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正門から真っすぐ砂道を約50メートル歩くと、正面に清風館がありました。縮景園のほぼ中央にあり、面積は約178㎡、数奇屋(すきや)造りで屋根は杮葺き(こけらぶき)、内部には玄関之間、老候之間、清風之間、次之間、それに茶室、水屋があるそうです。東側に花頭窓(かとうまど)を設け、濯嬰池(たくえいち)、跨虹橋(ここうきょう)を望む事が出来、西側は優雅な書院造りの様式の茶室備えているそうです。昭和20年8月6日原子爆弾の投下により焼失したのですが、昭和39年(1964)に復元されたと書いてありました。
ラウンジは、これぞ日本建築ですね。驚きと感動、見ていて飽きない。釘を一本も使わずに太い梁と柱を組み合わせているそうです。素晴らしいです。北欧デザイナーズ家具とのバランスがいい。生け花、美しいですね。お土産は少ないけど厳選してる品ばかり。ラウンジから見た玄関無料のコーヒー、くろもじ茶などの飲み物は、チェックインからチェックアウトまで利用出来ます。19時以降はバータイムとなり、日本酒、ウイスキーが並びます。夕食前に花笠踊りがこの場所で見られます。暖炉に癒される~炎のゆらぎが心地
NO.123こんばんは!住まいと体に本気で向き合う大工兼ボディビルダーの川地です!今日は朝から年1回の人間ドックに行ってきました身長がまた縮んでました・・・ここんところ毎年縮んでます・・・なんだか老化現象まっしぐらで本当に凹みます。。。病院のドアはほぼ『引き戸』です高齢者向け施設もほぼ『引き戸』ですこれってユニバーサルデザイン(多くの方に使いやすいもの)なんです!引き戸は小さな子供
完成した建築に、いつもがんばれと励まされます。若手建築家に贈られる『アンドレア・パラディオ国際建築賞』をはじめ、国内外の名だたる建築賞を受賞。現在は設計教育を主に神戸大学大学院で研究活動も行っている建築家、遠藤秀平さん。「実は卓球少年だったんです(笑)。彦根工業高校建築学科に進んだのも、当時県下で最強だったところで研鑽したいと考えたんです」。卓球をがんばるために入学。はからずも高校で建築の面白さに触れた遠藤さんは、その後工学部に進学。さらに建築の造詣を深めるためと、当時傾倒していた梅原