ブログ記事354件
こんにちはチェコ在住バレエ教師ですチェコの朝晩は大分冷え込んで来ました、お陰で寒い日は生徒達もちょっと休みがちアジア人は私のクラスにはいませんが、支払った分のレッスンをきちんと通い続ける人種は、恐らく日本人くらいでは無いのかと思う今日この頃です今回のブログの写真は、ヨーロッパ文化の日に国立バレエ団が使っている劇場の一つの国民劇場が解放されていたので、写真を貼って行きますね広さはあまりありませんが、ため息が出る程に内装も外観も綺麗こういう美しい劇場でバレエを鑑賞出来るのも、ヨーロッパで
ものすごく単純なことに気付いてしまったんです😹それは、これまで愛されたくてたまらなかったから、愛されないできたということー愛されたい=愛されていない状況を認める=さらに、その状況をつくり出すーことでみごとな悪循環😵ですなんだかな。ところでわたしは、こないだの5股浮気の彼(笑から熱烈なプロポーズをされ、関東に越してきました。その彼に捨てられた現在ですが😂より、寒い、いなかでバレエをつづけるほうがはっきり言っ
ドンさんは、亡くなる前の年の来日(1991年)で、「これまで踊った作品で特に好きなものは?」と聞かれ、いくつか挙げていました。その中のひとつが、初めて主役として踊った「18歳の時のロミオとジュリエット」でした。ロミジュリは、たくさんの人達と踊っているのですが、“18歳の時の”と付けたのです。(正しくは19歳ではないかと思うのですが)パオロ・ボルトルッツィ&ローラ・プロエンサとのダブル・キャストでしたが、それでも初めての主役はきっと、とても嬉しかったのだと思います。だから“18歳の時の
デンマーク王立バレエ団に、日本人バレリーナが入団しました。ウィーン国立バレエ学校出身で、ウィーン国立バレエ団のドゥミソリストだった、芝本梨花子さんです。まだ21歳!若いダンサーです。1ヶ月くらい前に、偶然知って驚きました。デンマーク王立バレエ団には、クリストーファ・サクライさんと言う日本人とデンマーク人のハーフのダンサーが以前いらっしゃいましたが、日本人ダンサーが入団するのは、私の知る限り、史上初めてのことだからです。だから!このニュースは、私にとって画期的なニュースだったのです。今