昭和のラーメン

この日は、水戸市本町にあるともべ食堂さんです。ひたちなか市の那珂さんと同じく、水戸市の友部食堂さんです。。お昼前にも関わらず、駐車場は満車です。常連っぽく裏口から入りましょう。(*´Д｀)ﾊｧﾊｧメニューです。前回は、スタミナ定食を頂きました。今回オーダーしたのは、ラーメン定食（７３０円）です。思えば、ブログを始めて２回目にアップした記事が、ともべ食堂さんのラーメン定食で、当時は６８０円でしたね。ナルト、ホウレン草、海苔、シナチク、チャーシューと、中華そば王道の布陣

.札幌市西区発寒南にある1951年創業の老舗ラーメン店。2013年にこちら発寒南に移転。元々は札幌駅近く「札幌センタービル地下」で「名人の味らーめん爐」として2013年2月まで営業、その後コチラに移転再オープン。移転と同時に先代から代替わりされ店名からは「名人の味」が外されている。札幌中心部で営業されてた昭和、平成当時は全国的なTVや雑誌で取り上げられていた人気店。特に表面真っ黒で魚貝が入った「スペシャルラーメン」が観光客に人気でイチオシと

1979年…この年僕は2ヶ月間パリで暮らしました…SONYだのTDKだのSANYOだのJVCだの、当時から既に日本の電気メーカーはパリを席巻していたものの、日本の知名度、プレゼンスはまだまだ低く、初めての海外暮らしは何とも肩身の狭い思いだった事を思い出します…当然、日本食レストランなど殆どありませんでした…そんな中、ラーメン屋があったんですよ…パリのど真ん中「PalaisRoyal」の一等地に…一等地に相応しくない、ド昭和の（ド昭和と言っても、あの頃がド昭和でしたが…）

新年一発目は久々に訪問したこちら。壬生町のかんちゃん。コストコ行った帰りですが、何かコストコで食べてく気にならなくてこちらでお昼ご飯。メニュー。あぁ～。ここはどれも気になる～。しかし胃袋は有限なので、心を決めて注文。まずは炒飯。相変わらず、かんちゃんの炒飯は個人的に満点に近いです。そして、メインと言っても過言ではないスープ。久々に染み渡る～。美味しい・・・！普通盛りでもそこその量があり

昭和の味を今に伝える関西圏のラーメン店を語る時、必ず出てくる「アキラ系」。「アキラ系ラーメン」というのは、現在では「背脂チャチャチャ系」も含めた「京都豚骨醤油清湯」のラーメン全体を指すみたいに扱われる系統やけど…本来は「京都本家第一旭（現名称）」から分派したチェーン店ブランド「特製ラーメン第一旭」のチェーン店、独立店などの…かつての「第一旭」の豚骨醤油清湯（背脂無し）を今に引き継ぐお店の総称。「第一旭」の「旭」が「アキラ」と読める事から、いつの間にかそう呼ばれる様になってた。…なので、店

こんにちは！先日フードコートのラーメン花月で昔ながらのラーメンがありました。その名も「中華そば竹下食堂」。名前で別のラーメン屋のラーメンかと思いましたが、ラーメン花月のメニューの一つでした。昭和の醤油ラーメンと言ったビジュアルです。ホームページには次のような説明がありました。「げんこつらあめんシリーズと対照のスタンスを取る、“あっさり醤油味”。花月嵐創業期早々にすでに登場しており、「東京ラーメン」「大