ブログ記事804件
図1:ある患者の術後のMRI画像。終糸システム®適用で行われた終糸切断手術から6年後に撮影されたMRI画像では、6年前に確認された明らかな小脳扁桃下垂は見られなくなっています。終糸病および神経頭蓋脊柱症候群は、MRIなどの検査画像上では例えばアーノルド・キアリI型症候群と呼ばれる大後頭孔からの小脳扁桃下垂などが確認できます。当研究所のロヨ医師率いる医療チームは、病気の原因を取り除き、病気の症状や徴候はもちろん、病気自体の進行を止めることを目的に、キアリ奇形I型患者に終糸システム®を
絶壁って治療できるの?何ソレ?と驚く人も多いでしょうが、あるんです!生後3ヶ月で保険適用なくヘルメット装着しお風呂以外はヘルメット姿で過ごします。※現在、弁護士の大渕愛子さんが息子にやっている治療です(ブログはアメンバー限定で公開のはず)最新治療にはあまり抵抗ない私。でも、私は子どもに絶壁治療はやりませんでした。今までの自分からしたらすごく珍しいこと!最先端の治療って大好きです10年以上前、眉のアートメイクからはじまり眼科のレーシック手術もしたし花粉症で鼻のレーザーも2回
フォローさせて頂いている「前立腺がんmCRPC」様から、一部の前立腺がん患者にとって有益な情報を得ましたので、シェアさせて頂きます。大阪にある病院で、PSMA-PET検査を受けられるようです。費用は25万程度。西郷輝彦さんが受けたPSMA標的治療は未だのようです。しかし、敵の居場所さえ分かれば、狙い撃ちできそうな気がします(完全な期待まみれの戯言です。)腺癌から小細胞癌に変わってしまったら見つからないのでしたっけ?前立腺がんに関わる方に周知したくリブログさせて頂きました。
新年皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、少し長めにお休みをいただき、明日が新年最初の外来診療・手術になります。2022年は、少しずつ以前の生活に戻りつつあるもののまだまだ色々な制約付きの少し厳しい一年だったかと思います。リンパセラピストの皆様・手術スタッフの方々との協力の下、2022年も無事に全ての手術、保存療法を終えることができました。昨年は、これまでで最多となる1451件(亀田:1422件)の保存療法と226件(327肢)のリンパ浮腫手術を行いました。Althoughit
2024.03.13第28回市民公開セミナー【尿漏れ・骨盤臓器脱を治して外出しよう!】2024年4月20日(土)開催のお知らせひまわり会主催、骨盤臓器脱、市民公開セミナーが開催されます。お時間のある方は是非ご参加くださいまだまだ寒い日が続いています。尿漏れや骨盤臓器脱でお悩みの皆さまの中では、寒さが厳しい時期は症状が出る方が多いようです。これから暖かくなってくると、外出をしたくなります。しかし、この症状のために外出がおっくうになっているという方も多いと聞きます。そこで、そのお悩み
最近は1型糖尿病の最新治療を検索するのが趣味になってきていますそんな中、もう知られている方もいるかもしれませんが滋賀医科大学で幹細胞治療による記事を見つけました糖尿病に対する幹細胞治療のアプローチ!完治させる治療薬の開発とは|国際幹細胞普及機構糖尿病が治りにくい原因糖尿病は治りにくい疾病と言われていますが、これはなぜでしょうか?日本の糖尿病患者のほとんどは2型糖尿病に分類されます。2型糖尿病は生活習慣病の一つですが、生活習慣に加えて遺伝的要素が加わることで発症します。このste