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この度、上野「東京都美術館」で開催される『第56回国際書法芸術展』という展覧会に、優秀作品として、作品が展示されることになりました。日本と中国からの作品が、数百点展示されます。展示していただく作品は、日本書字文化協会主催『第8回臨書展』で、特別賞『日中文化交流促進会理事長賞』を受賞した作品です。『日本書字文化協会「第8回臨書展」の結果です!』久しぶりに、書道展の結果を掲載します。先日〔5月8日(月)〕、日本書字文化協会主催「第8回臨書展」の審査結果の連絡がきました。今回展
東京江戸川区船堀・松江オンライン書道教室かなで組子ども書道習書部大人ペン字美文字部18日まで東京都美術館で展示されている『NHK学園書道展』を見てきました!!今回、私の教室『書道教室かなで組』の生徒ちゃん5名が初めて公募展にチャレンジしました!かなで組として生徒ちゃんが公募展に出すのは段級つけてもらっている日本武道館書道展事務局主催のもの以外では初めてのこと。今年の年頭に、◯書道パフォーマンスで表現したい子◯書道で字の美しさを追求
先日〔2月2日(金)〕、日本武道館主催『第60回全日本書初め大展覧会』の結果通知が届きました。今回展で11回目の出品になります。本展は「席書の部」と「公募の部」があり、前者は予選の11月10日頃の作品締切を経て、その予選通過者が翌年1月5日に日本武道館で行われる本選に出て、入賞が決まります。また、後者は1月10日頃が作品締切になります。「席書の部」の「公募の部」は、それぞれ別審査となり、一人が両部門へ出品(出場)することも可能です。今までに私は、本展には「公募の部」のみで出品
昨日は来年1月4日に明治記念館で開催される鴎友書道展の作品審査でした。私も当番審査員として審査に参加しました。学生部は、幼年~高校3年生まで。一般部は、公募と過去に最上位賞を受賞されたメンバーで構成される無鑑査部門に分かれて審査されました。その厳正な審査の結果、最高賞の田岡正堂記念賞をはじめ入賞作品が決定しました。私が主催する小金井教室からは一般部から20人、学生部から4人が出品し、多くの上位入賞者が選出されました。大変レベルの高い作品群のなかから上位入賞
足立区西新井にあります硬筆ペン習字教室柳川幸流(こうりゅう)です教室の詳細がわかるホームページはこちらからご覧ください久々にブログを更新しようと思ったら前回の2月の優秀作品をアップした記事がなくなっていました以前も同じような事があったのですが無意識に削除してしまったのだと思います優秀作品だった生徒さんごめんなさいもう少しまめに更新しないとダメですね2月10日に足立区教育委員会児童生徒褒賞式が開催されました生徒褒賞とは文化行事やスポーツ大会などの全国大会で優秀な成績を
すっかり忘れていましたが💦今日通知が来ました。ニ科会員推薦賞をいただきました☺️実は、こういった書道展にあまり興味がなくずっと師匠に進められていたのをお断りしていました。でも二八サイズの作品を書いてみたくなり書くなら出品してみようと思い、昨年から出品しました。日本書芸院のホームページに「公募で応募し「二科会員推薦賞」を受賞すれば、日本書芸院への入会の道が開かれています。」と書かれていました。日本の書道団体の中でも歴史のある重みのある団体だと思います。そのような
昨日〔3月5日(火)〕、『第17回新選組書展』の結果通知が届きました。今回展で8回目の出品になります。本展は、お習字や書道をしている方はもちろん、そうでない方も、気軽に楽しく出品できる書道展です。お習字や書道の観点からの審査はありますが、それ以外でも、「ユニークさ」の観点で審査しての賞がいただけます。また、本展は受賞にかかわらず、全作品が展示され、「みんなの書展」として、誰もが楽しんでいただける書道展を目指しているとのことです。毎回、私も大変楽しく出品しています(^^)本展の出品料は
おめでとうございます!!中学生の生徒さんのお名前が今朝の読売新聞に掲載されましたお見事、佳作をいただきました♪♪掲載されている入賞作品を見る度、毎回驚愕しこれは凄い・・と、刺激を受けていますコロナの影響で学校行事も縮小される中こうして日頃の頑張りが認められると嬉しいですね^^努力の成果が実りました沢山、自慢しちゃいましょう♪お稽古は、月曜日15:00~18:00水曜日14:00~19:30木曜日15:00~19:30土曜日13:
産経ジュニア書道コンクールの結果です特別賞、推薦、特選、秀作、佳作があるみたいです「推薦」1名、「特選」7名の作品をご紹介します初めて出品したのですが、小学生も中学生も頑張りました〜以来、長い紙に書いてないな〜三輪の書き初めは長い紙なので、そろそろ久しぶりに練習スタートしないとな〜その前に大阪天満宮の課題頑張ります
「こんな書道展は、初めてです!」有難いことに、毎年のようにおっしゃっていただけます。ほっこりと、和の空間で静かに鑑賞することもできますし、アクティブに各種イベントに参加して、書で遊ぶこともできます。展示される生徒作品は100点超。書法道場師範・武田双鳳の書作品と共に、ふたば書道会会長・武田双葉、理事長・武田双龍の書作品も展示します。「ウマさ」「スゴさ」といった他者評価を目指すのではなく、「たのしさ」「ここちよさ」を味わいながら表現された『本来の書』です。
おおおお~ぉちゃんと本人でした天満宮賞同姓同名の違う人を疑ったくらい初めての大きい賞がまさかの天満宮賞実は。。。お母さまも半信半疑で表彰式に行ってみて同姓同名の違う人だったらそれはそれでネタになりますよね(笑)なんて仰ってたのですがしっかり展示していただきました今日午前中にようこ先生もしっかり確認してきました今後は一般部に移行臨書を中心に芸術科書道の分野を勉強していきますこれからも頑張ろうねおめでとうお知ら
書き初めやってみようか?という声かけをして2歳の娘に初めて筆を持たせてみてから約2ヶ月。ようやく結果が来ました。皆賞に入るのかしら??長女だけで3作品出したのですが全て入賞しました。2歳児ブランドのお陰でしょうか?いつもは私も書くのですが、今回は双子の世話で疲弊していて書く気持ちになれず…冬の部は母娘で出品してみようかなと思っています。楽しみ記念に1番気に入って出品した作品をポストカードにしてもらったのを購入しようかなと思います。曽祖母・祖父母、みーんな喜
早いもので、もう6月も過ぎ、半年近くが経ちました。時の経過が早く感じるこの頃です。先日、弘法大師奉賛「第54回高野山競書大会」の結果が分かりました。今回展で、早7回目の出品になります。本競書大会は、年間に開催される書道展の中でも、特に目標にしている書道展です。国内で最大出品総数がある書道展で、今回展は、11万7,416点もありました。ただ、個人出品の上位賞受賞は大変厳しいとのことですので、それも大きな目標になっています。そういう意味でも、ここ最近は、バリエーションに富んだ
昨年から始まった有限会社「書友社」主催『書友展』が、今年も開催されます。前回展に引き続き、2回目の開催になります。書友社HP今回展は、前回展よりも、さらにパワーアップした開催になるようですので、皆さま奮って出品してください!本展は、「書友社」が発行する書道誌『書友』が、昨年で創刊70周年を迎えたのを機に、新しい企画として、「書友社」が、この『書友展』を開催したとのことです。本展の企画を担当された方は、とても若く、大変エネルギッシュで、前向きに書道に向き合われて
今日はやや暖かく感じた宝塚でした昨日までが厳寒でしたのでね。昨日は家族と一緒に宝塚駅からソリオに入っていました。いつものステージに大きな風船アートのディスプレイがありましたよバレンタインデーが近いのでハートだったのね。横から見ますとこんな感じ。真正面から全体を撮ってもみました。両サイドにハート型のペーパーが張り付けてありましたが、メッセージが書けるようになっていました。いいですね~。バレンタインを楽しめそうですtakarazuka
二週間ほど前になりますが、六本木の新国立美術館で行われていた日本書作院展とあきつ会書道展へ墨色の濃淡を、圧倒されるような強さしなやかで鋭い強さ、流れるような美しさを存分に感じて。どちらも16日までで終了しています忘れていた時間、墨色の加減さえうまくつかめないまして青墨はもっとむずかしくてむずかしいからやりたくなるものなのまるで大字を書くときの筆から飛び散るしぶきそんな映像からはじまる曲にもチカラをもらえて一年ぶりに条幅を書けたのでよしかな。先週アマプラで見た映画『ブルーピ
少し前の話になりますが、3月24日に静岡市民文化会館において、「第38回全国橘花書道展」の表彰式がありました。「橘花書道展(きっかしょどうてん)」とは、幼年から高校生までの学生の書道展覧会です。半紙や硬筆などの出品数が計2万点を超え、学生の展覧会としては県下最大ともいわれています。この書道展で、全体の約5%にあたる「大賞・準大賞」を受賞すると、静岡市民文化会館で盛大に行われる表彰式に出席できることになります。今回、この橘花書道展で、小鹿教室の
ここのところ、ブログ掲載も久しぶりですが、書道展の結果も久々に掲載します。先日〔6月25日(火)〕、弘法大師奉賛『第58回高野山競書大会』の審査結果ハガキが届きました。今回大会で11回目の出品になります。この大会は、いくつもある書道展の中でも、特に目標にしている書道展の一つです。過去によく「空海」の臨書をしていたことも理由です。今回大会の出品総数は、11万1,307点(高校生以上7万7,484点、一般3万3,823点)です(コチラ)。毎回、膨大な出品総数ですが、過去には、
今年になって、初めての書道展の結果を掲載します。先日〔1月22日(月)〕、『第53回大阪梅風会全国書き初め展覧会』の結果通知が届きました。ここのところ、本展覧会には出品していませんでしたので、久しぶりの出品になります。私の場合、それぞれの書道展に集中して練習し、出品することはあまりなく、定期的に書いた作品の中から、時期がきたら、良さそうなものを選んで出品しています。ですので、課題のある書道展は、締切までに時間が取れないこともあり、出品しないことも多いです。本展覧会は、幼児~大
昨日は明治記念館で鴎友書道展の表彰式がありました。私が主催する教室からも数多くの上位入賞者が出ましたので作品をご紹介します。準大賞毎日新聞社賞鴎友書道会賞鴎友書道会賞後援会長賞顧問賞協賛賞審査員奨励賞審査員奨励賞準大賞審査員奨励賞今回は大人子供合わせて4,000点を超える出品があり、特に子供の部は前回展に比べて大幅に出品点数が増えました。そのため上位賞入賞のハードルは例年よりも高く、狭き門でした。
4月教室たより2025.3.15更新桜もとってもキレイ‼️だったり、進級、入学、入社、新生活スタート楽しみですね!今年度も、楽しい教室運営をしていきたいと思います。どうぞ、よろしくおねがいいたします4月おけい古カレンダー月曜日教室は、4/28お休みです先生の家庭の事情で、お休みです。よろしくお願いします🙇大人レッスン❣️春の毛筆アート講座は、わらうかど庭4月22日火曜日です!筆文字アートレッスンは、年に2回開催中。春は、わらうかど庭cafeさんと、カルチャータウン高陽で開催し
おはようございます。青瑤展へ向けての準備も大詰め。この日は、会場の壁面計算をしていきます。会場を借りて展覧会を開催する時は、書道展だけに限らず壁面計算を事前にしているかと思います。展示できる壁のサイズに対して、作品のサイズをあてて余白がどのくらいになるのか計算し、どの壁面に対して何を展示するのか。展示する順番をどのようにするのかなどを決めていく作業のことです。この時に、会場のレイアウトも含めて考えていきます。紙面に書いてイメージを膨らませたり、だいたいのものは頭の中で
足立区西新井、北千住日ノ出町にあります硬筆ペン習字教室柳川幸流(こうりゅう)です教室の詳細がわかるホームページはこちらからご覧ください教室ではほぼ全員がペン書道展の作品作りに取り組んでいます残念ながらまだ1.2枚中にはまだ1枚も出来上がっていない子もいますが回数を重ねる毎に成長している子もいて驚いています個人差もありますが自宅でもコツコツと練習している子に多いのかなと感じますその中でも保護者の方が一緒に書いてくれていたり練習した物をチェックして形の悪い字に丸を
先日〔3月6日(水)〕、日本教育書道振興会主催『第35回書き初め大会』の賞状と賞品が届きました。今回展11回目の出品になります。日本教育書道振興会主催の書道展は、今回の「書き初め大会」(八つ切り、半紙)と8月下旬頃締切の「日本書の広場の会書作展」(半切、八つ切り、半紙)の2展があります。最近、後者はご無沙汰状態です。以下、本書き初め大会の詳細になります。褒賞は、以下になります。【特別賞】(割合は以前のものです)◎大賞(約1%)◎準大賞(約1%)※賞
「どや!」より「そや!」を。「うまさ」より「らしさ」を。誰かの「いいね!」より、自らの「いいね!」を。そんなスタンスで生み出された書を目の前にすると、じんわりと、居心地がよくなってくるものです。「こころとからだの全人格的運動」である本来の書稽古を通じて、新たな自分のあり方に出会う感動を、108人の生徒が書として表現。書法道場展「遖~あっぱれ」は、3月19日~23日開催。書道体験やバランストレーニング体験、ショタンプラリー、書道パフォーマンスなど各種イベントも
「しゅはり会」という書道の展示会に行きました♪場所は銀座。母の従妹さん岡野万里子さんの作品を見てきました。〔一以貫之〕(いつもってこれをつらぬく)と、読むそうです。孔子の言葉で一の字は「仁」を表しているんですって。素敵な言葉ですね☆万里子おばさんがいろいろ解説してくれました。プロの書道家の方は当たり前ですが細部に気を配って作品をつくられていました。墨を自分の配合で作るところからはじめ、半紙にも力を込めて書くようのものからさらりと流れるように書くためのものがあ
いつもブログのご訪問ありがとうございます東大阪市花園ラグビー場近くの自宅で藍香(らんこう)書道教室を開いている藍香こと正戸恵ですいつも頑張っているあなたへ皆さまが幸せになる書道教室をめざして!雨の日曜日、朝から京都市の京セラ美術館へ書道展を観に行ってきました大作が多く、躍動感にみなぎっていてエネルギーを頂きました私も展覧会の作品を書きます観に来てくださる方はお忙しい中、貴重なお時間を作って来てくださるのですから来て良かったと思って貰えるような、エネルギーを感じる作品を
第35回子供会書道展表彰式。僕の書道教室に通う小3の男の子が「横浜市会議長賞」を受賞しました。「ゆめ」非常に立派に元気いっぱいに書けていると思います。本当に素晴らしいです。そして先日、表彰式があったので、ご家族みんなで出席してきたとの事。親御さんよりお礼のメールと写真が送られてきました。”感動し過ぎて涙が出てきました”との事でした。それを聞いた僕も感動で泣きそうになりました。賞を取ったお母さんからユニークたっぷりの「切腹最中」を頂きました。美味しかったですね。ス
ダンナの強要じゃなくて(こんな言い方!)、韓国人アーティストから「姐姐!書道展があるんだけど出す?」と連絡をもらい、快諾。締め切りが近いので連日書いているが、紙が大きくて字数も多く、一枚で疲れる。体力的にもそうだけど、頭もものすごく使う。50代でこうなのに、80代のじいさん(書家)なんて、よく書いてるなと思う。日本の書道界だったら私の年齢は中堅よ。6枚書いて休憩。ハンコ刻ったり、ほかのこともする。掃除したり、体を動かしたりもする。二日外出しないだけで簡単に太る特異体質。だから、先週金曜日1
9京都書作家新春展の招待券をいただいたので京都大丸6階に見に行きました。日展を鍛錬の場とし京都書壇で活躍する書作家189人の新作が一堂に集うという展覧会でした。驚いたことに、かな作品が半分近くありました。ひょっとしたら漢字作品よりかな作品の方が多かったかもしれません。書き方や見せ方、料紙の使いかたなど、よい勉強になりました。会場を出たところに書道用品を売っていたので仮名用の色のきれいな半切(10枚入り)を2つ買いました。ぼかしの若草色と曙色。楮紙に