朝鮮時代

韓国映画『美人図』を見ました。こちらは韓国での公開が2008年11月、日本での公開が2010年9月という少し前の映画で、我らがキム・ナムギルさんが主演のうちのおひとりを演じておられるのですが、公開当時わたしはナムギルさんのことも、この映画の存在も知りませんでしたので、作品としては今までDVDでしか見たことはありませんでした。このたび、東京・渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷の特別企画『韓国映画CJゾーンの映画たち』の注目の韓国映画15本のうちのひとつとして上映されることを友人から教えてもらい、

韓国の時代劇のファンの方もたくさんいますよね。時代劇は現代劇にない面白さがあって私も大好きですが、歴史の背景がわからないとちょっと理解まで時間がかかります。それから言葉も微妙に違うので、言葉の勉強には壁が少し高いです。生徒さんの中には韓国の時代劇が大好きで、私より韓国の歴史に詳しい方もいて、いつも関心しています。時代劇の中でも、今日は朝鮮時代の女性のヘアスタイル、髪型のお話です。まず、結婚前はこのような三つ編みで、男女の区別

백정각시놀음（ペクチョンカクシノルム/白丁の嫁遊び）とか、백정각시타기놀이（ペクチョンカクシタギノリ/白丁の嫁乗り遊び）これらについて、韓国のDaumTipに寄せられた質問に、寄せられた回答がクールなのでそのまま和訳してみます。二つ目の回答は、日本が朝鮮を乱交文化（？）化するために奴婢の女を輪姦させたという結論に落ち着きます。「当時の日本は乱交がとても日常的な国家でした」って？？？はぁーーーっ(*_*;白丁（ペクチョン）とは、身分制が厳しかった李氏朝