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私は、マンションの内見予約を入れた。不動産会社の担当者と、待ち合わせの時間と場所も決めた。もう後戻りできなかった。B「Mはレイアウトと換気の状況を見てきますよ。香港の友達に頼まれていると伝えてください。」私は、いつの間にか自分の意思で動いている感覚を失っていた。Bの代わりに、日本で手続きを進める"代理人"のようになっていた。M「Bは印鑑は持っている?香港には篆刻ってあるでしょう?そんなようなもの。日本では大事な契約の時に使います。」マンションの契約でも使うだろうが、来日したら、
香港在住だという彼と話すようになって、少しずつ距離が縮まっていくのを感じていた。写真の雰囲気が素敵で、言葉の端々からも丁寧で優しい人柄が伝わってくる。「時間があるときに、お互いに料理の作り方をシェアできたら、とても楽しそうですね」そんなメッセージからこの時も「女性なのかも?」という考えがよぎった。後から考えれば、これも私を安心させるための罠だったのかもしれない。彼は「M、以前香港に旅行に来たことがありますか?本当に素敵なご縁ですね!」と嬉しそうな反応をくれた。まるで、偶然の縁を大切にす
母にお金を借りたことで、Bが私への怒りをあらわにした翌朝。私は一晩ほとんど眠れないまま、Bに長文のメッセージを送った。それが下のスクショ。——どうして、あんなに怒ったの?分かってほしかっただけ。責めたかったわけじゃない。ただ、理解してほしかった。しばらくして届いたBからの返信は、いつもと変わらず穏やかだった。彼は、自分にも非があったと詫びた。そして私を「親愛なるM」と呼び、年長者を敬うこと、両親という存在の尊さについて語り始めた。両親は一生懸命働き、苦労して子どもを育ててきたこ
母からお金を借りたことを知ったBは、激しく私を責め立ててきた。その時のやりとりが下のスクリーンショットだ。読み返すと、私が頭を混乱させていたことが、手に取るように分かる。言葉を選べず、説明もうまくできず、ただ必死にBの機嫌を損ねないようにしている自分が、そこにいた。B「来月、母にお金を返す時、100万円多く渡します。その100万円は私が負担します。この間違いは私が引き受けます。」彼の怒りを買ってしまったことが、怖くてたまらなかった。不安に押しつぶされそうになり、私はその日のうちに行