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突然膵臓癌を宣告された父ですが、今振り返ると予兆かもしれないと思う異変を数ヶ月前から訴えていました。・食後の腹痛・頻尿(尿漏れ)・甘いものを欲する・喉が異様に乾くなどの症状がありました。そしてなぜか、定期的におこなっていた血液検査で膵臓癌と全く関係のない腫瘍マーカーが高くなりました。(こちらは精密検査の結果、異常なし)膵臓癌は糖尿病の悪化で気付くことが多く、父も癌発覚と同じタイミングで糖尿病も発見されました。食後の腹痛と腫瘍マーカーの時点で、全く違う癌を疑っていた私は、精密検査異
転院先の病院で再度検査した結果、CA-19は12000まで跳ね上がり新たに腹膜への転移も見つかってしまったそうです。神様はいるのでしょうか…父が一体何をしたというのでしょうか…でも落ち込んでいる暇はなく、さっそくアブラキサンとゲムシタビンの治療が始まりました。皆さんのブログで拝見すると、効果が出ている人が多い印象なのでこの子に期待しています。最低でも6ヶ月、あわよくば1年、もしよろしければ3年くらい、効いてくれないかなぁ…それでそのあいだに世界中の研究者の方々が画期的な治療を開発し
毎年恒例の人間ドックのPET検査で、膵臓の影を指摘されたのが始まりです。最初は「なんか膵臓に小さい影があるらしいー」「なんとかっていう腫瘍マーカーも高いから精密検査しろってー」となんともお気楽な報告だったので家族も大事とは捉えていませんでした。ただ、私は「膵臓がんはヤバい」といううっすらとした知識だけは持っていたので、もし本当に膵臓癌だったらどうしよう…でもまさかね…と、思っていました。この時数ミリと言われた影が、手術をしてみたら3センチを超えていました。まだ転移はしていなかったものの
人間ドックの施設からの紹介状を持って、さっそく膵臓癌の名医がいるというがんセンターを受診しました。手術をできる状態であるならハイボリュームセンターがいいと、膵臓癌手術の実績の多い病院を候補に挙げ口コミなどをリサーチして決めたのですが、自宅からは電車とバスで2時間以上かかる場所にあったため、通院は大変でした…がんセンターでの色々な検査の結果、ついに膵臓癌の確定診断となりました。この時の腫瘍マーカーCA-19は約6000、腫瘍の大きさは2センチ弱。比較的早期であり手術適応との判断でした。膵
本人も私たち家族も1日でも早く手術をしてほしい!という気持ちでしたが、術前抗がん剤をやってから手術をした方が治療成績がいいとのことで、主治医の指示通りに術前TS-1/GEM療法をすることにしました。しかし、この抗がん剤が父には合わず…悪寒に発熱、そして全身の発疹がすごい状態になってしまい、2クール目に入った所でドクターストップとなってしまいました。このとき最後まで抗がん剤を投与できていたら、あるいはもっと早く手術をしていたら、状況は違ったのかな…と考えることがありますが、タラレバを言っても
ある日、息子の手のひらにほくろができていることに気付きましたなんとなく気になり軽い気持ちでネット検索すると、「メラノーマ」というワードが目につきました。一度そのワードを見つけてしまってからは、負のループです。「手のひらほくろ悪性」「手のひらほくろメラノーマ」「子供メラノーマ確率」と、もうどうやったってメラノーマの怖い情報しかヒットしないような検索を繰り返し「あぁ急に大きくなったし、濃淡もある気がするし絶対にメラノーマだ…どうしよう」とこの数日、怖くて怖くてたまりませんで
こんばんは毎日いろいろあり、日々は過ぎていきますが皆様いかがお過ごしでしょうか今日は母と父のお見舞いに行きました父からの要望があったうちのお米で作った🍙を届けました(病院からの許可を頂きました♡♡)父はゆっくりですが自分で歩けるようになっていました面会ができる場所で父と母と私で話をしました父は🍙を食べると『やっぱりうちの米食べると元気でるな』と言ってとても喜んでいました🥰治療は続いているのですが父は家に帰りたい気持ちが強いため主治医の先生からも一度退院して通院し
2023年5月13日土曜日のさわやかウォーキングは愛知県蟹江町でした。タイトルは「春の蟹江町を満喫!美味しいものを食べ歩こう」でした。蟹江駅をスタートして、おつけもの若菜→ポンレヴェック→尾張温泉街へと廻ってきました。尾張温泉街で「尾張温泉東海センター」という日帰り入浴施設を見つけましたが、営業が13時からなので、とりあえずパスして、ゴールして昼食後に戻って来ることにしました。ウオーキングコースの残りの立ち寄り施設は、司雀→蟹江町観光交流センター祭人→冨吉建速神社・