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山本周五郎・作「雨あがる」1951(昭和26)年全8章を、8回に分けて朗読しています。第5章をYoutubeにアップロードしました。5章あらすじ伊兵衛は青山主膳の邸宅でもてなしを受けた。主膳は伊兵衛の手腕を褒めつつ、それほどに腕がたつ伊兵衛が浪人している理由を聞き出す。実はもう一度腕を見たい、という思惑があり、邸宅内の道場では、腕利きの侍たちが待ち構えていた・・・「X」にも同
酷暑に加えて、台風が接近中で不安定な天候が続いていますね。お変わりありあせんか?昨日は、荒川区芸術文化振興財団主催の”なないろひろば”あなただけに読む朗読会at町屋が開催されました。今年は、大きい方の会場をご用意くださり、定員も100名、予約もなしでご覧いただけるようになりました。それを知ったのは、チラシのゲラを頂いたときで、100という数字にギョッといたしました。いや~、お盆の日曜日だし、暑いし、台風も来てるし💦申し訳ないけど💦・・・集まっても30人くらい??かな~~💦…まったく始まる
7月2日(日)に開催の「あなただけに読むための朗読教室」第4回発表会。当日の発表順が決定しました!発表順。実はとても重要です。コンサートでいえば、セトリですね。あいうえお順でもなく、年功序列的なものでもなく。受講生様の個性や性質、作品の内容を鑑みてトータルで考えます。それぞれが最大のパフォーマンスを発揮できるように。全員が主役であるように。チラシを作りながら、プログラムを作りながら、チケットを作りながら、当日をシミュレーションしています。「あ
青空文庫に掲載されている文学作品にはルビが付いている漢字があります。それはルビ通りに読めばいいのですけど問題は付いていない場合・・・例えば山川方夫「蒐集」山川方夫蒐集www.aozora.gr.jpラスト近くの「生命には別条ないんだからね」これ、一般的にはいのちには別条ないと、読みたくなります。ところが!辞書には生命=せいめいこの読み方が正解です。いのちこの
教育開発出版会社主催英語朗読コンテスト成績証明書の変更今年度より、成績証明書が大幅に、変更されました。主催者側に、変更点を確認する必要がありましたので、結果報告がやや遅れましたが、週末には発送できるように準備しています!2023年度変更点・参加者全員「心のこもった個別賞」を受賞ひとりひとり、賞が違います。審査員が真剣に聞いてくれたからこそ、得られた賞となっています・一人ひとりへの熱いコメント以前よりも応援の気持ち