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■ルーテル学院大学(東京都三鷹市大沢)三鷹というか武蔵境。ICU、東京神学大、ルーテル学院大のミッション3校が集まった一角がある。プロテスタントの生みの親、マルティン・ルターの名前を取って作られた大学だが、学生のほとんどは非クリスチャン。そこんところはお隣ICUも同じ。授業内容も社会福祉系だ。ちなみに、お隣の東京神学大はガチの牧師養成校で、入学には所属教会の推薦が必須だ。元々はこの大学、戦前から各地にあった牧師養成校が合流して、1964年に
「陽が傾き、潮が満ちはじめると、志摩半島の英虞湾に華麗な黄昏が訪れる。」【華麗なる一族】山崎豊子;作の冒頭文●2月20日(月)~2月22日(水)志摩観光ホテルザクラシック連泊@79,726円(2名/1室)(素泊まり@19,760+朝食付き@23,111+夕食フレンチ@36,855)新幹線品川⇔名古屋(往復)@21,660(1名分)近鉄特急券(しまかぜ特別特急券含む)(往復)名古屋⇔賢島@9,500(2名分)他もろもろ「深いやすらぎに満ち
夏のアップ漏れの宿泊記をアップします。この夏2回目の都ホテル・京都八条です。青春18きっぷの残りで、京都まで往復してきた時に宿泊しました。この時は17時チェックイン・10時チェックアウトの安いシングルで予約していましたが、案内されたのはコンパクトツインでした。下層部のスタンダードの部屋であまり手が入れられていないため、村野藤吾の設計の名残を所々に感じることができます。ベッド側からの写真。もう一枚。バスルームです。まぁシンプルです。この時は朝食はとりませんでした。
今回は、私への祝いの行事として、伊勢志摩の賢島まで行ってきました。賢島での「現地集合・現地解散」のため往復の交通費は自己負担でした。往路は大阪難波から旧塗装のVISTAEXに乗車しました。伊勢中川付近です。VISTAEXの2階席から大阪線と名古屋線の連絡線が見えました。宮川を渡っています。これも車窓から見た鳥羽のミキモト真珠島です。賢島駅からホテルのお迎えのクルマで志摩観光ホテルに向かいました。志摩観光ホテルのベイスイートから見たクラシック(左)と「ザ・
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます😊ザ・プリンス京都宝ヶ池京都食材で美しい京都を表現した「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット」日本庭園に立つ和風別棟、有名建築家村野藤吾氏の建築で数寄屋造りの『茶寮』で初めて開催されるアフタヌーンティーです。1日最大5組限定の特別なティータイムを楽しめます。【ウェルカムドリンク】🔸グラスシャンパンorノンアルコールスパークリングワイン【スープ】🔸海老芋のポタージュ京人参の白玉京春菊の白玉煎り唐墨【和のセイボリー】
ウェスティン都ホテル京都です。このホテルに初めて泊まったのは30年位前ですが、その時からとても相性の良いホテルです。室料が跳ね上がる前は京都の定宿でした。今回はラグジュアリースイート平安京ビューにUPGされていました。ありがとうございます広さは74~79㎡、8階です。リビングです。テラス付きです。テラスからの眺め。お仕事机。ジュニアスイートとの違いはこのラックでしょうか。村野藤吾さんをオマージュしたデザインです。ミニバー
令和6年能登半島地震並びに羽田空港の事故でご被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます一日も早く穏やかな日常が戻りますよう祈りを込めて、微力ですが応援をさせて頂きたいと思います。⋯旅行記に戻りまして、、ジュニアスイートからアップグレードして頂いたラグジュアリースイートのお部屋は、リビングルーム・ベッドルーム・洗面室&バスルームに分かれており入室すると、ひときわ存在感を放つ半円形のソファが目に飛び込んで来ますホテルの設計は、日本のモダニズム建築のパイオニアの1人村野藤吾氏
佳水園の客室は12室。フロントはこじんまり。ここでお茶を立てて下さるのですが。obakanekoは部屋にお持ち頂くようお願いしたので、翌日には片付けられておりました。お庭を眺めながら頂くもよし。お部屋で頂くもよし、です。品のある紫の絨毯。足の短い椅子。これは村野氏の意匠で、低い椅子に座ってお庭を眺めると、海に浮かぶ孤島のように見えるのですって。正面の書は川端康成が雨上がりの東山を見てしたためたもの。「雨過山如洗」雨すぎて山洗うが如し
■横浜市立大学・金沢八景キャンパス(公立・横浜市金沢区)村野藤吾設計の本館(1963年竣工)と庭園はスケールが大きく、端正で美しい。あと、山本理顕と飯田善彦の物件もある。結構豪華だ。村野藤吾は早大卒で関西を中心に活躍した建築家。「東大閥・東京文化への対抗馬」みたいな立ち位置にあった人だ。東京で今も見ることができる建物というと、有楽町のビックカメラ(読売会館)や、日生劇場だろう。両方とも完成した時、東京の意識高い系評論家から激しくダメ出しされた過去を持つ。