家路(2024年4月22日)―筆者の「座右の書」はいくつかある。一方「座右の歌」は浜田省吾の…
筆者の「座右の書」はいくつかある。一方「座右の歌」は浜田省吾の「日はまた昇る」。初めて聴いたその時から筆者を励まし鼓舞し続ける。「どの道を歩いて行こうと/君は君のその人生を/受け入れて楽しむ他ない/最後には笑えるように」(浜田省吾「日はまた昇る」)。▶公私にわたって自分のコントロールがつかないところで自分の人生の道の一端が決められることが多々ある。それが自身にとって不本意だったり、もう道が閉ざされたとしか思えなかった場合、悶々とした日々を過ごし、一人悔し涙に濡れる夜もあるだろう。でも、全力を
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