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最後は破滅と知りつつも、完全試合達成を目指し飛雄馬は大リーグボール3号を投げ続けるついに9回表ツーアウトまできたしかしその前に立ちはだかるのはやはり伴&一徹コンビ一徹コーチは逆立ちとフルスイングの素振りで余計なパワーを排除した伴を打席に送ったフラフラの異様な伴を見て飛雄馬は、一徹コーチが大リーグボール3号の打倒策をついに編み出したと悟るだが飛雄馬にはもう投手生命をかけた大リーグボール3号しかないのだなんとかフルカウントに追い込んだ飛雄馬はいよいよ最後の1
蜃気楼ボールを花形に打たれた飛雄馬しかしその花形も、野球生命を失い球界を去ったもはや蜃気楼ボールを打てる打者はいなくなり完全に無敵と化した飛雄馬花形の抜けたヤクルトをしりぞけ、長嶋巨人はリーグ3連覇を果たした一方父一徹は、この頃から体調を崩し倒れて病院に搬送される一徹の余命はあとわずかと判明それを知らされた飛雄馬は、一徹に長嶋巨人初の日本一と自らのМVPを約束予告通りそれが達成された時、星一徹の命も尽きた王者阪急を日本シリーズで4タテ4連投
将来の巨人のスター選手を目指して日々特訓に明け暮れる星親子春の選抜で優勝投手になった王貞治との対決で飛雄馬は、野球は個人技よりチームプレーが重要だという事を思い知らされたというわけで、今回は第4話「死のノックアウト打法」を解説していく父とのマンツーマンの練習だけではダメだと悟った飛雄馬は、近所の少年野球チーム「ドングリーズ」に入るしかし新入りのためか、ピッチャーはやらせてもらえず、もっぱらほとんどボール拾いに近い外野を守らされていたそこにやって来る花形一味
いよいよ夢の球宴オールスターが開幕選出されなかった飛雄馬は実況席で解説そんな中、ライバル花形の奇妙な行動に気付くしかも花形、第一戦目は体調不良を理由に欠場二戦目も精彩のないバッティングで凡退した飛雄馬も一徹もここで花形が大リーグボール打倒の何かを掴んだ事に気付く一方、花形のトリックプレーで恥をかかされたと思った速水も、花形の行動に疑惑を持ち執拗に花形を追いかけるというわけで、今回は第80話「魔の鉄バット」の解説ですついに花形の狂気の猛特訓のベールが剥が
アニメ版新巨人の星Ⅱは、右投に転向した飛雄馬がその弱点を左門に見抜かれ、打ち込まれた事から大リーグボール右1号の開発に挑み完成したのはボールがいくつにも分裂する通称「蜃気楼ボール」球速160キロ以上から分裂する魔球にさすがのライバル左門も花形も苦戦最後は花形が野球生命をかけた特訓でなんとか打倒するものの、花形はそのまま引退ライバルのいなくなった飛雄馬は長嶋巨人の日本一に貢献すると父星一徹が急死し、そのままアメリカに野球留学に行ったところで終了しました
一徹コーチとその弟子オズマのデビュー戦となった巨人中日戦そこでオズマはついに見えないスイングを披露そこから生まれる恐るべき打球で、巨人先発城之内を血祭りにあげた一方飛雄馬は、この見えないスイングが何故打倒大リーグボールなのか、どうやって大リーグボールを打つというのか、それがわからず悩むだがそんな事にはお構いなしに、一徹とオズマのコンビは容赦なく飛雄馬の最大の敵として飛雄馬の前に立ちはだかるのであったというわけで、今回は巨人の星不死鳥編第116話「不安の中の
さて、今日から11月恒例の(?)オフ企画開始でありますw今年のテーマは、いよいよ巨人の星しかしこれが全182話もあり、到底来季のオープン戦開幕までに終わるのは不可能なため今回は青雲編ですちなみに巨人の星は「星雲編」「雄飛編」「不死鳥編」「栄光の星編」に分かれています記念すべき第1話は「めざせ栄光の星」物語は、1958年(昭和33年)の初頭から始まります雪の降り積もる中、星一徹・飛雄馬親子は300球の投げ込みこれを毎日やってるらしい(・Θ・;)この年の話題
昭和33年(1958年)初頭、六大学野球のスーパースター長嶋茂雄は巨人入りを決めた入団会見の日、長嶋の姿を見る川上哲治はかつて巨人軍に在籍し、魔送球を操る名三塁手星一徹の事を思い出していたその時、長嶋に向かって投げられたボールはぶつかる寸前に急激に角度を変えた「こ・・・これは魔送球!?」驚く川上だったが、「魔送球」の犯人はまだ小学校高学年くらいの少年だった「おい君っ!長嶋君にもしボールが当たってケガでもしたら、少年院送りだぞ(`Δ´)」飛雄馬にウソをついて
大リーグボール2号を開発し、今やオズマの見えないスイングに代わってセ・リーグを席巻する飛雄馬しかし私生活では、姉明子の失踪に心を痛め居所を捜す事に必死になっていたいよいよリーグ優勝が決まりそうな甲子園の阪神戦に向かう準備の中、飛雄馬は名古屋の父一徹のもとを訪れる決意をする勿論、目的は姉明子の居所を聞きに来たのだが一徹コーチはオズマに「お前を笑いにきたんだ」と煽るそれに激怒するオズマザッザッザッザッ「オズマっ、いちいちメンチ切っても仕方あるまい!余裕ぶち
打倒大リーグボールを目標についにオズマと一徹コーチが動き出したオズマの秘策は、バットの振りを完全に消してしまう恐るべき見えないスイングだったオズマの見えないスイングは、巨人の先発城之内をまず血祭りにあげるしかもこの見えないスイングは、スロー再生でさえバットの動きを写す事ができないほど恐ろしい打法であった飛雄馬の前に現れた一徹コーチの幻は高々と笑い声をあげる「ぬぁぁぁぁぁぁぁっ、やめてくれーーーーっガチでやめてくれぇぇぇぇぇぇぇっっっっ」「お・・・
伴会長が何者かに襲われた事件で、青雲高校側は犯人は野球部の人間ではないかと睨み野球部の部員全員を集め、名乗り出れば刑事事件にはしないと訴えかけたそしてその場にいた伴は、飛雄馬の不自然な行動を疑い、お別れ会と称して飛雄馬を呼び出し野球部員全員の前で、自らの抱く疑惑を飛雄馬にぶつけるも、飛雄馬は自分は犯人ではないと言い張り、ついに絶交宣言をしてしまったさて、今回は第44話「みがわり退学」ですこの回でついに伴会長襲撃の真犯人が判明します伴から「絶交だ」と言われ、裸足のまま
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
大リーグボール3号を投げ続けると、やがてピシッと音がして飛雄馬の野球生命は終わるそれは破滅の音だそうと知りつつ、飛雄馬は中日との最終戦に自ら先発を申し出て、川上監督もそれを了承する一方飛雄馬の左腕の秘密を知ってしまった一徹親父飛雄馬の破滅を防ぐため、打倒大リーグボール3号に頭を悩ますが、その策は浮かばなかった同じく秘密を知る、ライバル花形も飛雄馬の破滅の時を思い、暴走行為に走ったそして迎えた巨人中日の最終戦『大リーグボール3号は必ず攻略すると水原監督に
一軍復帰と大リーグボール復活を目指す飛雄馬調子はなんとか戻ったものの、肝心大リーグボールはまだ復活せずそんな中イースタンのアトムズ戦で先発を命じられる最初はストレートだけでなんとか抑えたもののやがてアトムズ打線に捕まる伴は飛雄馬に大リーグボールを要求するもマグレの1球以外は飛雄馬の体が大リーグボールを拒否ここでスタンドで観戦していた川上監督からオズマが一軍登録されたと聞かされる「伴、タイムが長いとまた文句言われるぞもう戻ってくれ」「さて、効果ありますか
中日一徹コーチによる伴強奪を阻止したい飛雄馬は伴を巨人の戦力とするべくモーレツなしごきを開始だが伴獲得を諦めない一徹コーチは、ついに水面下で動き出したパリ旅行中の川上監督に電話を入れ、花形と左門の特訓の事を川上監督に伝えるそれを聞いた川上監督の顔面は青ざめた「これで消える魔球の秘密が秘密でなくなった・・・」この日も飛雄馬による伴の猛特訓が行われていた特訓を始めてもう5日目らしいだんだんと伴のバットも快音を響かせるようになった「中尾監督、伴のやつ凄い成
古巣カージナルスからの帰国命令によりオズマは日本を去ったオズマを見送りに空港へ行った飛雄馬たちそこに意外にも一徹コーチの姿もあったしかも一徹コーチは飛雄馬に伴トレードの事を話す最初は消える魔球の秘密を知るためのトレードと思い込み花形と左門も憤るが、一徹コーチはそれを笑って一蹴する「花形左門君が消える魔球を打ち込めば秘密が秘密でなくなる」と途端にその言葉に煽られ、花形と左門は打倒消える魔球に本気で燃え出す一徹コーチは本気で伴の才能を見抜き、育成する
初年度の契約更改、飛雄馬はオズマの日本球界入りの噂を知り、球団に年俸倍額アップを要求球団と揉めたまま未契約で年を越してしまうそして迎えた新年元旦、飛雄馬は実家に帰り一徹と姉明子にマンションへの引っ越しを提案する「そろそろもっと人間らしい暮らしをしてもいいと思うんだ」新年早々気まずい空気が流れる星家「人間らしく・・・・・だと?」「そう、人間らしくさ」「それでは聞くが・・・これまで野球一筋に生き喜びも悲しみも野球への情熱に賭けた暮らしが人間らしくないと
ついに完成した大リーグボール2号消える魔球テストで打席に立った川上監督を三球三振に打ち取りその場で飛雄馬は一軍昇格一方行方をくらませた姉明子は、一徹オズマに消える魔球のヒントを与えてしまうそして行われた巨人中日戦、猛威を振るうオズマにいよいよ川上監督は飛雄馬をリリーフに立たせた消える魔球の情報は知っていたものの、それはオズマの予想をはるかに上回り、オズマは打席で怯えだすそして二塁ベース上でこれを見ていた江藤は消える魔球の存在をはっきり認識したのだった
オズマが日本球界入り、しかも巨人以外のセ・リーグの球団を熱望していると聞かされ、突然契約を保留する飛雄馬年俸10割要求に飛雄馬の契約交渉は難航し、ついに年越しも確定的になったそんな中、飛雄馬は突然クリスマスパーティーを企画し、気分を一新しようとするが招待した左門、花形には出席を拒否され親友伴や姉明子にさえも見捨てられたと感じた飛雄馬は、オズマの幻影に翻弄され荒れ狂うのだったというわけで、今回は巨人の星第93話「新しい年のはじまり」というエピソードです新
打倒蜃気楼ボールに燃える花形星一徹の協力もあり、ついに必殺のツバメ返し打法を完成させたしかし肉体を極限にまで酷使するこの打法は禁断の魔打法でもあった飛雄馬との最後の対決に挑んだ花形はついに蜃気楼ボールをとらえ、ホームランを放つしかし直後に花形は倒れ、野球生命は終わってしまった最終回「新たなる出発(たびだち)」前回ズタボロで倒れて、野球界から去った花形がいきなりピンピンして登場(笑)ただもはや野球選手としては無理らしい破壊されたのは上半
シーズンオフに入り、各球団にトレード等の動きが始まった中中日のオズマの退団が決まったそのニュースに驚く飛雄馬だが、オズマの後釜探しに一徹コーチが絡んでいる事で身構える飛雄馬伴から父一徹との正月を勧められるも軽く拒否逆に判を実家に帰す一方一徹は帰国寸前のオズマの元を訪れ最後の練習をつけるその頃実家に戻った伴は、早くも来季に向けてバットを振り始める「おい宙太、何をやっとるんじゃ?」「何って、見てわからんか?振り初めよ!」「フリゾメだとぉ・・・・・
大リーグボール1号をオズマに打ち砕かれた飛雄馬はオールスターを辞退、自宅で引き籠っていたそんな中オールスターで活躍するライバル花形、左門の姿を見るのはさすがに堪えたか、どこかに出かけてしまう飛雄馬花形と左門は姉明子に、「大リーグボール2号との対決を心待ちにしている」と伝言を伝えたその頃飛雄馬は、無意識に実家の長屋に来ていたそこで亡き母に何事かを呟く一徹の姿を見る「わしが何故やつに負けられんのか・・・・・これは以前マスコミの連中にも言った事があるが男の子にとっ
栄光の巨人の星を目指し、日々練習に明け暮れる星親子ある日父一徹は、飛雄馬に大リーグボール養成ギブスを与えるこの強力なギブスは飛雄馬の肉体を締め上げ普段の力の1/10までしか出せなくなる当初飛雄馬もこれに反発しつつ、父のため耐え抜くこの様子を見ていた花形満は、飛雄馬をどうしても自分のチームに入れたいとある画策をする星一家には珍しい平和な朝の光景(^▽^;)一徹親父もなんだかご機嫌であるしかしこの平穏な朝もクソガキ赤川によってものの見事にぶっ壊され
晴れて青雲高校に入学となった飛雄馬は当然野球部に入部思った通り初日から伴宙太のシゴキが始まったいきなりグラウンド50周を命じられ飛雄馬以外の新入部員は次々と脱落していく部外者の伴に支配される野球部に疑問を抱く飛雄馬だが、部員どころか監督でもある部長の天野でさえ伴に逆らう事ができない状態の中、飛雄馬は孤立してしまう入部2日目、またも伴のシゴキが開始今度はスライディング練習を命じられる今にも一雨来そうな中でのスライディング練習に一年生部員たちは不安顔
一徹・オズマコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、復讐の大リーグボール2号の開発に取り組むようやく大リーグボール2号が9割完成した頃左門の幼い弟たちに、秘密特訓をスパイされてしまう大リーグボール2号は消える魔球これを知った弟妹たちは早速兄左門にそれを伝えようとするが、左門は「盗泉の水は飲まん」とこれを拒否しかし一瞬弟マサヒロが漏らした「消える魔球」という言葉を聞いてしまったというわけで今回からは巨人の星不死鳥編第125話「ズックのボール」というエ
伴獲得を目指す中日一徹コーチの目論見は成功した川上監督と直接会って交渉した一徹コーチは、見事にトレードを成立させるそんな事とは知らない飛雄馬と伴は、牧場の座談会で勝負を挑んできた花形・左門と成り行き上対決することに左門は連続スイングで消える魔球の正体を90%暴露花形に「それでは打倒になってない」と突っ込まれるも飛雄馬と伴にとっては、大リーグボール2号の秘密露呈が別れの時なのだ飛雄馬は取りすがる伴に「中日へ行け」とだけ告げた今回は巨人の星栄光の星編第14
大リーグボール1号により、破竹の勢いで連勝を続ける飛雄馬もはや球界に敵なしの無双状態だった一方不振にあえぐ花形は、ついに代打を送られ父親から叱責されるも「必ず大リーグボールを打つ」と自信を見せるそんな中、飛雄馬の活躍を呪う速水は花形の鉄バットと鉄球の特訓が気になっていた「あんな練習で本当に大リーグボールを打てるのか?」そこで川上監督に何気なく花形の特訓の効果を尋ねると「大リーグボールは打てる!しかし同時に恐ろしい事も起きる」と聞かされる試合はすでにツーア
打倒蜃気楼ボールに執念を燃やす花形しかし特訓するも思うような成果が得られず途方に暮れていたそんな中明子に相談を受けた一徹は、明子の妊娠を聞かされて花形に手を貸す決意をする一徹は花形と共に山奥の滝で猛特訓を開始一徹の作ったギプスを付けさせ滝の流れを断ち切るつばめ返し打法を伝授させる花形は苦難の末、ようやくこの打法をマスターだがこれは同時に花形の破滅をも予感させるものだった第22話「蜃気楼ボール破れる!!」慌ただしく夜の花形邸にやってきたタクシー
六大学野球のスター長嶋茂雄が、巨人に入団した昭和33年元巨人軍の三塁手だった星一徹は、息子飛雄馬を巨人軍に入団させるため毎日特訓を続けていたというわけで、今回は巨人の星第2話「悪魔のギブス」の解説をやって行きますがすでにサブタイトルからして誤りがありますw正確には、ギブス←×ギプス←○なんですが、オリジナルを尊重してここはギブスのままやりますまあこの時代は「ギブス」が一般的でしたんで(;´▽`A物語冒頭、飛雄馬はこの赤川というクソガキと揉めますこの赤川、飛
伴はついに中日に入団しただが入団会見で大リーグボール2号の秘密に関しては一切聞かないという契約条件を付けていたと言い放つ更にこのトレードを決めた一徹コーチにも露骨に反発する姿勢を見せただが当の一徹コーチはそんなのはどこ吹く風と高笑い早速伴に練習参加を命令した「ほれっ、伴っキャッチャーフライ行ったぞっ!」「・・・・・・・・!」ズサササササッバシッ「おおっ、やるじゃん伴のやつ」「いいぞーナイスプレー」「バカヤロー、何がナイスプレーだこんなの