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当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄グループ(西鉄バス・九州急行バス)では、平成18年より西日本車体(西工)02MCC-I架装で日産デイーゼルスペースアロー(PKG-RA274RBN)を多く導入しておりまして、このタイプの車に関しましては九州各地の路線で運行されておりました。西鉄バスでも、画像1のように9494が西鉄バス1号車として導入されておりましたが、近年では相次ぐ純正車両の導入、さらに「新型コロナウイルス」による減便などもありまして台数は大きく減らしまして、令
山口県下関市及びその近郊で運行されておりますサンデン交通は、以前はツーステップバスが主に導入されておりましたが、それとともにノンステップバスも多数配置されております。サンデン交通のノンステップバスの特徴は、上の画像にもありますように、平成16年導入車両より青色一色の塗装に、側面に「NONSTEPBUS」と黄色のアルファベット文字で丸く書かれている塗装表示であるのが特徴でありまして、従来の塗装に比べますと、差別化したバスである事がよくわかるのではないかと思います。確かに、ノンステ
西日本鉄道土井自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5950番は主に多々良・八田線で使用される車両で、基本的には明治通経由で運行されていますが、都市高速を経由する72Cは昭和通経由のため、天神中央郵便局前で見ることができます。みどりが丘線・青葉台線の補完的役割を果たすダイヤです。福岡200か18-91日産ディーゼルPKG-RA274MAN
今回は、東武グループでは異例の導入となった西日本車体工業製96MCボディーを架装した日産ディーゼル(UDトラックス)RAを掲載します。293(柏230あ293)形式:ADG-RA273KAN撮影場所:柏駅前2006年に同形式の284号車が初導入され、その後2007年に阪東初の「柏ナンバー」を装着した車両としてこの293号車が導入されました。東武グループでは異例中の異例といえる西工ボディーの日産ディーゼルRAで、この後しばらく導入が続けられていきます。窓周りが
西鉄バスで運行しております、「(筑豊特急)ちくほう号」の中には、上の画像(6106・日産デPKG-RA274TAN)の行先にもありますように、香春町役場へ運行する系統が存在しておりまして、所要時間は約2時間はかかりますが、運行する姿が見られております。この香春町役場系統は、西鉄バス筑豊が平成29年に田川~小倉線「田川快速」廃止後に区間短縮しまして田川~中谷線が運行されておりましたが、令和3年10月改正でその田川~中谷線が廃止された事に伴う延伸路線として運行しているものでありまして、