ブログ記事118件
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。妻が朝から町内会の清掃活動に参加してたので、私は自宅待機。お昼前から活動開始しました。本日の最終目的地は恵比寿です。まず旧山手通を歩きます。スーパーのライフでオニギリを買って西郷山公園で食べました。それから代官山ヒルサイドテラスへ。写真展を拝見しました。恵比寿に向かう途中、お気に入りの鯛焼き屋さんへ。厚焼きをいただきました。それから恵比寿ガーデンプレイスへ。東京都現代写真美術館へ。木村伊兵衛展を拝見しました。素晴らしい
木村伊兵衛さんの「秋田おばこ」の写真のモデルさんが気になって調べてみた。1952年(昭和27年)秋田の大曲小学校で「第1回全県おばこコンクール」が開催されて、その入賞者の撮影会が行われた。その時、アマチュアカメラマンの大野源次郎さんが買ったばかりの45mm標準レンズカメラで撮ったのが上の写真。当時大曲高校3年生18歳の柴田洋子さんこの写真が国際写真サロンに入選し、「アサヒカメラ」のグラビアに掲載された。この写真を見て一目惚れした木村伊兵衛さんは翌年柴田さんを撮る為に秋田を訪れ、撮った写
写真家•木村伊兵衛の生誕120年を記念して刊行された写真集『木村伊兵衛写真に生きる』(クレヴィス刊)をネットで購入した。一言で言うと大変素晴らしい内容であった。こんなに中身の濃い写真集にもかかわらず税込で¥2,970と拙著より安い価格には畏れ入ったというか恐縮至極。↓木村伊兵衛の写真集スナップ写真や人物写真の大家ゆえどれも素晴らしい作品なのは言うまでもない。それに加えて、良かったのは写真評論家の飯沢耕太郎氏による解説であった。解説を読みながら木村の写真を丁寧に見ていくと、思わず“木村ワール
東京都写真美術館(TOPMUSEUM)着いたので入館前に、気持ちのいい風にあたりながらコーヒーブレイクエントランス天井?が高くって気持ちいい、気持ちが高揚します写真OKなのは入口の2枚だけでしたがじっくりしっかり見たので満足でした。心惹かれた写真の多くは子供の頃の心象風景に重なるとか、下町の風景が懐かしいというだけでなくそこにカメラを通して被写体を見る人の、温かいまなざしを感じたのかもしれません。3年前、ホテルに置い
昨日は、東京へ行ってきました。頑張って日帰りです。先週、息子が録画していた「日曜美術館」のアートシーンをちょこっと見せてもらい木村伊兵衛の写真展を知りました。「没後50年木村伊兵衛写真に生きる」随分前に、新聞で「那覇の市場」を見ていいな~と思い切り抜いていました。写真のことはよくわからないのですが、とにかく引き込まれてしまって・・・で、行ってきましたせっかくなので、歌舞伎座で公演中の「夏祭浪花鑑」も観ようということになってすぐに息子に
東京写真美術館没後50年今回の目玉は新たな写真プリントが発見された‼️うんうん(。^。^。)あらためてじっくり見ると勉強になりますね~😵💨写真は古いですが新しさを感じたまさに温故知新構図、光と影上手いなぁ、、、1940年代の日本の原風景、、、も良い‼️めちゃめちゃ良かった‼️そして四階の図書室に初訪問たくさんの写真本が詰まってる(゚Д゚)!!木村伊兵衛の写真集、関連本が何冊もある何冊か読んだり目を通したり彼の性格、生き方がどことなくひーたんに似ていると思っ