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『兄を持ち運べるサイズに』★★★★★『セフレの品格(プライド)慟哭』★★★『RyuichiSakamoto:Diaries』★★★★★(満点は★★★★★)11月最終週です。12月公開予定の映画の試写も、既にすべて見終えました。追加があるかもしれませんが、ひとまずは…といったところです。オンラインじゃなかったら、きっとこんなに観ることはできなかっただろうなと。コロナ禍を契機に世の中が変わった、ひとつの形だと感じています。2025年の個人的な年間ベスト作品も考えないといけない時期に
兄を持ち運べるサイズに公式サイトチラシより作家の理子は、突如警察から、兄の急死を知らされる。兄が住んでいた東北へと向かいながら、理子は兄との苦い思い出を振り返っていた。警察署で7年ぶりに兄の元嫁・加奈子と娘の満里奈、息子の良一と再会、兄を荼毘に付す。そして、兄たちが住んでいたゴミ屋敷と化しているアパートを片付けていた3人が目にしたのは、壁に貼られた家族写真の数々。子供時代の兄と理子が写ったもの、兄・加奈子・良一が笑いあうもの・・・兄の後始末をしながら悪口を言いつづける理子に、加奈子は言
翻訳家でエッセイストの村井理子さんのエッセイ『兄の終い』を映画化した作品以前エッセイを読んでいたのでこれは観たかった〜なかなか良い映画でした兄の終い(CEMH文庫む01)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}楽天市場で詳細を見るあらすじある日の夜遅く理子のスマホに警察から連絡が入ります。たった1人の肉親である兄が自宅で死んだという内容