原竜也)は妻・加奈(黒木華)と娘と共に、島の名産品にするべくイチジクを育てていました。島の人々は、圭太のイチジクを島を救う
こんばんは💰今日は懐かしくて衝撃だったドラマ、【銭ゲバ】の紹介です💸💸💸【銭ゲバ】の元は【浮浪雲】でも知られているジョージ秋山先生による日本の少年漫画作品でした。1970年には唐十郎さん主演で映画化もされていたみたいですが今日は2009年に日本テレビ系列で放送の松山ケンイチさん主演連ドラにスポットを当てます。ほんの13年前なのに【銭ゲバ】の様な割合センシティブな内容のドラマが毎週土曜日の21時からのゴールデン時間帯に良く放送出来ていたなぁと振り返って改めて今の規制!規制!の時代になってしまっ
ここのところ、いろいろな出来事があって後送り、後送りになってしまいましたが、ちょっと前に荻上直子監督、松山ケンイチさん主演の『川っぺりムコリッタ』という、一風変わったタイトルの映画を観賞しました。“ムコリッタ”というのは仏教用語で、漢字で書くと“牟呼栗多”。時間の単位を表す言葉だそうです。ちょっとスピリチュアルな感じもしますが、作品の内容からして、“川沿いで過ぎていく何気ない時間”ということでしょうか。その何気ない時間の中でや“生と死”、“人とのつながり”を紡ぎ、人として生き
ピローン♪(゜∋゜)「?お、久しぶりに遠方の親友からメールか…。何々?『珍遊記実写版見ました?』だって?(°д°)げげっ、映画館の予告で見ようと思ってたけど、見るの忘れとった!!!!(°д°)こいつは見るしかねぇ!!!!!!Amazonビデオ有料レンタルポチリ。おーーー東映なのか!!珍遊記キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!原作が大好きで、ゲラゲラ笑いながらみんなで読んでたなぁ。Kindleでコミック買い直すか。玄奘三蔵が、超悪ガキの山田太郎を厚生させるために
ひとつ前の当ブログで、スティーヴン・キングさんの『任務の終わり』(上・下/文春文庫)の本文中に、実際にある「全国自殺予防ホットライン」の電話番号が登場するという話を書きました。それで思い出しましたが、昨年、観た日本映画で「いのちの電話」が出てくる作品がありました。『川っぺりムコリッタ』(2022荻上直子監督)です。この映画は、松山ケンイチさん演じる山田が川っぺりにある工場にやって来るところから始まります。前科のある山田を雇う「イカの加工工場」の緒形直人さんはアパートも世話してくれます。そこ
こんばんは!古本屋たろう今井です!本日は漫☆画太郎著珍遊記-太郎とゆかいな仲間たち-について語ります。この漫画は週刊少年ジャンプで連載されていたギャグ漫画です。ストーリーは、暴れん坊の太郎を懲らしめるため、ジイさんとバアさんが法師玄じょうを頼るところから始まります。画像右上が太郎(封印前)です。この大男が玄じょうの法力でこうなります。↓(裸の方が太郎)玄じょうとの戦いを経て、弱くなった太郎はそれでもかなりの戦闘力を有しており、多くの敵と戦いながら旅を続ける、という