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2021年8月下旬、仕事で、愛知県安城市方面に出かける用事がありましたので、仕事の合間、いつもの歴史散策をして来ました。この日は、名鉄新安城駅からスタート。北口に出て…新安城駅北口の駅前広場・ロータリーをパチリ。安城市のマンホール蓋。三河地方の扇と鼓が図案化されているようです。北口を出て、左手の路地を進んで行くと、マンションの敷地の一角に石碑がありました。「田中病院跡地」とあります。更に路地を進むと、国道1号線に
3月25日、桜日和となった週末ですが、朝からしとしと雨が降ってました。今日は、さわやかウォーキングの「安城で春の訪れを感じてみませんか」が開催されます。参加したいのですが・・・・・・・雨が止むのかどうか・・・・・とりあえず出かけて、雨になったらあきらめて帰ってきましょうか。幸いなことに、三河安城駅でコースマップを貰う時には雨がやんでました。ささっと、雨が降り出す前にコースを廻ってしまいましょう。最初の目的地は、山崎製パンの安城工場です。工場見
稲作農家の3月~5月は米作りの前準備で田んぼの整備が必要とされています早い段階で「天地返し」と呼ばれるもの田植え前は「田起こし」と呼ばれるものそして、降雨日数が増えて来る3月になると田んぼから溢れ出た泥水が用水路へ最後は稗田川・長田川・半場川へ流れ最終的には油ヶ淵に集まる様になっている。この代表格の三川の上流には広大な田んぼその昔、明治用水が完成した後は広大な平地がある安城市は稲作が盛んになり小学校の社会科教科書でも見たことの有る「日本のデンマーク」とまで呼ばれた現