ブログ記事454件
『危険な関係』(原作・ラクロ脚本・新藤兼人監督・藤田敏八1978年日活)出演・宇津宮雅代、三浦洋一、片桐夕子、野平ゆき、風戸祐介、南美江、根岸明美、高橋明他。蓼科山麓の伯母(南美江)の別荘で暮らすカメラマン・寒川雄二(三浦洋一)のもとに差出人不明の手紙が届いた。それは雄二の元愛人・渡瀬綾子(宇津宮雅代)からで、夫の死後1か月もたたない内に自分を手ごめにして逃げ去った夫の友人・北林(井上博一)への復讐に協力して欲しいという内容だった。二人の関係にはもう微熱すら残
※またまた記事と関係ない写真。地元千歳烏山。千歳烏山って、京都っぽい地名よなーはい、山谷の続き。シマダヤの向かいにはこんなパブもあります。パブって地元山梨ではキャバクラと同義なんだけど東京ではパブってどんな業態のことをいうんだろう。一緒かな?地元でダチンコと飲んでると適度に酔った奴が「ブーパー行っちゃー」とか呂律も怪しい感じで言ってくるけど「キャバクラ行こうぜ!」と言うやつはいない。お水業界の業態と呼称の地域差を調べるのは楽しそうですね。
今年もめじろが庭で暮らしています。庭に2本木があって、一本にミカンをつけている。もう一本でミカンを見張っているようです。今年のメジロは臆病でもの静かなので写真が撮れません逃げる羽音で「あ、いたんだ」って気づきます。メジロにもかなり個体差があるなぁって・・あ、はい、暇ですね、すみませんw早朝の四国の山のぶわわがすごくてしばし眺める美しすぎる、漫画脳なので蟲師の事を思い出す。旧北室醫院医療資料館踏切直病院って面白いですね。ここは日曜日予約のみの資料館なのでハー
『女教師』(監督・田中登原作・清水一行脚本・中島丈博1977年)出演・永島暎子、砂塚秀夫、古尾谷康雅(雅人)、宮井えりな、絵沢萠子、福田勝洋、山田吾一、久米明、鶴岡修、蟹江敬三、樹木希林、五條博他。埼玉県のある中学校、土曜日午後5時の校庭。「学校内のグラウンド、教室内に残っている生徒は直ちに下校しなさい」生徒指導主任・影山(山田吾一)の校内放送が校庭に響き、教室には音楽教師・田路節子(永島暎子)が弾くピアノ曲が流れていた。修学旅行の打ち合わせを終えた国語教師・瀬
シネマヴェーラ渋谷日活ロマンポルノ50周年私たちの好きなロマンポルノより製作:にっかつ監督:那須博之脚本:佐伯俊道撮影:森勝美術:金田克美音楽:スペクトラム出演:山本奈津子小田かおる渡辺良子美野真琴由利ひとみ志水季里子井上麻衣萩尾なおみ1984年1月13日公開篠原メグ(山本奈津子)は悪友の横山しのぶ(小田かおる)と共に、夢の島大学に在籍する姉のマミ(志水季里子)のプロレスの試合を見ていました。しかし、マミは乳を露わにした状態でフォール
今回のサイン色紙は三代目博多淡海の元妻の風間舞子。昭和63年5月14日なんば花月。「タクトフィルハーモニック+劇団ウディガベビースター」の公演にゲスト出演した博多淡海に同行してた風間舞子さん。終演後、多くのファンは淡海さんにサインや写真をお願いする中、それを待っている舞子さんにサインをお願いしましたら、すごくビックリして「えっ?!私!?」(笑)昭和62年6月中席なんば花月「涙のジューンブライド」左から木村進、風間舞子。この年に進ちゃんと結婚し、吉本新喜劇に
女優・加山麗子ファンです。ある女の浮気調査を依頼された冴えない探偵・浩太郎(内田裕也)と、彼より頭が切れる秘書・美紀(加山麗子)が、予想もつかない連続殺人事件に巻き込まれる日活ミステリーロマンポルノ「エロチックな関係」。レイモン・マルロー原作「春の自殺者」の映画化。<内田裕也、加山麗子>昭和53年製作・配給にっかつ/上映時間93分。<日活ロゴ>洒落たタイトルバックで始まる本作。藤田敏八、澤田幸弘、小澤啓一らとともに日活ニューアクション路線を支えた長谷部安春監督作品。その後の日活