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吉史あんさんのひなた短編文学賞朗読音楽会のライブ映像。どうぞご覧ください。みんなの手朗読教室の活動として、本番前に二回ほど、少しだけアドバイスさせていただきました。「ひなた短編文学賞朗読音楽会」2024年3月10日旧双葉駅舎にて東日本大震災からおよそ13年を迎える、2024年3月10日。福島県双葉町の旧双葉駅舎にて「ひなた短編文学賞朗読音楽会」を開催しました。「ひなた工房双葉」開業(23年7月)を記念し開催した「ひなた短編文学賞」の受賞作品から、6作品を朗読家の吉史あんさんが
いきなりですが、息子からの贈り物。美しいお花🌸初給料をいただいた感謝さらには母の日の感謝同時にもらいました。5000円もしたんだからねっ!SNS出してよと居丈高な態度で迫ります。はい、はい。(*´ω`*)5月も下旬に差し掛かかりました。早いですね。さて近頃、時々こんなご相談メールが届きます。朗読を仕事に考えています!!初心者です。やったことありません。どうしたら、なれますか?個人レッスンを何回か受けて目指したいと思うのでよろしくお願いします。わりと多く届
こんにちは、ブラッド・ピットと同じ年の57歳、群馬の朗読家の宇野紳一です。YouTubeに朗読動画をアップし始めて、3週間が経ちました。何とか、週3回、月、水、金とブログでもご紹介させていただいています。毎回、拙いながらも『松下幸之助リーダーの言葉』を聴いていただきまことにありがとうございます。知り合いから、「宇野さんは、朗読動画をどう作っているの?」と聞かれ答えたら、「へ~、そんなに簡単にできるんだ」と言われました。そんなこともあり、せっかくの機会なので僕のやり方を公開
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。朗読は時間に関係なく、好きな作品を想いを込めて話すという考え方は素敵です。その一方、朗読を聴いてくださる立場から考えると、聴くというのは集中力を要しますので、あまり長い時間を強いるのもどうかなと思います。そうすると10分前後くらいの作品が、いいのかなと思ったりします。これはあくまで私の個人的な感想です。ただ、そのくらいの尺で、朗読したい作品を選ぶのも一苦労ですね。そんな中で、「青空文庫で5分
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年の57歳、群馬の朗読家の宇野紳一です。毎朝、松下幸之助リーダーの言葉で朗読練習をしていますが、一つのセンテンスを読んでいくなかで、たまにすごく読みにくくて噛みやすい「言い回し」に遭遇することがあります。早口言葉も毎朝練習しているので、たいていの言葉は読めると思っているのですが、平易な文章の組み合わせの中でも、上手く言えないこともあるのです。例えば、「その力に見誤りがあったならば・・・」みあやまるってすごく言いにくいで
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。紙芝居を人前で演じることを想定して、紙芝居舞台を置いてちょうどいい高さになる台を探していました。どうしても立って演じる必要上、ある程度高いものでないと適さないのですが、高さが1mある台はなかなかありません。テーブルに台や箱を重ねて高さを生むことも可能ですが、不安定になると心配です。そこで、スタンディング・デスクに目を付けました。折り畳み式なので、収納や持ち運びにもいいのでは。幅80×奥行40×高
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『菜根譚』著:洪自誠編訳:祐木亜子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている220件の素晴らしい言葉を、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、092「騒がしさも静かさも超越する」朗読時間0:55今から四百年ほど前に、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた中国至宝の処世訓です。五島慶太、田中角栄、川上哲治、吉川英治…江戸時代から偉人
こんばんは、ブラッド・ピットと同じ年の57歳、群馬の朗読家の宇野紳一です。詩の朗読というと、短い繊細であり、宝石のようで言葉を情感を込めて読むようなイメージがありました。しかし、そんなイメージを180度覆すような衝撃的な朗読に出会いました!それが、北原白秋の詩『お祭り』でした。そんな中で、ある朗読家の男女2名の朗読を聴きました。太鼓のリズムに乗って、キップのいいしゅきしゃきな声で歌うように朗読されました。勝手にこっちも一緒に朗読し、踊りだしたくなるくらいでした。それを聴