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4月も中旬ですが、肌寒い日が続いていますね。明日は暖かくなるようで嬉しいです。さて今日は春の訪れを歌った作品をアップします。「花の春告鳥」より詩:西岡光秋曲:小林秀雄2016年4月ジョイントリサイタル美浜文化ホールソプラノ:神田由紀子ピアノ:秋元一夢6分位の曲ですが、今回は歌の始めの部分と最後を載せます。しっとりと魅惑的な前奏で始まり、フィナーレへ向けてどんどん高揚していきます。満開に敷き詰められたつつじの花の中に溺れていく様に、私は少し狂気を感じます。うすくれ
こんにちは🌸コンサートのお知らせです🌸🌸吉田明未プライベートコンサート🌸6月8日(日)14:00開演(13:30開場)KIRAHall(恵比寿駅より徒歩5分)ピアノ大杉光恵入場料4500円(限定25席/完全予約制)お申し込み開始は4月21日(日)10:00〜(日時より前にご予約いただきましても無効とさせていただきます、ご了承ください)メールでの受付のみとさせていただきますアドレスはこちらlilymusic.information@gmail.com(リリーミュージ
皆さん、こんにちは!歌うたい心ひらくみーなのブログにようこそ✨本当に久しぶりの更新になってしまいました😅気がつけば、2024年も2月に入ってしまいました。ご挨拶が遅くなりましたが、2024年もよろしくお願い致します😊今年はブログも小まめに投稿していきたいと思っております。皆さんは2024年はどんな一年にしたいですか?私は今年は、小さな演奏会(サロンコンサートやランチコンサート)を企画、開催したいと考えています。地域の方に音楽に身近に触れて、楽しんで頂く時間を作りたいと思っています
今日の一曲は、5月12日に掲載した日本歌曲「お菓子と娘」先日ご紹介した通り、作詞:西条八十、作曲:橋本國彦による1928年(昭和3年)の曲。当時の曲としては、随分お洒落で洗練された曲。先ずは歌詞の紹介から、お菓子と娘お菓子の好きな巴里(パリ)娘ふたり揃(そろ)えばいそいそと角の菓子屋へボンジュ-ル選(よ)る間もおそしエクレール腰もかけずにむしゃむしゃと食べて口拭く巴里娘残る半(なかば)は手に持って行くは並木か公園か空は五月のみ
9月は月の美しい季節です。いかがお過ごしですか。私は家族との時間を大切にしながら少しずつリハビリの日々です♪蒸し暑い日もありますが、段々と吹く風に秋の香りを感じます。12年前の今ごろは、長女がいつ生まれるのかとドキドキしていたのを思い出します。まだかしら?といいながら上った金比羅さん⛰️この写真は8月下旬の香川県でしたが、今の首都圏よりも涼しかった記憶があります。山の緑と瀬戸内海の碧。懐かしい私の心の色彩です。本日は朝からこちらの稽古に行ってきました。10月11日12日の二日間、上野
皆様、昨日の投稿もご覧いただけましたでしょうか小泉先生のコメントにもご登場いただきましたが、次にご紹介させていただきますのは、本コンサート、すべての曲を演奏してくださいます特別出演花岡千春先生花岡千春先生より:この度は、老体の僕をピアノに使ってくださり、ありがとういございます。世代交代、ということを最近感じることが多くて、僕などはさっさと幕引きして引っ込んでいたほうが良いのですが、こうして若い方とご一緒させていただくのは、なんとも嬉しいことです。皆さんのお邪魔にならないように励み
新学期になりまして、気がつけば、もう2週間経ったんですね。😱新年度の最初の演奏会は、欅の会です。4月29日に福島テルサで、草野心平の詩、飯田隆作曲の「蛙」をメインに、みんなで頑張って演奏します。(語りも入ります。ちょっとこれは面白いと思います)指導してくださってる竹沢嘉明先生。元気なんですけど、いよいよ80歳になりまして、やはり時々お身体の調子が悪そうです。ですので、この欅の会も、あと数回だという噂です。先生の歌声を、ぜひ聴きにお越しください。欅の会の合わせの後、途中、二本松岩代の
ハモクラの余韻にまだまだ浸りたい所ですが・・5月にあるイベントの新曲に取り組まなければなりません早速譜読みを始めました。日本歌曲協会は邦楽器のプロフェッショナル集団です。素晴らしいプレイヤーが揃っていて邦楽器とは思えない演奏を聴くことができますそんな方々と演奏を共にできるので短期間の練習ですが相当頑張らなければ・・・特に室生犀星作詩の「動物詩集」の組曲は初演です和と洋がcombineしたような易しいけれど不思議だったり面白かったりの曲たちです。低学年中心の曲もあります
2024年4月5日(金)15:00開演会場イタリア文化会館ホール一昨日は、上野公園。昨日は九段坂下で降りて、イタリア文化会館ホールまで靖国神社と武道館北の丸公園の横の坂を登って行きますと、もう人の波……ちょうど桜の名所を桜の開花期に訪れることになってしまいました。このコンサートは普通の形式と違って、チケットを購入するものではなく、往復ハガキで申し込みをして抽選で返事がくるというもので、昨年は抽選に外れてしまいましたが、今年は大丈夫でした。4年に一度「トスティコンクール」は開
懐かしい♡このところずっと毎週末コンサートが入っていて今年一番の忙しさかも…な毎日を送っています備忘録として先々週の週末の本番をちょこっと乗っけます那須湯本温泉の民宿街の宵祭りイベント宵の散策2022にて今年も演奏させて頂きました昨年から始まったこの催し昨年は民宿藤田屋さんにてコンサートをさせて頂きました今年はなんと民宿街に野外舞台が造られ私はなんとこの出来立てホヤホヤの野外舞台のこけら落としをさせて頂いたのです夜になるとこんな感じにライトアップ
「かやの木山の」という北原白秋と山田耕作コンビの日本歌曲が有ります。ネットを見渡したところ、歌詞にある「お猿がなくだで」の所についての解説があまり見当たらないので書いておこうと思います。このお猿というのは、実は二つの意味が隠されていると思われます。一つは戸を閉める為の道具、「猿」です。昔の板戸についていたのを覚えています。故に、「かやの木山の」では、風でも吹いて板戸の猿がキシキシと鳴くので、もう寝なさいよという意味でしょう、と音大の時習いました。これは一つ目の意味としてまず合っている
組歌《四季》組歌《四季》は、春夏秋冬にちなんだ4曲構成の「組歌」として、1900年に廉太郎が出版したデビュー作である。《四季》の冒頭に「近年、日本における西洋音楽は進歩発展しているが、これらは唱歌、すなわち学校の授業で扱う教材であり、その中のレベルが高いものは西洋の歌曲の旋律に日本語の歌詞をつけたものである。これでは原曲の水準や世界観が損なわれてしまっていることは、誰しもがわかっている。私がその欠点を補うには力不足かもしれないが、常にこれを悔しく、残念に思い、これまでに研究した日
2024年4月14日福岡県立美術館喫茶室須崎のすずめ音楽堂Vol.10Duoフェルマータ古賀穂南美(ソプラノ)伊藤知恵子(ピアノ)終演いたしました。春〜花鳥風月をテーマに歌曲とピアノ曲とを織り交ぜたプログラム。アンコールを含め全13曲熱心に聴いてくださる事が伝わってきて伝わるたびに緊張度も増しとんこつラーメンにんにく大量背脂増し増し状態最高気温28℃の夏日赤くなったり青くなったりいろんな汗をかきつつ何を言っているのか自分でも分からなくなる
浅草台東区のピアノ教室《高島ピアノ塾》主宰、バレエピアニスト・歌曲伴奏者の高島登美枝です。本日もご来訪ありがとうございます。今日はとてもあたたかでした。でも、83年前の今日の東京は極寒↓そう。1936年の今日は、3日前から残る積雪を血に染めた2.26事件の日です。写真は決起直後の半蔵門付近だそうです。Wikipediaより拝借いたしました・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆私が大学受験生だった頃は、昭和史は同時代史でしたそのため、
こんにちは!千葉市花見川区浪花町(検見川駅、新検見川駅最寄り)の音楽教室エアです!今回は撮影まとめ撮りの最後にあたる、「竹とんぼに」についてです!「竹とんぼに」は合唱や吹奏楽でも人気の高い作曲家木下牧子さんが岸田衿子さんの詩に曲をつけたものです。『花のかず』という曲集に収められた1曲!そんな曲について、演奏してくださった佐藤菜穂先生が思いを綴ってくれました。*************************