ブログ記事82件
誰かのお役に立つこともあるかもしれないので、私が第一子出産の時に気になった(と思われる)お産に伴う入院生活についての内容を記録しておこうと思います。そもそも産院を選ぶ時は周囲の評判や自宅からの距離、いざという時の安心感などなどでほぼ杏林一択ではあったのですが、紹介状を書いてもらう段階で、一応は食事や病室の雰囲気を調べたりしました。周囲の話を聞くとやっぱり豪華な産院も憧れちゃうミーハーなもので食事について大学病院なので、こうやって写真を見ると、盛り付けや彩りで美味しそう!って感じはあまりしな
36w6dの健診で、溶連菌陽性の結果が出ていました。正確には、GBS(B群溶血性連鎖球菌)と言うらしいですが、常在菌で大人には特に症状もなく危険はないものらしいです。だから溶連菌陽性は防ぎようもないし、自覚することもあまりないのだとか。そんな溶連菌が妊婦の場合に問題となるのは、産道を通る際に赤ちゃんに菌が付着する可能性があり、赤ちゃん(と高齢者)はこの菌に対する抵抗力が低いということ。どうやら、赤ちゃんが新生児GBS感染症を発症すると、命にかかわることもあるようです。発症した場合、赤ち
前回杏林大学病院のお産について〜入院編〜という記事を書きましたが、その続き的な感じで、出産時に関するお話です。お産から産後まで陣痛が10分間隔になったら、もしくは、破水したら、産科へ電話してくださいと指示をもらっていましたが、初めてのことで何が正解かよくわからないんですよねこれがまた。この辺からは私の体験談ですが、ケースバイケースだと思うのでほんのご参考程度に…私の場合、朝:おしるしあり昼:間隔まちまちながら張りと軽い鈍痛が始まる夜:結構痛いし間隔は10分切ってる気がしたりもっと長
すでに随分経ってしまったのですが、先日無事第二子が生まれましたよく、出産の痛みは忘れるって言いますが、第一子の時のこと、本当に忘れてしまうものですね。年齢が上がったこともあるかもしれませんし、もしかしたら勢いに任せた第一子と違い、二度目で少し冷静に感じられたから?お産って痛いし大変っと改めて感じたお産でした。ちなみに、お産の痛みですが(陣痛じゃなくて産むときの痛み)、鼻からスイカと言うことありますよね。第一子の時はそんなこと思わなかったのですが、今回は、あ〜これのことか!と感じたりも
杏林での妊婦健診やお産について、自身の備忘録兼どなたかのお役に立つかもしれない?ということで載せておこうと思います。まずは妊婦健診について。杏林大学病院での妊婦健診の特徴といえば、①医師の診察と助産外来の2パターンがある②妊娠経過が順調な人は、エコーが20週、30週、36週あとは、健診も産前産後も共通して、③とにかく助産師さんが素晴らしいということでしょうか。第一子、現在共に、うつみ先生に紹介状を書いてもらって以降、他の病院にかかったことないのであくまで個人的な意見で他院との比較では