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この年初舞台生86期からは宙組トップ凰稀かなめ宙組娘役トップ陽月華の他、男役では緒月遠麻、月組から専科へ移動し長く活躍した星条海斗、彩海早矢、和涼華、望月理世、紫峰七海がいた。娘役では月組組長から宝塚ホテルの支配人へ転身した憧花ゆりの、城咲あい、花野じゅりあ等がいた。年明け1~2月宙組「砂漠の黒薔薇/GLORIOUS!!」は姿月あさとの退団公演となった。98年宙組が誕生し初代トップとなってから僅か2年での退団はあまりにも早すぎる印象だったが、新たな組を立ち上げトップとしてまとめ上げる
2014年宝塚が100周年を迎えた頃、当時のマスコミは柚希礼音のことを”宝塚のレジェンド”と呼んでいた。2009年に星組トップに就任しておよそ5年経った頃で、最近のトップ在任期間としては和央ようか以来の長さとなっていたからだろう。ただ”レジェンド”を本来の意味である”伝説的人物”と取るならば、”宝塚のレジェンド”は春日野八千代であるべきだし、マスコミの言う”レジェンド”を、”生きた伝説と言えるような偉大な功績をあげた人物”というようなニュアンスで捉えるならば、”レジェンド”と呼ぶべきは轟悠では
きちんとした感想はおいおい書きますが、ショーでの、まさかの「ブルースレクイエム」。もう、号泣。嗚咽状態でした。反則技すぎる。生で聴けて、沢山の元気と幸せを頂きました。ありがとうございます、荻田先生、大野先生、スタッフの皆様、雪組の皆様、この作品に関われた全ての方々に大感謝です。
この年の初舞台生85期生からも様々な生徒が活躍した。先ず星組トップとして長らく活躍した柚希礼音、月組娘役トップ映美くららを筆頭に、男役には現役生で雪組組長奏乃はると、花組から専科で長く活躍した華形ひかる、彩輝直の妹でAQUA5のメンバーだった彩那音、七帆ひかる、真野すがた、天霧真世、青樹泉、十輝いりす等も活躍した。神月茜は退団後にAKANELIVとして舞台やシンフォニックメタルバンドLIVMOONのVoとして活動している。娘役には美羽あさひ、桜一花、高宮里菜、舞咲りん、山科愛、音乃いずみ、
雪組プレ100周年イベント「GreatestDream」を見てまいりました。まだもう1回見るのですが、My初回の主要出演者は一路真輝紫とも香寿たつき和央ようか月影瞳安蘭けい成瀬こうき舞風りら望海風斗愛原実花愛加あゆイチロ氏が最上級生になるのはこの回のみ。高嶺ふぶき、轟悠は不在ながら、イチロファンだった私としては熱心に見ていた当時の雪組生が多く揃い、幕開きから感激でした。まさにムラオ、感激!!ミラーボールが回り、幕が開くと彼女らが居並んでいたのですが、「今、この瞬間、日本
宝塚歌劇団の作曲家、吉田優子先生の40周年を記念して開催されたコンサートは、今回で3回目。久留実純さん、出雲綾さん、朝峰ひかりさんとご一緒に、姿月あさとさんも3回連続出演されていました。なので、私も3回とも拝見しました。曲目は優子先生のお気に入りなのでしょうか。共通してセットリストの中にある曲も・・。でも、同じ曲でもアレンジと歌手が変わると雰囲気がガラリと変わるもので、どの曲も聴き応えたっぷり。出演者の方たちはもちろんですが、優子先生のドレスが本当に素敵で、こちらにも注目です。