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今日はアックスハンドル(J-Grip)のバットのお話です。このアックスハンドル、最近改良版がリリースされたのはご存知でしょうか?左がいつものアックスハンドル、右がProAxeHandleでございます。結論から言ってしまえば、小型化したパワーヒッター向け仕様なんだそうです。理由のほどは後でレビューするとして、このProAxeHandle搭載モデルがリリースされたのは昨年の本家バーデンスポーツの2019年モデル。だったらミツワタイガーは早くても2020年
撮り貯めていたバットの紹介を消化していきます。本日はナイキの中村紀洋支給用と思しきバット。贋作でも出回ってない限り、ホンモノでしょう。長さは34.5インチ、重さは880gで素材はメープルです。色々探しましたが出回っているUSEDはどうも34.5インチが多く、35インチは稀なようです。友人のコレと私のオールドヒッコリーNN99とトレードし手元に来たバットでございます。キャリア終盤のDeNAでは久保田スラッガーやデサント製のバットが確認され
こんばんは!ミズノスポーツ水野です😊前回イベントのお知らせでちらっと紹介した岡山県のバットメーカーB.Cworksさん来月3〜5日の久保田sluggerweekendの2日目、11/4土曜日にブランドオーナー藤本さんが1日限定イベントに参戦して下さるので今回ガッツリご紹介して行きます!ロゴマークも格好良いです😊tiktokはコチラ!木製バットアーティスト(@bats_artist)|TikTok木製バットアーティスト(@bats_artist)onT
どうもご無沙汰しておりました。少々私用で忙しかったのと、完全なるネタ切れで更新を止めておりました。しかし、突然どうしても記事にしたいことが頭に浮かんできましたので、更新します!そう、タイトルにもある通りChandler社についてです。なんで今更Chandlerなんだ?と言われるかもしれません・・・。そうです。私はVictusを主力にすると今年の初めに明言しておりました・・・。ところが、久しぶりに振るったChandlerの威力に・・・完全に魅せられてしまいしました。
ついに手に入れてしまった、Xアウトでない、正真正銘、ジャンカルロ・スタントンの配給モデルであるG27!今回もeBayからの入手になりますが、オークション情報を送ってくださったYOUTH-Kさんには、感謝しても感謝しきれません!本当に一番欲しいやつだったので、嬉しい限りです!!!RH6型に代表される、コーンタイプのハンドルを愛し、集めている自分には、G27というのは、一種の到達点のようなものなので、感無量です!!さて、このG27ですが、使っている選手は、今更語るまでもあ
いつも通り人知れずeBayを徘徊していると・・・なんとですね、VictusSportsのセールス担当の方のアカウントを見つけてしまいました!(笑)・・・実は結構前から注目していたアカウントだったんですけど、残念なことに輸出先がアメリカ限定だったので、輸入仲介業者にいちいち頼むのがめんどくさく感じていて、注文はしてきませんでした。でも、売り出しているラインナップは、アックスハンドルのVカットだったりとか、非売品のガチMLB選手配給モデルだったりと・・・・実に
WBCの前後から騒がれていた大谷翔平が使用しているChandlerbatsのモデルですが、この度、公式ウェブショップからオーダーが可能になった模様ですので、詳細をお伝えしていきます。公式ホームページを覗いてみると、カスタムモデルの一番すみっこに申し訳なさそうに追加されていました。ちなみに、4月15日現在、大本営であるChandlerbats公式からの受注開始のアナウンスはまだありません。Twitterのほうでアーロン・ジャッジが使用しているAJ99.2のコピーモデルでは
どうもこんにちは。最近考えていることがありまして・・・それは、バットのウェイトと打球の飛距離についてなんです。トレーニングしまくってる影響で、湿気を吸いまくった950gぐらいのバットも試合で使えるようになり、打撃も快調な現在なのですが、どうにもね、重いバットを使ってても、飛距離が伸びたと感じることができないわけですよ。そんでためしに使った700gぐらいの軟式金属バットで、スパコーンといい当たりが出たりするもんでね、いよいよ悩んでしまっているわけです。今
はい。ついに買ってしまいました。これまでアックスハンドルモデルのバットは、何本か紹介させていただいてきましたが、今回は本家本元、アックスバット製のアックスバットです。これまでのスポーツ用品の自分の購入動機の大半を占めてきたのは、「ホンモノが使っているものを自分も使いたい」というもので、それゆえにアックスバットはVictusのものばかり使ってきましたが、今回は・・・まぁ検証がてら買ってみました(検証って価格でもないですが(涙))AXEBAT™MB50
現地時間の今日、11月21日はマリナーズ、レッズで活躍し、イチローも憧れ、尊敬していた偉大な野球選手であるケン・グリフィーJr.の誕生日です。The🐐swing.😍pic.twitter.com/qfSdvnI2ys—MLBVault(@MLBVault)November21,2020彼のスイングの数々は、今見ても抜群の美しさです。まずバットの軌道が段違い。全くもって無駄のないスイング。もちろんパワーも段違いであることは間違いないでしょうが・・・ホームランを
いやぁ~、やってしまいましたなぁ!今日紹介するモデルは、久々のNPB選手のモデルです。えーっと、バレンティン選手のCB4以来?ですかね(笑)本日紹介するのは渦中の人物!DeNAベイスターズの主砲、筒香嘉智選手です!今シーズンをもって、ポスティングでのメジャーリーグ挑戦を表明した侍です。一打一打のパワフルさも魅力的な選手ではありますが、このブログをしている自分としては、彼の使用モデルの多様さに非常に興味を持っておりました。ミズノのモデルを筆頭に、最近ではビク
バットを購入した際に,「あれ・・・なんかこの色,イメージと違う・・・!?」なんてことはありませんか?それと,「なんだか,この色にも飽きたなぁ・・・」と思う時はないでしょうか。う゛う゛~~ん゛私は有りに有りまァす!!ただ,こういう時って,プロに頼むべきか自分でやるべきか悩ましいですよね。ちなみに私は,自分でやってます今日は,その中から成功例,失敗例を3本ほど紹介いたします。ほい,こちらのメニューです。画質が悪いとど
はい!しょうこりもなくまたサムバットです。記事のストックがあるんだからぁしょうがねぇ!それに実際のところ、サムバットは物凄い質が良いから買っちゃうのもしょうがない。本場のカナディアンメイプルを堪能したいならサムバットがオススメだ!はい、では今日も淡々と紹介していきます。今日のモデルはSAMBATJA27サイズは33インチ/30オンス(85cm/約850g)です。バランスは、やや手元より
こちらの記事は少し古い内容になります。現在では、会社の経営者が変わり、大幅な体制の変更がありました。そこら辺をまとめた新しい記事はこちらになります↓↓↓『【紹介】超高級硬式木製バットメーカー「CHANDLERBATS」』前回から日が開きましたが、また更新いたします。今回は一度紹介してから、いろいろとあって新体制に切り替わったChandlerBatsについて再度紹介させてい…ameblo.jpはい今日は、このブログでも度々登場している日本人にとっては、馴染
いや~ジメジメした季節になってきました。木も湿気吸いやすいし最悪な季節ですよ今!!ただ、気温が上がってきた分、体がすぐに動くようになるのは助かりますね。さぁ、そんな今紹介させていただくのは、前から度々ブログでも話題にしているスーパースター・・・ブライス・ハーパー!(なんでナショナルズ時代のフォトグラフィ?いやいや関係があるんです。)巨額の契約で、同地区のフィリーズにFA移籍した彼ですが、今シーズンの成績(7/6時点)は打率が.252に、肝心のホームランも1
今回はMLBの一線の舞台で活躍している選手達の使っているモデルを調査して行こうと思います。割と長いので、覚悟してください(笑)②も作ってみました。興味あったらご覧になってください。【MLB】有名な選手が使用しているバットモデル②【紹介】あと、モデルを紹介するだけでなく、バット自体のバランスだとか、選手の体格に関するインフォメーションも見比べて行こうかなと思います。________________________①ジャンカルロ・スタントンGiancarloStan
大分前に購入したのですが、写真だけ撮って記事を作っていなかったので、今日書こうと思って、先ほど起床しました(笑)今日紹介するのは、こちらです。MarucciCUTCH22サイズは34インチ/32オンス(86cm/907g)です。いつもなら、名前入りのオーダーモデルを頼むところなんですが今回は、そこまで欲しいモデルではなかったので、一般販売向けのモデルを買いました(笑)さぁ、このバットですが・・・MLB通ならば誰もが知っている、パイレーツの背番号22番アンドリュー・マカッチェン
久しぶり過ぎて忘れられてるかもしれませんが、突然の更新です。あまり更新もしてないのに、マメに見に来て下さる方がいるようで、もう本当に感謝感謝です。で、どうして突然更新がしたくなったかというと、新たなバットを入手したからなんや――――。本日紹介させていただくのは、こちらの一本!長い長いバレルに、マットブラックのボディが特徴的なHAKUSOHという会社のバットです。主に北米のメーカーのバットばかり紹介しているこのブログでは聞きなれない会社ですが、こちらの会社HAKUSOHさ
購入したばかりのマイバットをバッティングセンターなどで使用すると「えっ!!もう使用して2年でしたっけ?」っていうぐらいすぐに汚くなりますよね、、そこで今回は簡単に一瞬でバットを綺麗にする方法をご紹介していきます!!んーーー汚い😔このバットは私の愛用バットの1つでもあるタティス・ジュニアモデルのバットなのですがまだ購入してそんなに使用していないのに、けっこー打球痕がへばりついております😭そこでこのバットを瞬時に綺麗にすることができるアイテムがこれ!!
さぁさぁようやくヤツを入手できました・・・。いやはや・・・値段が理由であきらめていたのですがやはり売れ残り,プライスダウンしていたので買いました!!ChandlerBatsAJ99.2カタログサイズは,35インチ/32オンス(89cm/907g)です。実測でも驚異の923g!軽すぎて申し訳ない^^;バランスはミドルバランスです。語るまでもなく,今回のモデルの使用者はNYYのアーロン・ジャッジです。
皆さん、メジャーリーグを見ていて、打者が手にしているバットで、写真のような印を見たことないですか。これはインクドットテストといって、米国のある木製バットメーカーが、メープルのバットの場合は柾目面より、板目面の方が遥かに強度が強いと、主張したことから、MLBの専門チームがテストした結果、事実であることが証明されました。この結果を受けて2009年からMLBは、公式試合で使用されるバットには、従来の板目面上に印字されていたロゴを、柾目面上に印字して、板目面側には木目を確認す
はい,今回はコメントで一番多く質問をいただいているオーダー方法について,記事にしていきたいと思います。かなり長めの記事となりますので,気になる項目以外は飛ばしてください。_______________________________オーダーの前にチェックしておいていただきたいことは,①お金を出す用意はあるか。②クレジットカードはあるか③自分に合っているバットのサイズは分かっているか④アカウントは作成してあるか。です。この4点に当てはまらない場合は,オー
ん~。買い控えていたとはいえ、手元にはたくさんのバット。そして、私軍で長く4番中堅を務めていたVictusのV243が先日亡くなり、次なる主砲を探さねばならない今日この頃。じゃあ試すしかないでしょう!次なる主砲はだれだ!・・・・まぁ要するに、最近買ったバットのレビューです(笑)中には、だいぶ前に購入して、まだ使っていなかったってパターンもあるのでご容赦ください!※かなり私自身の主観に基づいた偏りのあるレビューになりますので、「ふ~んそうなんだぁ」程度に読んで
今回はあまりいい話題ではありません。MLBにバットを配給しているメーカーは数多いですが、最近、ことごとく値上がりしているのです。まぁじんわりじんわりと2,3年前よりも高くなっていたのは知っていたのですが、今回は配給数上位企業に絞って、現在のオーダー価格がどうなっているかを一覧にまとめていこうと思います。MarucciSports相変わらず配給数は圧倒的一位。VictusSportsを傘下に収め、さらにユース向けの金属バットのセールスも順調。いつの間にやらアメ
私現在絶不調なんです。打球が逆方向にしか飛ばなくなってしまいました。タイミングといい、スイングといい、依然と変わりないと思っていたんですが、ジャストミートしてもすべて逆方向に飛んで行ってしまいます。基本的に私はプルヒッターなので、レフト方向に飛ばないとどうも気持ちが良くない!!!というわけで!!!トレーニングしようやぁ・・・・それもとびっきりの長くて重いやつでぇ!!本日紹介するモデルはこちら!ChandlerBatsAJ99表記サイズは35インチ
前回:大人気のマルーチ&ビクタス硬式木製バット!バックパックも新入荷!の話に戻る・・・ベースボールマリオで大人気の硬式木製バットメーカーMarucci(マルーチ)&Victus(ビクタス)この2社のバットは大学生・社会人を中心にファンが非常に多い。そしてそのほとんどがリピーターとして2本目、3本目と買いに来てくれる。静岡からわざわざ来店され、数本まとめて買って頂いている常連様もいる。(いつも有難う御座います)
このようなタイトルに致しましたが、バリー・ボンズって自分の中では、割と最近までテレビで見てた選手って感じなんですよ。でも引退したの2007年なんですね・・・今から13年も前。そりゃ自分も年取るわけだ、と記事を書く前に思い知らされました(笑)さて、今回の記事の内容ですが、ボンズの打撃と彼の使用している名作2K1を紹介します。ボンズの話題になると、薬物問題だとか初期のスマートな頃の話だとか、いろいろと話したくなる話題がありますが、今回はあくまでも2K1を使用していた、
日本式とでも言いましょうか、グリップエンドに厚みがあってデーパーのほぼないストレートなグリップの木製バット…わかりやすい例で言えばイチローモデルなどです。このスタイルのバットへのテーピングはどうやっているのか?とのコメントを4月に頂きもう11月も終盤です。長らくお待たせいたしました、今回は日本式の木製バットへのテーピング方のご紹介です。…とは言っても、リザードスキンズの0.5mmなど薄く伸縮性のあるグリップテープを引っ張りながら重ね巻きする。これだけなんですよ、ホントに。
ネットでの店頭に並んでいるオーダーモデルのラインナップ。う~ん、ダメです。満足できなくなってきました。やはり、自分に一番フィットしているモデルはマルッチのRH6であると最近思います。ただ、マルッチのオーダーモデルは、重量計算にやや不満&不安な部分があり、オーダーには及び腰。う~ん、重量パフォが安定していて、尚且つ耐久性能も良くて、ビジネス対応も感じの良い企業は・・・あるんだな、これが。最近一押しのビクタスなんですよなぁ・・・。というわけで、今回
今日はとても寒い1日になりましたが店内ではご来店のお客様の笑顔が絶えない1日となりなんだかとても温かい雰囲気に包まれた外気との気温差を感じるそんな1日となりました。ご注文頂いたグローグやオーダーグローブの型付けが仕上りお引き取りにいらっしゃるお客様が今日はとても多かったのですが仕上がったグローグをお客様がはめてみる瞬間っていつ見ても本当に最高の笑顔だと思います。