木佐上

11月9日(日曜日)、第18回「木佐上ふるさと祭り」が開催されます。前日の今日は、朝から実行委員会の皆さんが集まり、ふるさと祭り本番の準備です。今回も、日本文理大学の建築学科の皆さんが手伝いに来てくれました。<手伝いに来てくれた日本文理大学建築学科の皆さん>ﾃﾝﾄ準備では、さすが若者。年寄りには重たく感じる昔のﾃﾝﾄを軽々と運び組み立て、ﾃﾝﾄの中に入れるﾃｰﾌﾞﾙや机をｾｯﾄしてくれました。舞台設営でも、ｺﾝﾊﾟﾈや鉄骨運びを手伝ってくれ、実行委員は大助かりでした。ｺﾐ

今回は、木佐上探訪(5/11)です。木佐上の中では、唯一のお稲荷様です。「白鷺の稲荷さま」で親しまれている「白髭稲荷神社」は、創立・祭神は不明で、古老の話によると、峯松葉組の西南約2Kmの高山頂上にお社があります。由緒の伝説によると、江戸時代(寛政8年)1月の夜、付け火にて出火、強風のため未曾有の大被害を受け村人は、「お稲荷さま」を信仰することに協議一決し、村の薪炭・採草地である白鷺の共有地にお社を造営しました。それ以来、村に平和と豊穣がもたらされたと言われています。又、明治