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本日発売の月刊秘伝2024年5月号に掲載中の連載記事「自他護身を極める」は、いよいよ今月号で最終回です!1年間の連載を通して技術を紹介してきましたが、その紹介してきた「形」の基礎となる「型」や、さらに「一体化」から「無力化」への至れば「動けば即、技」となるため、全ての形に囚われることがなくなることを紹介しています。そして、最後に「自他護身を極める」と題して理念と技術と稽古体系が一致した現在の道場の様子と護道が目標とする世界について書かせて頂きました。ご購読の程、何卒よろしくお願いいたします
月刊秘伝2020年08月号Amazon(アマゾン)1,000円★★★★★コロナは悪いことばかりではなく、私にとっては自宅稽古で集中的に自らを見つけなおす絶好の機会だったと思う。自宅にささやかではあるが道場を創った、サラリーマン社長を辞め自ら事業を興し時間的自由があった、荒谷卓先生に剣術を習いはじめ一人稽古にぴったりだった、などの幸運も重なりこの半年じっくり稽古出来た。ただ、やはり「独りよがり」は怖い。一人稽古を大事にされたという大東流合気武術の佐川幸義
なかやまきんに君を始め、筋肉芸人や筋肉をウリにしている芸能人やアスリート、及び専門家よ!我々は「筋肉バカ」ではなく「フィジカルエリート」のはずですよ!目を覚ましましょうよ!!なお、ほぼ毎回お知らせしていることなのですが、タイトルと記事の内容が一致していない「ブログガチャ」的な所が拙ブログの特徴でございます。ご理解頂ければ幸いに存じます。さて黒川(白川)君!私は動画を観てみたが、キミがヒロ氏や坂口氏が言うほど危険な技を仕掛けたとは思っていない。ヒロ氏や坂口氏の言い分は明らかに新
雑誌には幾度か掲載していただいたのですが、やはり月刊秘伝に2度載った記事が際立ったと思っています。
白川竜次君!キミは本当に合気会系の六段?七段?を持っているのか?いずれにしても、ジークンドーのヒロ氏に対しての度が過ぎた忖度ぶりは、日本中の合気道および合気術の指導者から見れば恥知らずというべき他はない!!文句があるなら試合でも裁判でも相手になりますよ。まあ、キミの知性と合気道の腕前では何が合気道や合気術の恥を晒したことになるのかも解っていないのだろう。さらに、合気道の奥義は「危なき事に近寄らぬこと」のはずなのに、自分から怪しさしかない坂□らに取り入っている行動も解せぬ。キミはも
去年から発売をずっと待っていた「佐川幸義伝大東流合気剣術」高橋賢著読んでいて勉強になります。広く研究されて苦心して書かれたんでしょうね!佐川幸義先生に関する本はみなそうですが、読んでいて本当に学びがあります。w😃#大東流合気剣術#月刊秘伝#佐川幸義#高橋賢
5/4(土)に杖心会本部の天野師範をお迎えし、特別稽古を開催いたします。その関係で5/5(日)定例の稽古はお休みと致します。お間違えの無きようお願い致します。今月号の月刊秘伝に特集された杖術。本誌に掲載されました師範直々の稽古です。なかなか無い機会ですので、鋭意ご参加いただき下さい。5/4(土)特別稽古9:30~13:00岐阜市民総合体育館剣道場5/5(日)休み<問い合わせ先>お気軽にご参加ください。ご参加の場合は、あらかじめ、下記までご連絡ください。※LINE
先日「月刊秘伝」を買って来て時々目を通して楽しんでいます。「杖術」ってモヤモヤすることがあって興味を持てなかったんですが、二聖二天流の空手を学んで来たことと、この記事を読んだことで自分なりに納得することがありました。サバットの「ラ・キャン」「リュット・パリジェンヌ」は知らなかったので興味津々です。ステッキ術や、投げ技、関節技まであるとは!wもっと特集して欲しいですね!w#月刊秘伝#二聖二天流柔術憲法#空手#杖術#サバット
今回は脱線せずに、質問に答えていきます。現代格闘技にも、中国武術の秘伝技法や、古武術、古武道の身体操作に勝るとも劣らないものは数多く存在します。古武術、古武道側の人間が、ことさら、自分たちの技法が凄そうなことを強調するのは、自分たちがレベルの高い現代格闘家の技法の凄さを知らないから、得意になっているだけの話であり、私のように優れた現代格闘家と接点の多かった者は、中国武術を含む秘伝系技法の方が現代格闘技よりも、はるかに高い理論で構築されているなどとは、とても思えません。(極一
現代の達人と称される師範のお一人である振武舘第15代宗家の黒田鉄山師範が、先週の3月3日に御逝去されたとの突然の訃報を受け、謹んでお悔やみを申し上げますとともに心からご冥福をお祈りいたします。現代武道である合気道も古流武術から派生しており、柔術、剣術、杖術など泰平の時代に練りに練られた身体操作を高める技法として、“遊び稽古”を講習会などで広く一般に開放していただき、『合わせに拘る』という言葉の意味をより深く、考え、味わう機会と気づきを与えていただいたことに心から感謝して