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今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。なんだなんだ、今車庫にタオルを取りに行ったら、雪かきスコップが、今年はまだ出番がないぞと暇そうにしていた。。。さて、買い置きしてる八戸ラーメン用の支那そばを湯あげて、スーパーの透明袋に入れて、そばがくっつかないように、サラダ油をまぶしてから、かき混ぜて冷まし、冷蔵庫で寝かせてから焼きそばを作ってみた。。。。これがいつもの焼きそば用の麺とは一味違う出来上がりで成功。。。。コックの知人に作り方を聞いてたのが役に立って
色々面倒(笑)映画「アバター」を観に行った昨日は相方の誕生日でもありました。プレゼントに欲しいものは思いつかないと言うのでそれは順延して、食事やケーキは第一段階プレゼントと言うことで。さて…。面倒臭い事は大嫌いな私。「書斎」予定部屋だけご紹介。入口はこんな感じ。いかにも軽量鉄骨プレハブ2階建て。でも、阪神淡路震災では、他の家屋が半壊・全壊しているのに、この軽量鉄骨の家は、中はぐちゃぐちゃでも建物はしっかり残っていたのです。揺れるけれど、潰れない…
古書店には頑張ってほしい8/20AEMで冷やしラーメンを食べたその後。13:00~19:00まで開店の古書店、「ジェロニモ」に行こうと思いました。いや、本当の目的はこっちで、昼ごはんで時間調整をしたのが正解です。以前から、いつ見ても店は閉まっている状態で、閉店したのかな?と思ってました。MOSバーガーから大通りを渡って目前のビル3Fなのですが。オープン時はネットでも取り上げられていました。今回の記事はあくまでも本好きGGの私見です。私は古書店の
粗大ゴミの山これは↑AI画伯のイメージ図ですが。実際にこんな感じでもあります。まー、ソファ持ち上げるにはキャプテン・アメリカなみの超人度合いが必要かと思いますが(笑)。(我が家のは電動なのでめちゃ重い)割れ物…粗大ごみ…が今回はもうイヤって程に発生しました。今日(12/23)は回収センターに再度走って処理工場に捨ててきましたが。合計すると100kg近くになったと思います。実際にイメージ図↑みたいなソファがあるのですが、これは捨てます。捨てますけ
今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。日曜日は年末ジャンボ宝くじを、母ちゃんに、よく当選者が出るという評判の尻内(しりうち)のよこまちストアへ一緒に買いに行こうと誘われた。。。。もうジャンボ宝くじが発売になってるんだ。。。。。おいおい大丈夫か、雨降ってるぞ。。。。。。携帯画像のPC転送ができなくなってイメージ画像になります。。。いつものように10枚でいいから買って、2週間の夢を見ようと張り切って行ったら、休日のせいもある
うっわ〜!知らないのがある!オールタイムベストSFのネタはこれが最後です。読んだ事は無くても題名ぐらいはみんな知っていると思っていましたが、ぐぬぬ…全く知らないのがあります。10「ハローサマー・グッドバイ」は題名は知っているものの未読です。16「一九八四年」も未読です。20「新しい太陽の書」これは作者もタイトルも初見です。他の17冊は全て保有しています。(書評を書いてないのも2~3ありますが)『『ソラリスの陽のもとに』』映画「ソラリス」の
庶民派には行けない八戸プラザホテルの敷地の中と言うか隣と言うか…。一番端っこの角にある、元は紅茶専門店だと相方の言う場所にあるのが・・・パンケーキのお店「バターハウス」。メニューをみて、私は回れ右したくなった。ね、値段が‥こりゃ、庶民の店ではないな。この日、相方の配達が都合で遅れて昼食の予定が崩れ、「バターハウスに行ってみるか」と言う相方に連行されて行ったものの…。雰囲気もいいし、美味しそうな香りに包まれた店内だけれど…入口入った
仙台朝市を歩いていたらこんなところにおしゃれなカフェあったっけ?と、思わず立ち止まってしまったお店「Louver(ルーバー)」Instagramはこちら→→Louver良くも悪くも(失礼🙏)古さのある仙台朝市に北欧っぽいカフェがぽんっと現れたので行ってみました☕️朝8時オープンが嬉しすぎる仙台の街中では珍しいLouverは朝8時からオープンしているカフェです。この日は9:30に入店しましたがすでに店内はほぼ満席状態。
今回は旅行の合間の記事です〜目次あったかインナーの捨て時想像のひとつ上の防寒を!ヒートテックの寿命?!あったかインナーの捨て時仙台では雪が降り積もり、早くも冬が本番と言う状態になってきましたそんな中、少し前から断捨離を始め、自分の持ち物をいろいろと見直し整理している私です『部屋着を新しくするタイミングは?』食べ物が続いていたので…目次『もったいない』の女ついに、断捨離!『もったいない』の女SDGsと言えば、聞こえは良いのですが…私、ちょっと行きすぎているく…ameb
天下無敵の「超難解」SFクリス・ボイス著ジャンルSF◆◇◆本作『キャッチワールド』を自分のHPだのブログだのに情報掲載している人は、まずほぼ間違いなく「自分はSF通」を自認する方々だと思う。最初に正直に申し上げるが「私には本作は理解できない。」理解できないがゆえに自分自身への記録としてここに記すものなので、本作の解説やそれに類することを決して期待してはいけない。だって、無茶苦茶難しいんだも~ん、これ。過去に本作は2度読んだ。「2度ぐらい読んだだけでわか
どっ辛おやじ閉業本日(9/18)。相方の先生が今度八戸に来られる時は馬路村のゆずポン酢醤油をプレゼントして下さると言うので…。(東京で買った方が安いそうな)私はお返しに、湯豆腐に使えるどっ辛おやじの唐辛子をさしあげようと道の駅白樺の里やまがたまで朝から車を走らせました。(ここでしか手に入らないので)なかなか孵化しない「ガタゴン」のたまご。で…ショック特大な事実が!!ヘッドラインの通りです。棚を探しても置いてないので、店員さんに聞いたと
今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。。。。八戸セメント暑いですね。。。。皆様へ残暑お見舞い申し上げます。かわむら今年は夏本番より残暑の方がやたらに厳しくて、なんか変な天候ですね。家の中にいても汗ダクダクで、水分をとらないと熱中症になりそうです。そこで、どこか涼しい場所がないものかと考え、新井田川を渡ってセメントの向かいにある神社の木蔭まで涼みに行ってきました。。。。バス停は上柳町からセ
これが、「次世代SF」!非常に難解著:ピーター・ワッツジャンル:(次世代)SF■□■過去に「難解」と言われるSFは少なからずある。私は個人的には「キャッチ・ワールド」と「ニューロマンサー」にはてこずった。何度も読み返して、やっと、あぁ、なるほど!と理解した記憶がある。「エヴァンゲリオン」とて、難解なアニメと言えばそうかもしれない。自分で言うのもなんだけれど、物心ついた頃からSFジャンルをメインに読み続けてきた私は、まず人並以上のSFマインドは持っていると自負
涙、涙の大団円。私は一生分泣けたかもしれない著:ダン・シモンズジャンル:SF☆☆☆想像を絶する苦難の冒険と旅の末に、エンディミオン、アイネイアー、アンドロイド・ベティックの3人はオールド・アースにたどり着く。前作『エンディミオン』はミッションを与えられた主人公(達)のロード・ムービー的な話と言える。ここまでに山積みされた謎の数々は本当にこれ一冊で解明されるのか?と私はその分厚いハードカバーを手に取った瞬間に思った。100ページでひとつ解明されても、全然足ら
今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。。。八戸では屋内トレーニングセンター、新井田公園、八戸ポータルミュージアム「はっち」、市庁前広場、みんなの森オアゾと今年も恒例のイルミネーションが見られる季節になりました。。。。ディスプレーに手間をかけて仕上がったら、さぞ達成感があるのでしょうね。。。。。汗かいたスタッフさん達。。。うれしい東京土産といえば?▼本日限定!ブログスタンプ昨日は宅急便が届いたが、品名の欄のお菓子だけを上
AI(人工知能)の可能性ジェイムズ・P・ホーガン著ジャンルSF◆□◆本書『未来の二つの顔』と言えば、SFファンでなくても知っているかというぐらい、『夏への扉』と同じくらい著名な小説なんじゃないかと思う。日本では星野宣之氏がコミック化して某誌連載し大人気となった。残念ながら私は途中は何度かこのコミック版を読む機会があったが、ラストは知らない。原作ほぼイメージ通りのキャラクタや舞台の絵に「ほぉ~」と思ったものだ。彼の漫画作品との出会いは古いので、画力、ストーリーテ
びっくり『幼年期の終り』…YouTubeを観ていてSF本ではなく映画として紹介されていたのを観て「?!」と思った。『『地球幼年期の終わり』』クラークっちゃ、こんな話が好きみたいで・・・アーサー・C・クラーク著ジャンルSFハヤカワ文庫版のタイトルは「幼年期の終わり」だが、同じ小説だ。さすがに…ameblo.jp創元SF文庫版は「地球幼年期の終り」…私はこっちの方で読んでいる↑「幼年期の終り」…サー・アーサー・C・クラークの代表作のひとつと言っ
前半はこんな面白くないSFは無いってほどだが…著:ロバート・J・ソウヤージャンル:SF(宇宙もの)(2015/03記事に加筆修正)■□■ソウヤーの作品を読むのは今回が初めてだが、とにもかくにもこの作品前半が真っ向面白くない。「スタートレック」をもじったようなタイトルと、大型探査船と言う点で目的は殆ど同じ。宇宙の未知の生物とのファーストコンタクトや現象を調査すること。ブリッジの雰囲気も類似しているし登場キャラは、知性化シリーズの、グケックとトレーキを足したようなイ
映画「ソイレント・グリーン」の原作ハリー・ハリスン著ジャンルSF本作は、実写化され劇場公開版の映画になっている。チャールトン・ヘストン主演の『ソイレントグリーン』という題名だ。映画の方がわかりやすいが原作もシビアな内容だ。☆☆☆1999年盛夏地球人口は70億を越えどこもかしこも人間が溢れかえっている。映画公開は1970年代だったので、公開時期からは近未来設定だった。幸いなことに2007年現在はこの映画ほどひどくはないが可能性はある。人間が溢れかえってい
今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。。。。近頃八戸市でも、町畑、尻内町(しりうち)、鮫町、と熊が出没し、避難訓練をしている学校があります。。。。【青森・八戸市】中学校付近でクマ1頭出没2025年2月河原木地区-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comそれで30年も前に熊肉を持ち込みで熊鍋を作った
今日の「八戸育ちの八戸っこかわむら」のブログです。。。。これは青々とした八戸市長根運動公園の清々しい青空です。。。。今日は八戸の方言を集めてみました。最近はこの様な言葉を使っている方がほとんどいません。。。。しかし、良く見ると味わいのある言葉が並んでいます。。。。「あ行」あぐどかかとあっぱお母さんあんべ行こうあめる腐るうしろこんど後頭部えふりこぎ気取った者おがる育
初めてですが大崎バルーンフェスティバル🎈行ってみた朝は4時起き早めに着いたと思ったら会場付近はかなりの渋滞でびっくり離れた箇所には停められたけど結構人いるのね朝焼けも綺麗で雪山も朝日で赤くなってますよ準備をはじめてますねバーナーの音と熱がスゴイふわっと浮き上がりカラフルな気球が立ち上がって飛びますいや〜すげ~下からの風景もオモシロイ高度も低くなるとかなり圧巻です会場の雰囲気OLYMPUSOM-DE-M5MarkⅡ
「8マン」の原形とも言われる平井和正著ジャンルSF本作は『エイトマン』の原形ともなったと言われる高速サイボーグが主人公のハードSFだ。犯罪者の手に落ち殉職扱いとなったアーネスト・ライト、彼は超高性能軍用サイボーグとして生まれ変わる。なにせ超小型原子炉を搭載しているのだから完全機械の「エイトマン」と設定は殆ど同じ。ほんの少しでも生きた脳髄を収めてあるので感情は勿論、苦悩、怒り、悲しみを持ち合わせたヒーローだ。また、黒人であることからの人種差別などの描写が