ブログ記事5件
地方競馬で持った牝馬で、父キンシャサノキセキにちなんで、サッカーのW杯での快勝の地の名前が馬名になって、当初牝馬に男子ゆかりの地の名前を付けるなんてセンスないな、これはいかんと思っていて、やっぱりという結果を続けながら、不運に打ち勝つ感じで徐々に上がってくれて、Bクラスまでで8勝、2着7回、この日はA2まで出られる準重賞で2着となり、無事に繁殖に上がれることとなり、第2のステージに行くことができました。この日の2着には正直感動しました。ジャパンカップに無理に行かなかったのもこの日の
小頭数になるのは仕方がないけれど、まだそれなりに血統馬が残っていたんだなの感があった新馬戦、エルハーベン快勝。4着馬くらいまで良い馬だった感があり、見て得だったのを何年も有馬記念指定席抽選に外れたショックの予防線に。
毎年入れて、コロナの制約のあったエフフォーリアの時に当たって以来、当選はなし、一般入場券にも2023年の時は抽選で外れており、指定席は倍率の低いところばかり希望しても(カード優先もいれて)6連敗、それに外れて入場しやすい時間帯の一般入場券にいれて3回で一回ハズレ、残券発売で一体何時間過ごすやら。さて京都2歳ステークスは、2000m戦は世代最初は条件が上がるほど先行力有利になるので、これに勝たれたらいやだなと思っていたジャスティンビスタが1着、うーんといった感じでした。愛馬は惨敗。う
このレース、パドックは夢のようなパドックでした。素晴らしい馬体の馬が多い、それが晴天の中歩いている、まさに競馬的絶景でした。この日、馬場は、前年は行けなかった私が確認したのでは、2年前まではやっていた、レース直前とか昼休みとかのコースへの散水がされませんでした。なので平場の条件戦との差が史上最低くらいないことになった、たぶん午前中より、ハローをかけるときの砂の上がり方が多くなっていたので、レースが始まる前に散水を十分して、1Rの未勝利戦は稍重に近いくらい、そこから段々乾いていく感じ