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2023年9月4日RCマガジン10月号から一部抜粋。今回は、RCカーのリアキャスターについて考察してみた。①今年に入り2駆ドリで大ブレイク中の、レーブD社RDXの追加オプションとなったリアキャスター付きサスアーム。②タミヤの次世代MシャーシのMB01シャーシ。この2台に共通するのは、ダブルウィッシュボーンサスのリアキャスター採用である。そして、D-LIKEのロングセラーオプションパーツのリアマルチリンクをテキストにしてみた。日産シルビアのマルチリンクを手本にしたという、D-LIK
今の時代、MT車が減ってきています。車好きにとっては「危機」でしかありません。MT車が今、価格高騰したり、台数が減ってきており、手に入りずらいので、いつかMT車が激レアになる日が来るかもしれません。たとえば、日産シルビアの中古車が高騰。カーセンサーでスペックRの一番安いのが(おそらく)198万円。(6MT)走行距離24万キロ。多分高いほうではもう1000万円前後行ってくるかもしれません。FD型RX7は少し前まで1000万円越えの個体がありました。(おかしい)まあ普通のクルマの値段じゃ
2024年2月24日発売のタカラトミーモールオリジナルトミカプレミアム日産シルビアS15型を開封しました。7代目シルビアS15型が登場したのが1999年1月。S14型で拡大され不評であったボディサイズをダウンサイジングし、再び5ナンバー枠に戻しました。2002年8月いっぱいでの生産終了がアナウンスされ、最終特別仕様車「Vパッケージ」が登場。同時にグレードの整理が行われ、1965年から途中の中断を含めて37年に及ぶシルビアの歴史にピリオドが打たれることになりました。
秋田市中心部の某ディーラーに古いクルマが置いてあると話を聞き見に行きました。何だぁ古く無いじゃない...あれ?このクルマ何だっけ?...と思い出すまで暫く掛かりました。四代目日産シルビア、前期型1983年式。RS-X、CA18エンジンターボ付き1800cc。いつの間にか40年前のクルマに。全体的に塗装は色褪せていますが珍しいフルノーマル。前のモデルS110シルビアや、この後のS13シルビアはドリ車仕様で良く見かけますが、S12シルビアはあまり見ないように思います。よく見ると色褪せ