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昨日の雨で生き返ったような植物たち朝から生き生きしています山芍薬もつぼみをつけましたえんれい草かな白い花が綺麗ですコゴミはすっかり育ちましたいたるところからギボウシが葉を出してきました春と言えば雪柳の白と山吹の黄色春の山に咲く山吹僕の好きな花です気持ちいい季節になってきましたね山に行きたいなー山歩き行きたいナリなーランキングに参加していますクリックをお願いしますモンターニャ慈峯-YouT
重ね煮料理の講師先生のご案内です\(^o^)/自然の恵みをいただいて、センス・オブ・ワンダーをはぐくんで下さいね(*^^*)木村ちひろ
先日仕事でオークランド郊外の学校を訪問した帰り、じゃじゃーーーん。見渡す限りオニオンウィードでいっぱいの原っぱを通りかかりましたので、迷わず仕事着のままオニオンウィードを収穫して帰りました!このオニオンウィードってニュージーランドでは至る所に生えている春の野草なのですが、球根は日本の野草のノビルにそっくり、葉っぱはニラそのもののお味で、お花はシャリシャリとしたネギのようなお味、つまりお花から球根まで全草をいただける大変美味しいワタクシの一押しの春の野草です。ただ、繁殖力が大変強いのでニ
用水路沿いの遊歩道を散歩していたら、やたらと咲いていました。写真がピンボケで、きれいに映っていませんね。小さな花ですが、よく見ると小さな青い花をつけていて、かわいいです。キュウリグサキュウリグサは、ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。園芸植物としても知られるワスレナグサとは近縁で、花や花序の姿がよく似ているが、ワスレナグサの花の直径が1cmほどであるのに対し、キュウリグサの花ははるかに小さい。(Wikipediaより)ネット
2回に渡ってニュージーランドのおいしい春の野草、オニオンウィードを安全に見分ける情報や、間違いやすい毒草情報、上手な収穫の仕方をご紹介いたしました。今日はいよいよ収穫してきたオニオンウィードを、美味しく食べる調理例をいくつかご紹介いたします。調理例といっても、ネギ、ニラ、ノビル、ラッキョウで美味しく食べられる料理だったらほとんどオニオンウィードで代用することができるので、レシピはもうそれはそれは無限なのですが!最近私のお気に入りの食べ方がこちら!オニオンウィードのお花の水キム
またまたフキの葉が届きました!母さまは茎、わたしは葉が嬉しい(笑)フキの葉の部分にはポリフェノールが豊富らしく、抗酸化作用と抗アレルギー作用が期待されるなんて♡アレルギー性鼻炎も緩和するみたいだから、花粉症にも効果期待ですね。そもそも花粉症は食事で効果があったりしますもんね。俳優の斎藤工さんも花粉症が治ったと言ってましたよね?ストイックにされてるけれど、身体が変われば面白いもんね、わかります♡今年のフキの葉ブログ『自家製フキの葉塩漬けでおむすびから玄米乳酸菌豆乳ヨーグルトまで♡』
キュウリグサです。道端で見られますが、あまり目立たない雑草です。ぺんぺん草のような感じで、ひょろひょろっと長い茎の先っぽに非常に小さな青い花を複数咲かせています。よく見ないと気がつかないかもしれません。花の大きさは2㎜ほど、花びらは5枚で、中心が黄色なのが特徴です。漢字で書くと「胡瓜草」、葉っぱを揉むとキュウリの臭いがすることに由来します。やってみましたが…わかりませんでした。全体はこんな姿です。
フキのような葉っぱの群れのなかに、真っ白な花がにょきにょき顔を出していました。さて、この花は見たことがないぞ。と調べてみると中国原産、ケシ科の「シラユキゲシ」という植物です。別名「スノーポピー」と言うそうです。名前のとおり白がまぶしい、白雪のような花で、やはり園芸種です。これも、繁殖力が強く、野生化していたのです。明るい感じですが、日陰の少し湿った場所が好きなようです。
桜の花には抗菌作用抗酸化作用抗糖化作用等アンチエイジングに役立つ美容有効成分が含まれています。いつもはチンキづくりにホワイトリカーを使用しますが今回はお気に入りの純米酒で漬けましょう♪アルコールに漬けることで香り成分が生成されやさしい桜の香りに癒されます🌸使い道は化粧水以外にもリッチな入浴剤としても✨またよもぎスギナ仏の座等春の野草を使ったチンキも作っていただきます。それぞれにミネラル*カルシウム*ビタミン類が豊富で整腸作用・高血圧予防等素晴らしいヒー
桜も終わり、すっかり温かくなりましたが、野原でピンクの花を見かけるようになりました。アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)です開花時期は5-9月。これから夏が終わるまで楽しむことができますユウゲショウという名前の由来ですが、夕方から咲き始めることに由来するそうですが、実際は午前中から咲いている花が多いです理由はよくわかってないようなのですが、アメリカ大陸から日本に帰化してから昼咲きに変化していったようです😅また近くの場所にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)も咲いていましたとも
原っぱにどっと繰り出す姫踊子草(はらっぱにどっとくりだすひめおどりこそう)現在、ヨーロッパ、アメリカなどの街中がゴーストタウン化している状況を、テレビ等で頻繁に放映されている。非常事態宣言が出され、外出の自粛要請あるいは禁止命令が出されているためだが、僅かな期間でこんな状況になるとは・・。まさに驚くばかりである。日本の首都東京でも、ここ数日で感染者が急増し、都知事より「感染爆発が生じるかどうかの岐路にある」という発表があった。日本はこれまで、他国に比し持ちこたえてきたと言
このところ「ある野草」を踏みつけてバスターしてます。バスターされてるのはその名も怖いアメリカオニアザミ成長したあぶな~い姿はこちらの記事をご参照ください似たのもありますねあざみ、ノゲシ、オニノゲシは大丈夫雨の日には毛羽だった葉に水滴がたまって綺麗✨ノゲシはハニーには目をひんむいてかぶりつくくらいに大好き❤️オニノゲシは人が手で摘むとチクチクするけどハニーはお構い無しでバリバリ食べます。お陰で毎日大量のうんちとオシッコ😅じゃあ何がダメかというとこれです‼️アメリカオニアザ
マメカミツレオーストラリア原産、キク科の帰化植物です。最近見かけるようになった雑草です。和名は「豆カミツレ」となり、カミツレの小さいものという意味です。カミツレとはカモミールのことで、花は似てないのですが、葉っぱがなんとなく似ています。花は、小さくて蕾のような、花弁が散った後のような不思議な形です。普通の花とは少し異なるようですので、興味のある方は調べて見て下さい。蕾と花と実が共存しているみたいです。
春になり草花が活気づいていますが、淡いオレンジの花を見かけるようになりました♪ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)です開花時期は4-6月、草むらや道端など、どこでも簡単に見つかります巷では道端に咲く謎のオレンジの花とも言われているようです。。このナガミヒナゲシはポピー(ヒナゲシ)の仲間なのですが、園芸品種のポピーより花が小さく、実が細長いため、ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)と名付けられたようです♪”ケシ”と聞くとアヘンなど怖い成分を想像しますが、このナガミヒナゲシを含めてポピ
春本番!野原や道端でタンポポがたくさん咲いてます開花時期は3-7月ですが、実は街中で見かけることが多いセイヨウタンポポは年中咲いているようです。確かに冬でも日当たりのいい場所で背丈を低くして咲いています♪タンポポの名前の由来ですが、江戸時代、タンポポは鼓草(つづみぐさ)と呼ばれていたそうです。つぼみが太鼓の鼓(つづみ)に似ており、タン♪ポン♪ポン♪という音からタンポポになったという説(写真左)と、タンポポの茎を切ったものが、鼓(つづみ)の形に似て、その音からタンポポにな
春風で揺れる淡紫の花を河原で見かけるようになりましたマツバウンラン(松葉海蘭)です。開花時期は4-6月。あまり知られていない春の野原の名脇役をご紹介させてください♪ひょろっと細長い茎の上に可憐な淡紫の花を咲かせるマツバウンランですが、名前の由来は写真右側のように葉が松の葉に似ていること。また写真左の花は、海の近くで咲く蘭に似たウンラン(海蘭)に似ているので、マツバウンランと呼ばれるようになったようですこのマツバウンランですが、花の形がとってもユニークで、ゴマノハグサ科
散歩していると道端でツルっぽい植物に赤紫の花を発見♪カラスノエンドウです開花時期は3-6月、ちょうど花が見頃です♪このカラスノエンドウの名前ですが、”カラスの豌豆”ではなく、”カラス野豌豆”です。野豌豆(のえんどう)とは野生のエンドウになります♪カラス🐦⬛と呼ばれる理由は実った豆が熟すと真っ黒になることに由来し、また仲間にスズメノエンドウがあり、それより大きいのでカラスノエンドウと呼ばれていますまたカラスノエンドウですが、正式な和名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆
今の時期になると、春の野草の酵素ジュースを作る方が多いみたいで、アクセスが増えるので、2017年5月の記事ですが人気なので、再度投稿。八ヶ岳のスピリチュアルな料理研究家高山晴代です。自然の力でオーラ美人になる\野草講座/お申込みスタートしました!!✨大切なお友達にもご紹介くださいね。あなたのご参加お待ちしていますねー❤️❤️❤️*春野草の酵素作り方レシピ食べられるもので行きますこれ、野草酵素以外も酵素ジ
こちらで「春の訪れ」を感じさせる野草の代表のようなのが、こちら座禅草です。春になると枯れ野原のようなところにこんな感じで芽をふき出します。しかし、これ、英語名はskunkcabbage…スカンクキャベツ。名前の由来は、ちぎるとすごく臭い臭いを発するから、のようです。(また、花も臭い)せっかくなので、どんな臭いがするのか意を決して葉をちぎり取って臭いを嗅いでみました。ちぎった葉を鼻に近づけると…臭っ!!!強烈!!!何せ、反射神経/運動神経のすこぶる鈍い私の身体が即座に条件反射し、瞬間的
こんにちはRedLotusです。午後のひと時、散歩中陽射しをいっぱいに浴びた”ヒメオドリコソウ(姫踊子(野草))”を見つけました。参照:BOTANICAシソ科ヒメオドリコソウ属花が「笠をかぶった踊り子」に見えることから付けられました。よく目を凝らして見てみると、なるほど。たしかに笠を被った踊り子に見えますよね。愛嬌のある可憐な踊り子が、春の訪れを歓迎するように舞う。その姿を連想させる花。ヒメオドリコソウ(姫踊子草)は、シソ科オドリコソウ属の草花です
春先は山菜が芽を出します。今日はノカンゾウ(ヤブカンゾウでも可)の話題です。こんにちは愛媛県東温市森と暮らし舎の鶴見恵子です。☆プロフィールはこちら☆おすすめ記事:お家一軒まるごと片づけサービスはこんなふうに行いますノカンゾウを摘むところ田んぼの土手でこんな草を見たことがありますか?もう少しするとオレンジ色のキスゲの様な花が咲きます。ノカンゾウは一重ヤブカンゾウは、八重の花です。今ごろは、やっとでた頃ですから葉っぱが柔らかくて食べごろです