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ようこそ!当ブログにお越し頂きありがとうございます。淡水コーナー担当上市です。本日の新入荷‼️・バンブルビーオトシン・オトシンネグロ・オトシンクルス・コリドラスパンダ・コリドラスジュリー・WildベタデニスヤンギMUARAOREHペア・ファイヤーマウスシクリッド・ゴールデンテトラ・カージナルテトラ・ブリリアントラミーノーズ・ブラックネオンテトラ・ボララスマキュラータ・ボララスメラー・アフリカンランプアイ,ニューギニアレインボー・中国コヒ
昨日に引き続き外来種のお話です。が、しかし、こちらは真相不明です。国内のコなのか、国外のコなのか・・・?そんなコはホームセンター内にあるお魚屋さんで数百円で販売されています。数年前私は近所のホームセンターで「この水槽にいるこ全部。」と言って何匹か購入した覚えがあります。確か1匹¥400円前後だったはず・・・(安っそして、そんなホームセンターで販売されているようなお魚は、特定の某九州あたりでしか生息していないらしく、とある場所では、絶滅したか?とも言われ、とあ
何故、私が飼育している生き物の繁殖/産卵に興味があるのか。そのきっかけは間違いなくタナゴの仲間の繁殖/産卵に興味を惹かれたからです。タナゴの面白い繁殖行動を知りまして、(後述)実際に我が家の水槽にて、「タナゴの産卵行動を見てみたい!!」(はじめは、婚姻色を見てみたい。と思っていたのかも(´∀`)/)なんて思いでタナゴの飼育、そして繁殖に興味を持ち始めました。それが、他の日淡の繁殖にも興味を持つようになったきっかけです。だから、タナゴのせいなんです(笑)その頃から
前回、『カワムツ、ヌマムツ、オイカワ。その壱』こんにちわ、雑魚三兄弟です。ハエ三兄弟とも云いますか。ガサガサには欠かせない三種。お馴染みのお魚の幼魚をちびドン水槽に入れてみました。ってことで、いきな…ameblo.jpーーーこんにちわ、今日は前回の続き。「是非(ぜひ)しらず邪正(じゃしょう)もわかぬこのみなり」(意味:何が是であり非であるのか分からず、何が邪であり正であるのかを本当に理解することができない私です。)親鸞の『正像末和讃』のお言葉です。お魚とは
いきなりですが、「ドジョウってなんで長生きなんだろう・・・?」て思うほどに、ドジョウのお仲間は長生きですね。水槽で飼育していても、よほどのことが無い限り3年は普通に生きます。あまり知られていないですが、お魚の寿命って1~2年でしょ?って世間的なイメージが多く、日本産淡水魚はコイやナマズを例外にたいていがそれに当てはまるのですがドジョウはもう少し長く生きてくれます。平均寿命は5年くらいなんじゃないかな。と思います。(↑低く見積もって)自然界であれば厳しい自然のサイク
ようこそ当ブログにお越し頂きありがとうございます。淡水コーナー担当上市です。メダカ即売会‼️・抽水植物・水草寄せ植えpotメダカにオススメ‼️・モス付き流木・睡蓮各種・リベラプランツ・国産水草pot・ホテイソウ淡水生体新入荷‼️・ジャパンレッドラミレジィ・レインボーラミレジィ・コリドラスジュリー・コリドラスパンダ・ピグミーコリドラス・グローライトテトラ・アルビノグローライトテトラ・シルバーフライングフォックス・ゴールデンハニーグラミー・ゴールデ
ウキゴリ河川上流~下流まで生息しているハゼの仲間。山間部の河川、水路にて出会うこともあれば、海や河口に近い場所でも出会えます。淡水域で孵化後、海へ下り、また淡水域に登ってくるといった両側回遊の特性を持っています。一生の中で一度は海のしょっぱさを感じる時期があるわけですが、中には、河川/湖沼陸封型なるずっと河川にいる者もいるらしいです。海からかなりの距離があるような上流域、山間部、内陸部で暮らすウキゴリたちはもしかしたら陸封型の者かもしれませんね。ちなみに、ウキゴリ
日本産淡水魚の原点であり、ガサガサでもお馴染みの「雑魚」なんて称されることもしばしば、それだけ身近な存在の日淡!!そう、カワムツです。図鑑風に、私なりにlogしてみた(まとめてみました)と云う事で、日淡フューチャーシリーズ。・水槽での姿、・野生での姿、・楽しみ方、・個人的持論口論、などなどそのお魚が持つ魅力をプッシュ!私なりの目線からいつも日の目を浴びない?日本の貴重な自然の宝たちをフューチャーします。この記事を見て「飼育してみたい!!」と思っていただけるよ
ようこそ!当ブログにお越し頂きありがとうございます。淡水コーナー担当上市です。淡水コーナー新入荷‼️・ブラックスターショートボディタイ産ベタ各種・国産グッピーRREAフルレッド・国産グッピーアクアマリンモザイク・国産グッピーブルーグラス・国産グッピードイツイエロータキシード・国産グッピーキングコブラ・国産グッピーRREA丹頂海水魚コーナー新入荷‼️・イボハタゴスーパーグリーン・バーゲスバタフライ・ゴールドフレークエンゼル・プラチナクラウン・オ
ようこそ!当ブログにお越し頂きありがとうございます。淡水コーナー担当上市です。サンゴの日特別企画サイコロチャレンジ本日が最終日‼️明日はSNSフォロワー様限定企画‼️Instagramhttps://www.instagram.com/aquatailors_kobe_branch?igsh=cmZ2cmc1NjUxYnls&utm_source=qr・Xhttps://x.com/aquatailorskobe?s=21&t=ABwlrGGCUamC0hBgCl02hw
3月に終わらすつもりが、遅れに遅れ3月フーチャーしていた「ウキゴリ」をいまだにまとめきれておりません。ウキゴリ応援団を結成してからもウキゴリの飼育での一コマをログしてきましたがそのピースたちをどうパズルの枠にはめていくかを悩んで時間がかかっています。そしてウキゴリガサガサも行けてないとです・・・。と言い訳しています。そんなこと言っていたら春が来て、ウキゴリのメスも婚姻色が強く出てきました。我が家の日淡の中で婚姻色初めとなります。日淡はオスが婚姻色を示し綺麗になる事が
カワヨシノボリを飼育し始めて、この9月で1年になります。一通りの季節を経験したので、これまでの飼育を振り返ります。我流なうえ未だ繁殖には至っていないので、参考程度に留めてください。カワヨシノボリ[Rhinogobiusflumineus]。小さく、可愛く、美しく、淡水で飼育できる魚。◆飼育環境45cm規格水槽、底砂・川石あり。ヒーター・クーラー無し。直射日光の当たらない室内置き。最大10cm程度と小型の淡水魚なので、小さな水槽でも飼えます。ヨシノボリ類は石の下の砂を掘って営
メインタンク(アジア圏汽水魚水槽)1800×1000×700H(汽水1.004pH8.0)イエロースポットモレイ(淡水ウツボ)6匹20~50cmホワイトマウスモレイ(ナミダカワウツボ)2匹30cmレオパードモレイ(ヤマウツボ)2匹30cmアーチャーフィッシュ2匹8cmゼブラアーチャーフィッシュ3匹12~15cmセブンスポットアーチャーフィッシュ5匹10~15cmニードルガー7匹20〜25cmダイヤモンドクロマイド3匹18~20cmオレンジクロ
オヤニラミのイラストを描きました。学名Coreopercakawamebari日本原産の小型肉食魚です。オスが子供を保護して育てることから「親が睨みを効かす」オヤニラミ。など諸説あるようです。またオヤニラミの巣にはムギツクが托卵することが知られています(ビックリ!)インスタやってます!
こんばんは(^-^)/またもや記事更新早い?(笑)そう風邪です(^_^;)昨日熱下がって今日無理したらダルいし鼻水出るし腰が強烈に痛い…仕事早く終わして風呂入って薬飲んでまったり中ブログ更新のチャンス(笑)さて今回はヒブナ関係の画像があったのでヒブナのお話です。ヒブナは当店の人気種お客様とよくヒブナの話をします。ヒブナとは?やはり話はココになります(笑)産地によってそれぞれ違うで落ち着きますウチのも産地によりさまざまです小さいフナ
タモロコです。はじめに、ざっくり私目線で本種紹介。どこにでもいるような日淡で且、地味な見た目です。大きさ10cmくらいです。用水路や小川に生息している色味のないアイツです。言い方悪いですが、日淡の中では陰キャラです。アユやオヤニラミやオイカワなどお魚にさほど興味の無い方でも知っているような日の目を浴びる陽キャ日淡に比べて彼らは棒にも端にもかかりません(´∀`)。残念。※ざっくりっつうより"雑すぎw”ただ、我が家の水槽には昔から今日まで絶えず大小様々なタモロコが泳い
用水路で捕獲した銀色の小魚の現状報告。市販の魚のエサ(フレーク)を食べるようになりました。シジミと一緒に入り込んだ小ミミズも捕食されたかもしれません。機会があれば芋虫を与えます。カワムツに比べて細身な印象。泳ぎが速いのでなかなかうまく写真撮影ができていませんが、臀鰭の分岐軟条が9本なので、10本のカワムツではないと判断しました。また、背鰭の分岐軟条は7本とオイカワと一致しますが、他種の本数は調査不足で知りません。相変わらずヌマムツなのかオイカワなのかウグイなのか、はたまた
こんばんは(^-^)/今日はドジョウの産卵の話です。前にも記事にしましたが、追加で(笑)まずウチの場合はどっかの水槽でほぼ毎年産卵してます。案外気付いていません(笑)何故わかるのか?ドジョウは産卵するとメスに跡が残ります。オスに何度も巻き付かれた時のものですね、自分が気付かないうちに産卵してるかの目安になります。こんなの↓背ビレと尻ビレの間のスレ傷みたいのがそうです。数ヶ月は傷が残ります。私の場合、仕事上産卵期には30種以上採卵します。なので水槽養殖の小型種は一度セット
以前、異なる時期の同じ場所で、2種類の色のメダカを捕獲しました。赤いメダカは婚姻色だと考え、婚姻色であれば「飼育しているうちに両者は同じ色になるだろう」と予想しました。5/21時点での色の違い。白いほうをA、赤いほうをBとする。白いAは4月13日、赤いBは5月17日に捕獲した個体。赤色は婚姻色で一時的なものなのか、それともヒメダカの血が混じっている雑種個体群なのか。それでは、現在どうなっているのかを確認します。現在の様子。写真下がA、上がB。左がA、右がB
こんにちわ、雑魚三兄弟です。ハエ三兄弟とも云いますか。ガサガサには欠かせない三種。お馴染みのお魚の幼魚をちびドン水槽に入れてみました。ってことで、いきなりですが・カワムツ・ヌマムツ・オイカワの若魚を見比べてみます。その壱です。皆、同じような若魚サイズなのでそれぞれの違いも比べやすいのかなと思います。ガサガサしている最中によく出会うお魚たちなので違いを知っておけばさらに楽しめる事間違いなし?といった具合でお付き合いください。まずは、斜め上からオイカ
3月初旬。山にはまだ雪が残っております。毎年雪が溶けてなくなるのは4月ごろ。青々とした木々の色、春色になるにはまだ早いです。澄んだ冷たい空気の青空の下、ピーヒョロロロー♪と、とんびの声が聞こえて、春先の少しだけ寒い朝がなんとも言えん良さで好きです。そんな中、辿り着いた水路。水が透き通りすぎております。山から流れる酸素潤沢な水は私を含め様々な生き物の為になって「あー美味しい」と飲んでいる私の横ではモスが茂ってます。勿論、植物/水草にとってもとても大切な