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いつもキバヨガのブログをお読みいただきありがとうございます星野道夫さんの「旅をする木」という本がバックパッカーたちのバイブルのように読み継がれているそうですある時、ひとりの旅人が、ちょっとしたいたずら心から「旅をする木」の”木”に横棒を入れて”本”と変え、「この本に旅をさせてやってください」と記しました。すると、その本は旅人の手から手へと渡ってゆき、普通の本では到底行けないほど遠くまで「旅」するということが起こりました。途中、手に取った旅人たちにとっては励ましになったり、お守り
いつもブログをお読みいただきありがとうございますヨガインストラクターの歩(あゆみ)です星野道夫さんというカメラマンの写真集&エッセイをいくつか読んでいますアラスカの自然や野生動物を撮影されていて最後はヒグマに襲われて亡くなった方本の中でも撮影中の様子が書かれていて意図せず熊が近くに居て刺激しないように動かないように横並びに座ったというお話があり牧歌的な風情もありながら何かの拍子に一瞬で危険な状況になるのだろうと想像しましたまるで瞑想しているような
「悠久の時を旅する」このタイトルを目にしただけでワクワクしませんか。星野道夫さんの”新刊”が出版されました。ホッキョクグマの話でも星野道夫さんの写真を載せて、取材旅行中にクマに襲われて亡くなったことを書きました。二子玉川の「蔦屋家電」に立ち寄ったのですが、2階のコーナーで、星野道夫新版「悠久の時を旅する」刊行記念パネル展が行われていました。(11月日~11月15日)来年、没後25年を迎える星野道夫さん星野さんが遺してきたものは、時を経た今でも、我々が見失いがちな”生命の価値”
生さだからの、阿岸充穂さん阿岸充穂さんからの、星野道夫さん。『アラスカ光と風』北極への門ーブルックス山脈の山脈西部ブルックス山脈に広がるGateoftheArctic(北極への門)星野さんは3週間に及ぶ撮影を終え山のような荷物をザックに詰めているときいつもひとりの写真家のことを思い出す。会ったことはなかったけれども、僕の中に深く刻み込まれている人だ。その人の名は、阿岸充穂。アメリカの大地をテーマに撮り続け1976年、空撮のため小型