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キラキラとした店内に入るのかと思いきや……裏通りの工房に来た。『ここ、知り合いなの。んで……あとはサイズだけだから/////』「え?」驚く私を黙って引っ張ってお店に入った。「お?いらっしゃい。彼女か……手、いい?」『剛さん(笑)これね、お願いします。』さとは、いつ測ったのか糸の輪っかを渡してる。「あー、なんや測ってたんか。残念やな。可愛らしい手ぇしてたのに。」「//////かわ、あ、や。。」『からかうなってぇ
付き合ってる〝長さ〟一緒にいた〝時間の多さ〟お互いを〝求め合った回数〟それだけじゃないそんなの…分かってる。まだ、付き合い始めて1ヶ月と経ってない私には、どういう人だったのかそれすら…知らない。ただ分かるのは仕事がピカイチできる人でその柔らかさと強さから…男女問わず慕われている
昨日早朝に行ってきますって、LINEがあってから連絡…ねぇな(笑)いや、今日、帰って来るけども、だよ。まぁ、係長だか何だかは知らんけど悩める中間管理職だもんな。(多分)今日は、開店前に美女軍団が、お祝いに来てくれて(笑)賑やかだったけどそのあとは…まさかの……ニノハル達も来ないっていうwww犯人は…まぁ、分かったから(笑)魔女どもめ……(笑)
あの翌日からきっと…次々に要望が変えられたりしながらそれに対応していってるんであろうなつはほぼほぼ毎日0時過ぎに裏口から直接2階へ上がり、にゃあに少しだけ癒されて(にゃあもいつも起きてるわけじゃねぇから。)風呂やらを済ませるとそのままベッドで死んだように寝てる。あれから、もう1週間くらいか……。店の片付けを終えて上がってくれば…ぐっすり無防備に眠るなつがいて明
年が明けてふたりまったりと過ごす夜(ฅ'ω'ฅ)ニャン遊び疲れたのかにゃあはおとなしくなつの膝に丸まった。いや……そこじゃイチャイチャできねぇじゃん。。にゃあのやつ。。散々遊んだくせに……。なつはしばらくの間柔らかな毛並みを撫でながらそーっと抱き上げてにゃあをベッドにそっと寝かせた。『なつ……ここ。』「//////うん。」長い指がソファの上をトントンとした。その
「……智、」『悪ぃね。客とはきちんと線引きするんだわ。ピンとこない限り手は出さねぇよ(笑)』「客……。」『あぁ、客だろ?悪いね、閉店時間だしね、もう。』「誰を待って……ため息ついてるのよ。ため息入りのビールとか(笑)いらないわ。」夕夏はまだ飲んでないビールをそのままにお金を置いて出て行った。カリカリカリカリ(「ΦДΦ)「シャーッ『にゃあ……傷つく。やめ