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今は昔、赤鬼さんが遠いお山から人々の住む街に節分で降りて来ました。2月4日(日)は立春です。前日は節分でしたけど、赤鬼さんは西武線沿線の某所に1泊して、新秋津から武蔵野上り線にひとり南越谷に向いました。なんでも、イオン南越谷店で、あの可愛いらしい梅谷心愛ちゃんの歌唱キャンペーンに参加したいとのことでした。赤鬼さんの気分は「武蔵野上り線ひとり」でした。現地到着。開演13:302時間前で「磐越西線ひとり」のCDを購入観覧席順は27番でした。赤鬼さんは地下食堂で待機です。開演です。超
吉さんの駄洒落といい、合間のトークはやはり素晴らしい。相変わらずだが、川中美幸さんとの掛け合いは、いつも最高だ。なんというか、独特の笑いの世界がある。盟友山本譲二さんとの掛け合いもやっぱりいい。ファンにとってこれはもう、たまらんね。古風なネタが逆にツボ。吉さんが披露された曲は、「涙、止めて」。名曲中の名曲。これはここ数年いつもコンサートのフィナーレで披露される名曲。やっぱりいい。それは言っておこう。ちなみに、当然ですがこの歌はフルで聴くのが正解です。今やコンサートでもフルではないから。