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前回の続きになります。私は長年少年サッカーを保護者目線で見てきました。目を引くほど上手い子の親は、例外なく熱心でした。熱心といっても色々あります。自分で鬼のように教えるお父さん。遠方のスクールなど掛け持ちさせるお母さん。地方の田舎の為、最高の環境を用意するのは簡単な事ではなく、上手い子の親は例外なく人と違う活動をしていました。今回は次男が所属するチームで、普通(サッカーに関しての熱心さが普通という意味)の両親の元で、最高の環境で育ったY君の話です。(この春、強豪ジュニアユースに進
子供がサッカーが大好きでどうしても上手くなりたい時、親が子供のサッカー力を伸ばしたい時、直面するのがチーム選び、指導者選びです。はやい家庭では4歳、5歳からチーム選び、指導者選び、環境選びがはじまります。個人的には幼少期は活発に動いて、ボールをしっかり触れれば良いと思います。今回は小学2年生ぐらいからのサッカーが上手くなる最高の環境についてお話ししたいと思います。送迎や月謝、ピッチ(天然芝が最高)、活動日時等は除外しております😲今回はサッカーの育成意外の事は除外しております。1指導
前回、サッカー少年が上手くなる最高の環境として、指導者のレベルやチームメイトのレベルという視点でお話をしました。今回はその続きです。育成をドライに考えると、指導者やチームメイトのレベルが、少年サッカーの育成に与える影響は大きいと思います。しかし少し視点を変えてみると、人として、子供として、大切な事は沢山あります。長年、少年サッカーを見て感じたサッカー少年が上手くなる最高の環境とは‼︎1サッカーが楽しくて仕方ない😊2ライバルやチームメイトやコーチの存在。3気軽に自主練ができる