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今回は「なんば花月」の写真をご紹介します。NGKじゃありません。南海通にあり、現在のSWINGよしもとビルの場所です。花月三館時代(なんば・うめだ・京都)には、うめだより後のオープンですが序列では一番とされていました。なので正月・GW・お盆ともなれば、なんば花月に出番があることが芸人としてステータスだったようです。確かにいつも客が多いイメージがあります。しかし昭和62年(1987)11月になんばグランド花月(NGK)がオープンするために10月上席をもって一旦休館となります。が
●毎日放送「花月爆笑劇場」●うめだ花月昭和59年3月中席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「男の花道」(プログラム、TVタイトルは「恋ドロボー」に改題)作・演出大河内通弘【出演者】釣宿「和」の女主人・・・桑原和男その長男・・・室谷信雄同次男・・・船場太郎女中・・・国分恵子同・・・赤木麻衣家出してくる男・・・高石太その恋人・・・園みち子釣宿「平」の主人・・・平参平新婚の夫・・・島田一の介同妻・・・末成由美まぐろ船の船員・・・帯谷孝史釣客・・・森公平同・
1990(平成2)年11月のなんばグランド花月のチラシ。この月は夜に別の公演があったため、時間短縮で昼公演の出演者がちょっと少な目になっています。●11月5日~11日笑福亭仁鶴、大助・花子、Wコミック、ハイヒールが看板。吉本新喜劇は「太地・浜のマドンナは誰のもの!?」で檀上茂の脚本。桑原和男、東野幸治、130R、チャーリー浜が出演。漁師たちの恋騒動のお話し。●11月12日~18日桂文珍、小づえ・みどり、カウス・ボタン、チャンバラトリオとうめだ花月のような編成。吉本新
⒗⑴信濃が森田達に要求する。信「今すぐ、林田を連れてこい!」信「さもないと、この女、殺すぞ!」森田が前に出る。森「俺が力尽くで、まみちゃんを取り戻す」圭「展義、やめとけ!」森「やる時はやるんじゃ!」森田が信濃に対し、森「聞いて驚くなよ」森「親父がうどん屋やってる時、俺は向かいのクリーニング店でバイトしとったんや」信「何も驚かんわ!」森「どうやら知らんようやのう…」森「クリーニング業界に中国拳法の流れを汲む暗殺拳が存在することを」信「暗殺拳!?」森「その名も、『洗濯