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ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。さて、ここでロロの口から語られる真実。・「海王の玉座」はひとの潜在能力「世界を創る力」が具現化したもの。・死を恐れる人間の深層心理から玉座が生み出したのが不死者=グリーガー・ロロの母は、なかなか子供を授からなかった。・思いつめた母は、混沌の神「ロト」(某RPGの勇者とは関係なし。たぶん)に願いをかける。・その結果、ロロが誕生。しかし、混沌の神であるロトは、生まれてきたロロの中に「悪意
Steam版の虫姫さまを立ち上げてみた。ゲームをプレイするにあたり難易度をNovice・Normal・Arrangeの3種類から選択できる。ゲームセンターと同じ難易度はNormalだと思う…。他の2つのモードのうちArrangeはアレンジ版とわかったが、Noviceは一瞬何だろうと思った。ノーバイス?…などと読み方も間違っていたのだが、これはノービスといっていわゆるEasyモード、つまり初心者用モードらしい。そういえば子供の頃、日本ファルコムのXANADU(ザナドゥ)というアクショ
引き続きイースのヒロイン・リリアさて、リリアの方の担当声優さんも見ていきましょう。・鶴ひろみ(PCエンジン)・三石琴乃(OVA)・久川綾(セガサターン)・山本麻里安(PS2)・喜多村英梨(ドラマCD・ファルコム学園)こちらも、フィーナに負けず劣らず豪華ですね。「ファルコム学園」では、ドラマCDで担当された喜多村英梨さんが引き続きリリアの中のひとになったので、近年は「リリア=キタエリ」ということで定着していると思われます。また、故・鶴ひろみさん、久川綾さんは「軌跡シリ
イースⅩ-NORDICS-余談です。ネタバレありでいきます!さて、イースシリーズで「蒼い髪の女性」=神秘的な力を持っている・人間以外ということが通例ですが、今回の青髪女性のリラさんは、その例にもれず「精霊」という存在です。リラは精霊でありながら、人間であるロロと結ばれ、その結果、神の眷属としての地位を失い、海底神殿から追い出される羽目になりました。そして、人間であるロロと精霊であるリラは寿命が全く異なる(リラの場合、不老不死である可能性も)ため、どうやっても
今回はイースのヒロインフィーナについて「イースで一番好きなキャラクターは?」と訊かれたら、いえ。「ゲームで一番好きなキャラクターは?」と訊かれたら、いえ。「アニメ・ゲーム・漫画、架空のキャラ全ての中で一番好きなのは?」と訊かれたら。迷うことなく、「イースのフィーナ」と答えます。それくらい好きです。大好きです。もしかしたら、初恋かもしれないくらい好きです。主人公アドルと惹かれあうも、結局は結ばれず、悲しい別れを迎えることとなります。ちなみに、アドルに好意
●PS4版イースVIII-LacrimosaofDANA-プレイ日記16前回は新種の古代種、というか今までよりも古い時代の古代種が突然現れ、村を継続的に襲撃するようになりました。このままではじり貧だと判断し、北部に古代種の調査に向かうアドルたち。そこでアドルたちは、謎の霧に包まれたはじまりの大樹を発見します。大樹の近くまで行くと、あたりは霧に覆われてほとんど見えなくなっています。エタニア時代のダーナの時にも同じようなことが起こりましたね。あの時は霧の中で謎の敵に襲われ、その
レアはオリジンの際に回すとして今回はイースのヒロイン・リリアを取り上げます。イースシリーズ04リリアキャラアクリルフィギュアAmazon(アマゾン)1,429〜1,760円新規のイースユーザーは知らないでしょうが、かつてのリリア人気はすさまじいものがありました。「ミス・リリア」としてアイドルをデビューさせたり、川口市の「川口リリアホール」で、リリアコンサートが行われたり。イースだけではなく、日本ファルコムのヒロインがリリアであり、ある意味国産PCゲームのヒロイン
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。第8部のタイトルは「リラ」。ついにリラに会えるようですね。サンドラス号はバルタ水軍から逃れて、無人島に隠れます。フレア先生でももうだめかと思っていた大けがだったのに、もう歩けるまでに回復したアドル。マナの力なのでしょうか?ヨルグを取り込んだことで、ロロとして覚醒をはじめたカージャ。グリーガーたちが探していたロロの子孫は彼女だったようです。そこにあらわれるラーグ。彼は、リラに会っ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。アドルたちを、サンドラス号が迎えに来ました。カージャがロロとして覚醒し、バルタ水軍に追われることになり、乗組員たちに動揺がはしりました。カージャは大切な仲間で、これからも一緒に行動するというグレンたちと、身の危険を感じて降りようとするおとなたち。最終的に、グレンたちの思いを受け止めた町長が、「突き放す」という形でグレンたちを行かせ、乗り気でない人々(今後、いさかいの火種になりそうな人々)を下ろ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記エピローグです。前作Ⅸより、最後に街を巡って各キャラと話ができるようになりました。それ以前は、ラスボスを倒して、EDのイラストで後日譚……という構成が多かったですが、きちんとみんなにお別れが言えるのはやはり嬉しい。さて、街道に出るとグンナルと話すことができます。なぜか、このひととの会話だけボイス入り……。どういう意図なんでしょうかね?グンナルとの会話は必須ではないようなのですが、それゆえのサービスなのでしょうか?
イースⅩ-NORDICS-余談です。ネタバレを含みます。さて、今回の冒険珍しく、アドルくんに惚れる女性キャラがいなかった作品でした。アドルに惚れる女性は必ずしもヒロインというわけではなく、むしろⅤのテラやⅧのラクシャなどサブヒロイン格が多いのですが、今回を振り返ってみると〇メインヒロインカージャアドルとは「兄弟」。信頼し固い絆もあるは、あくまでも友情・家族愛。男女の恋愛というわけではなさそう(筆者の独断と偏見です。異論はあると思います)
イースⅩ-NORDICS-総評です。評価:79点オススメ:★★★☆☆やはり、イースシリーズにハズレなし!今回の特徴は、パーティがアドルとカージャのふたりだけになったこと。パーティ制が本格的に採用された7以降、「アタックメンバーは3人」「パーティメンバーは最大(控えを入れて)は6~7人」というのが通例でしたが、大きく変えてきました。これにより、・メンバーを入れ替える煩雑さがない・「プレイスタイルに合わない」などの理由で使われないキャラがいなくなる・ス
引き続きイースのヒロイン・フィーナ●記憶の謎さて、フィーナは神殿で救出した時点では、名前以外なにも覚えていない、ということで記憶喪失になっていると思われました。実は、初期設定では「記憶喪失は、正体を隠すための演技」だったそうです。ゲーム中にはその情報はもらえないため、いわゆる裏設定ということですね。しかし、OVAや小説版など派生作品では本物の記憶喪失という設定になっていました。その方がドラマチックだからでしょうね。そして、エターナル以降でも、「記憶喪失装っていた
イースⅩ-NORDICS-余談です。今作のキーアイテムである「リラの貝殻」。遠隔通話ができる効果があり、現実で言う携帯電話(というより、トランシーバーの方が近いでしょうか)のような道具です。初登場は、実は「Ⅱ」であり、ラミアの村(ラスダンであるサルモン神殿前の村)に住む老人・ハダトからもらうことができます。さて、このリラの貝殻。長らく「『リラ』ってなに?」という疑問がありましたが、今作により「持ち主(あるいは作ったひと)がリラだから」という実にシンプルな命名法
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。ついに情景の島へたどり着きます。老人の家へ向かうと、置手紙が。しかるべき場所とはどこか?ヒントを求めて、まずは例の宝箱の元へ行きます。空だった宝箱の中に、立派な剣が入っていました。ヘイムスクリングラ今回の最終装備にして最強の剣です。まあ、次回の冒険(セルセタの樹海)の時点でこの剣は持っていなかったので、おそらくクリアと同時に消滅するのでしょう。。。島の上部にそびえたつ光。その光に
「イース」およびその直接の続編である「イースⅡ」には、ヒロインといわれるキャラが計3名登場します。フィーナ(Ⅰより登場)レア(Ⅰより登場)リリア(Ⅱより登場)ストーリー的に見れば、フィーナがⅠ・Ⅱのメインヒロインであり、レアとリリアはサブヒロイン的な扱いということになります。フィーナとリリアはアドルに対して明らかに好意を抱いていることがわかりますが、レアはそういった描写はなく、長らくアドルに対する気持ちは不明でした。しかし、後の「イース・オリジン」で、レア
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。リラから語られるロロの話。かつて暴虐の限りを尽くし、それでも飽き足らず、さらなる富と名声をもとめて「海王の玉座」までやってきたロロ。リラは玉座を管理する精霊として、ロロに会います。リラの「なにを欲するか?」という問いに「全てだ」と、どこかの火炎魔人さんのような答えを返すロロ。しかし、リラはその願いはロロ自身のものではなく、彼の中におしこめられた「悪意」によるものだと見抜いていました。ロロは
さて、以前、こんな記事を書いていました。『イースシリーズ②時系列・ヒロイン・漂流』引き続きイースシリーズです。イースIX-MonstrumNOX-PS4Amazon(アマゾン)3,460〜19,647円●時系列イースシリーズは、…ameblo.jp今回、新作が出たので時系列をもう一度確認してみましょう。シリーズのネタバレを含みます!イースオリジン(本編よりも700年ほど前の時代)舞台:古代イースイースⅠ・Ⅱ舞台:エステリア、イースアドル17歳イースⅩ
ひきつづきイースⅩ-NORDICS-プレイ記ネタバレありでいきます。グリムソンとの対決。倒した!と思ったものの、まだまだやる気でした。しかし、グリムソンの攻撃をマナの枷が受け止めます。マナの枷の正体、それはカージャの母にして、グリムソンの妻、イルナでした。彼女の魂が、アドルとカージャを結び付け、そしていままで守ってくれていたのでした。三将が最初の頃カージャを適合者=ロロの子孫と気づけなかったのも、イルナの魂のおかげだったようです。亡き妻の思いをしっ
ひきつづき那由多の軌跡考察です。※個人の見解です。「軌跡シリーズ」本編にて、すべての事件で暗躍する謎の組織「結社≪身喰らう蛇≫」その総帥である「盟主」。いままでその姿は謎に包まれていましたが、「閃の軌跡Ⅳ」「創の軌跡」で、その姿がほぼ明らかになりました。かつてのスタッフインタビューで、「盟主の正体はすでに登場したキャラ」という情報が出ており、あの人か、それともあいつか、とファンの間で議論が盛んでしたが。姿が公開されて、一躍最有力候補に躍り出たのが「盟主=クレハ」です。
PC98の5インチDISK版でプレイした、日本ファルコムのRPG「英雄伝説朱紅い雫」☆このゲームの自筆攻略メモを発見して、当時にタイムスリップした様な懐かしさを味わいながら、一つ一つの資料をじっくりと見入っていました☆☆☆HDにインストールしたのでアクセスは楽でしたが、自由度の高さと、内容の充実度の大きさで、クリアまでにかなり時間を要しました☆ネット上で2箇所程、攻略記事を載せてる方がいて、見ると「ほほぉーっ!!」と感心する所も多々ありました!下記は、あくまでも「私流」の攻
さて、那由多の軌跡「軌跡シリーズ」本編との関りを考察してみましょう。注完全に個人の想像です。もともと「那由多の軌跡」は、「軌跡シリーズ」本編とは無関係と思われており、世界観も全く別物と考えられていました。しかし。「閃の軌跡」の時点で、トワ・ハーシェルという、「那由多の軌跡」の主人公とおなじファミリーネームを持つキャラクターがでたことで、「もしかしてつながりがあるのか?」と一部で噂されました。ただ、この時点でも「たぶんファンサービス的なお遊び」と見るファンの方が多か
日本ファルコムの人気RPGシリーズ「イース」の30周年を記念してメモリアルブックが8月10日に発売されます。イース30周年メモリアルブック-SINCE1987~2017-初代「イース」から最新版の「イース8』までの作品解説から、キャラクターや世界感、用語集など、イース30周年の歴史を集約した内容。また、日本ファルコムのスペシャルインタビューや新久保だいすけ先生によるイース30周年記念4コマなどの特別企画も多数収録。特典には、イース1~8までのオープニング曲と戦闘曲を厳選してまとめたメ
引き続きイースシリーズです。イースIX-MonstrumNOX-PS4Amazon(アマゾン)3,460〜19,647円●時系列イースシリーズは、同一世界・同一主人公のゲームですが、作品のナンバリング(発売順)と作品内の時系列は一致していません。時系列順に並べるとこんな感じですね。イースオリジン(本編よりも700年ほど前の時代)舞台:古代イースイースⅠ・Ⅱ舞台:エステリア、イースアドル17歳イースⅣ(セルセタの樹海)舞台:セルセタ地方アドル1
イースシリーズ余談です。さて、今回はⅡ以来のフレア・ラル医師が再登場しました。長く続いたシリーズで、世界観が同じでしかも時代が近いため、再登場したキャラというのはいます。シリーズの主人公であるアドルと、その相棒のドギは別格として2作品以上で登場したキャラをあげてみます。※ⅠとⅡは前後編なので1作品として扱い、他社移植作品は数に入れません。・フレア=ラル(Ⅱ・Ⅹ)・ラーバ(Ⅰ・Ⅵ)・テラ(Ⅴ・Ⅵ)・ガッシュ(Ⅵ・7)・グリセルダ(セルセタ・Ⅷ)追記:そ
『イース・メモワールフェルガナの誓い』がPS版にも移植されるんだね一部、ゲームの公式サイト、日本ファルコムさんの公式サイト、公開された動画より引用しています。プラットフォーム:PS5、PS4発売日:2024年5月23日価格:4840円(税込)2023年にNintendoSwitch版にも移植されていたけど、今度はPS5版、PS4版にも移植されることが決定したみたいだね。PS5版、PS4版に移植されることで、さらに追加要素があるのかな?って日本ファルコムさん