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自宅にいた私に義弟から連絡があった。「義母が義実家にまだ残ってるんだけど、車がないから斎場まで連れてきてほしい」旦那が亡くなった直後、義母から「ふん!泣けば済むと思って!」と心許ない言葉を浴びせられてから、義母とはまともな会話はしていなかった。それだけに義母を迎えに行く・・・という事が今の私にはどれほどの行動だったのか、理解してくれる人はいないもんなのか・・・。しかし、ここは認知症が疑われる義母と張り合っても仕方ないし、心を「無」にして迎えに行く事を了承し、義実家まで迎えに行
ホテルを後にする時、入り口で最後にもう1枚写真を撮り、ホテルを後にしました。車に乗り込んで、喉が渇くからどこかコンビニで飲み物を買って行きたい・・・という私の言葉ですぐ近くにあるイレブンに寄る事にしました。車を停めてすぐ私が「せっかくここまで来たんだから、Yくんに電話してみたら・・・嫌なら無理にとは言わないけど・・・。」「俺もそうしようかと思ってたところ。」そう言って旦那はスマホを取り出し、Yくんに電話をかけだした。私と娘は電話している間、イレブンで飲み物を買いに席をは
旦那のお骨を納めた骨壺を職員から受け取った。その時一緒に「埋葬許可証を一緒にお渡しします。これは納骨の時に必要なものですで失くさない様にして下さい。許可証は49日の納骨時に菩提寺にお渡し下さい。」そう言われ骨壺と一緒に受け取った許可証を手に私達は迎えに来た斎場のバスに乗り込み、初七日の繰り上げ法要の為、再び斎場に戻る事になっていた。昨日の通夜から一緒に行動を共にしてくれていた友人達とはここでお別れ。友人達はそれぞれ自分の車でここから帰る事になっていた。旦那のがんを告知
お盆休み2日目のBT9になりましたこの日も朝起きて旦那にわからないようにそぉ〜っと1階に行きフライング決行昨日みたいな失敗をしたくないので紙コップに一度尿を入れて2秒検査薬をつける方法をとることにしました少しずつ色が出てきて1分くらいしたら判定結果が出てきました濃くなれ、濃くなれと強く祈るも結果はまたもや濃さ全く変わらずなに、これはほんの少しでもいいから濃くなっていればいいものを全く変わらずって…もう終わったな…って思い寝室に戻りここ3日間のフライングのことを旦那に