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FTMについては、男性ホルモン治療をしていれば、手術なしで性別変更が可能になりました。2023年10月に最高裁で、性別適合手術を強制するのは違憲という判決が出て、がらりと変わり始めています。https://ameblo.jp/miyakawa-clinic/entry-12827918516.htmlhttps://ameblo.jp/miyakawa-clinic/entry-12838597620.html2024年2月に、当院で治療された患者さんの中から、男性ホルモン治療
今日のフジテレビ「イット!」を見ていてビックリした。といっても喜びのビックリだが。あれだけ大手マスコミがワクチン薬害について「報道しない自由」を徹底的に行使してきたテレビが遂にワクチン薬害集団提訴について報じた。ただし、テレビはフジテレビ(TBSも扱っていたかも)のみ、新聞は毎日新聞のみのようだ。しかし、これは一大進歩であり、国のワクチン薬害無視、マスコミの無視という固い壁への「蟻の一穴」になる可能性がある。(「イット!」4月17日放送より)ワクチン打たされ「息子は国に殺された」
2023年10月26日の最高裁判決を受け、FTMで男性ホルモン注射+乳腺切除術を受けているケースで、子宮・卵巣を残したまま家裁での性別変更にチャレンジを希望する当院の患者さんが2名あり、性別変更申立書の作成を準備しています。画期的な判決と言えますが、保守派から強い反対意見が出ており、今後の法整備に悪影響が出ないようにするため当院では、以下の独自のルールを設定しました。1)性別再変更(女→男→女)がないこと、2)性別変更後に、男性ホルモン治療をストップして分娩する予定がないことが確認できれば
昨日、2月7日、水曜日に中央知的財産研究所が主催する第15回研究発表会がオンライン開催されたので、オンライン出席いたしました。ここで、中央知的財産研究所は日本弁理士会の附属機関になります。この研究発表会は、日本弁理士会の会員、即ち、弁理士が聴講することができます。竹中俊子ワシントン大学ロースクール慶應義塾大学大学院法務研究科教授は、中央知的財産研究所の研究員に就任しているのですが、上記の研究発表会で「DX時代の消尽理論―消尽回避使用権ライセンス契約の政策整合性―」という素晴らし