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不動明王仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。五大明王の中心となる明王である。軍荼利明王大威徳明王金剛夜叉明王降三世明王烏枢沙摩明王と共に祀られる。※天台宗に伝承される密教においては金剛夜叉明王の代わりに烏枢沙摩明王が五大明王の一尊として数えられる。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派、及び修験道で幅広く信仰されている。不動明王は悪魔を降伏するために密教の根本尊である大日如来が姿を変えたものでありその内証(内心の決意)を表現したも
階段を登ると…、また神殿がある。また、今まで闘ってきた明王との再戦だな?誰だろう?中にいたのは、剛力明王金剛(コンゴウ)。この金剛と言えば…、第4章で死闘を繰り返したミンミンしかいないだろ?あの時(第4章)では…HPが多い金剛に大苦戦した。(1週間は足止め💧)今度は頼むぞ、ミンミン!また、このHP差か…。またキツいなぁ。しかも、金剛は法力、波動幻魔壊を繰り出してくる。…一回目もこれ出したかな?たちまち追い込まれるミンミン💦ほぼ何も出来ず敗退…。負けると、結界の最初
夜叉との闘い。龍飛で挑もうとするが?1度目(第4章)で闘った昇龍が立候補。「許しておけない!」と言うが、何故そこまで夜叉を恨む?ま、そこまで言うなら(また)…。夜叉のHPは、今回も少なめ。また画面端に移動して、今回も敵の攻略と法力をガードし続けて、ゲージを溜めたら昇龍の法力光輪龍波動!一発撃破!!ここの明王らには、“耐えてからの法力(連発)”が有効のようだ。今度は黒いルビー💎を獲得。やはり『道具』には反映されず…。本当に獲得したんだよな?不安になる…。で、道は行き止まり
皆さんこんにちは。こちらは降三世明王(ごうざんぜみょうおう)という仏様です。降三世明王の「降三世」の意味は「三つの世界を降伏するもの」という意味で、過去・現在・未来の世界にはびこる欲望、怒り、愚痴という三つの煩悩を退治すると言われています。この降三世明王、足元に注目して頂くと、二人の男女が降三世明王に踏みつけられています。この二人はヒンドゥー教のシヴァ神(大自在天)とその妻ウマー(鳥摩)です。大日如来が説法をしていた時、シヴァ神とウマーは「自分たちこそがこの世界
皆さんこんにちは。こちらは五大明王という仏様です。五大明王は密教が生み出した、不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五人の明王のことです。それぞれの明王は大日如来、阿閦如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来の五智如来と呼ばれる五人の如来の化身と言われています。不動明王を中心に、東には降三世明王、南には軍荼利明王、西には大威徳明王、北には金剛夜叉明王というふうにそれぞれ五方位に配置されます。五大明王は別名・五大尊のほか、忿怒の表情で表され
皆さんこんにちは。こちらは大威徳明王(だいいとくみょうおう)という仏様です。大威徳明王は五大明王の中の一人で、西方を守護します。大威徳明王のお姿は六つの顔、六つの腕、六つの足を持ったお姿で、神の使いである水牛にまたがっています。六つの顔は六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)をくまなく見渡すためにあります。六つの腕は矛や剣などの武器を持って仏法を守護するためにあります。六つの足は六種の修行項目である六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を怠けず歩