ブログ記事1,050件
新響はアマオケですが、上手いし選曲も良いので偶に聴きに行きます。7/28(日)の新響のチケットが発売されていたので、取りました。湯浅さん指揮で、オネゲル《夏の牧歌》、交3《典礼風》、ストラ《春の祭典》。オネゲル3は大好きな曲。第3楽章の前進性のある音楽が堪らない。会場は芸劇。芸劇は9/30から更新工事のため休館(~来年7月)。芸劇休館中の会場は、すみトリ、ミューザ、サントリーになる模様。にほんブログ村
■2024年3月2日(土)18:30〜LivePerformanceSHIBUYA森山開次「春の祭典2024」at渋谷区文化総合センター大和田さくらホール第1部:2名のピアニストによるソロ演奏第2部:イーゴリ・ストラヴィンスキーバレエ音楽「春の祭典」(4手ピアノ版)實川さんのピアノ演奏を拝聴するのは3度目。昨年クリスマスの竹下景子さん出演の朗読劇がきっかけ。春馬君と同世代のイケメンピアニスト。優しいメロディー🎵ピアノに
みなさんこんにちは😃本日7月28日はリッカルド・ムーティの誕生日です。今年で82歳になります。おめでとうございます🎉そんな本日ご紹介していくのは、3月30日にタワーレコード企画の「DefintionSACDSeries」から復刻されたフィラデルフィア管弦楽団とのストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」とムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)の2曲を取り上げていきます。「旧EMI」に残されたムーティによる躍動的かつ豪快な「ハルサイ」と「展覧会」を楽しんでいきたいと思います。「リ
何と温かく人間的なベートーヴェン「交響曲第6番《田園》」だったことか!第3楽章「田舎の人々による愉快な集い」から第4楽章「雷、嵐」、第5楽章「牧歌、嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち」が特に素晴らしかった。第3楽章は生き生きとした踊りの表情が、第4楽章は初演当時アンデア・ウィーン劇場に集った人々の驚きを体感するような激しい衝撃があった。終楽章コーダ237小節目sottovoceのやすらぎが味わい深い。これぞ巨匠のベートーヴェン。第3楽章91小節目からのオーボエ荒川文吉の軽快なソロはヴィ
東京フィルハーモニー交響楽団第996回サントリー定期シリーズ。指揮:チョン・ミョンフン(名誉音楽監督)ベートーヴェン/交響曲第6番『田園』ストラヴィンスキー/バレエ音楽『春の祭典』(アンコール)春の祭典〜大地の踊り3年振りに聴くチョンと東京フィル。上記の通りの超名曲プロということもあり、3公演あるにもかかわらず、今回のサントリー公演は完売である。今回の演奏、かなり満足度の高い公演であった!チョンの卓越した棒の巧さを久々に実感。前半はベートーヴェンの田園。チョンはかつ
数年前、ポルーニンは、胸部にプーチン大統領の刺青を入れたことで、話題になった。また、マッチョ的な発言をしたことで、欧米で批判に晒された。私も、プーチンの入れ墨を見た時は驚愕した入れ墨を入れること自体は特に問題ではない、政治的なメッセージもまあいいでしょう。ただ、全く美しくない(どころか、醜い!)ことが問題。胸のど真ん中に、プーチンの顔を刻印するなんてこの一連の事件で、彼は、おそらく多くのファンを失ったと思う。と同時に、新たなファンを獲得したのではないかとも思う
2024年2月22日午後7時サントリ-ホ-ル赤坂東京フィルハーモニー交響楽団第996回サントリ-定期シリ-ズ指揮/チョン・ミョンフン名誉音楽監督コンサートマスター:三浦章宏・ベ-ト-ベン交響曲第6番「田園」・ストラヴィンスキ-「春の祭典」前半・ベ-ト-ベン交響曲第6番「田園」ファゴットやコントラバスもはっきり聴こえ重厚な響きで各奏者はメロディ-をはっきり歌わせ欧州オケ来日演奏にヒケをとらない名演奏。後半・ストラヴィンスキ-「春の祭典」規模が大きい曲で第1ヴァ
コロナ鬱っぽい中、録画で、サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団の「春の祭典」を見た。目をひいたのは、ファゴットの首席奏者。すごい美人。EmilyHultmarkという人ハルサイだからか、とにかく好戦的ないでたちで、それが絵になっている。曲の後半。ファゴットを投げ捨てて、ステージで踊りだしそう。そんな雰囲気。・・・・・・生のコンサートだと、奏者の姿をアップで見ることはできない。コンサートに行けないのは残念だけど
昨日は、兵庫芸術文化センター管弦楽団PACの第131回定期演奏会を聴きに行ってきました。指揮は、ピエタリ・インキネン、ソリストは川久保賜紀さん、プログラムはシベリウスのフィンランディア、ヴァイオリン協奏曲とストラヴィンスキーのハルサイ。シーズン全9回の公演の中でも、特に期待の大きい公演でした。出演指揮:ピエタリ・インキネンヴァイオリン:川久保賜紀管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートマスター:田野倉雅秋プログラム前半シベリウス:交響詩「フィンランディア」シベリウス
いきなり怖い画像ですみませんブージー&ホークスの作曲家の顔ドアップシリーズはただでさえ皆さん濃くていかつい顔なのでインパクト強烈ですねで、20世紀を代表するロシアの作曲家ストラヴィンスキーの登場です1882年6月17日生まれのストラヴィンスキーは大学で法律を学びますが在学中に作曲家として生きていく決意を固め(実はシューマンも法律を勉強していましたいつの時代も不安定な音楽家という職業を選ぶのは勇気がいるのですね)主にバレエの曲を作曲し名を上げていきます「火の鳥」(フィギュアス